対刃物の実践護身術（緊急のお願いです）

Question

マジで悩んでます。めでたく結婚する事になる事になったんですが、嫁の方の元彼がストーカー的な行為を働いてます。別れてと意思確認の合意があったにも関わらず、合鍵を利用し嫁宅へ侵入。「刃物」で何やら脅したようです。「えぐる」やら「切る」やら「やらせろ」やら。

東京ー大阪なんで近くにいてやれません。心配で仕方ないです。

もうすぐ自分は大阪に行く予定なんですが、「彼女はもう突っぱねたから」というけど元彼の怒りの矛先が自分に向けられる可能性「大」という状態です。

自分のホームではない分何があるか分かりません。

緊急のお願いです。対ナイフ用の護身術教えてください。

自分の格闘スキルはボクシング半年程度、総合が一年弱。このスキルを活かす、いや、活かさなくてもいい護身術できれば、痛めつけたくないので言葉で威嚇等あればお願いします。

あと、法的な方法も分かれば教えて下さい。ストーカ対策法とかないんですか？

Ganbatteruyo · Accepted Answer

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 

もしこのことが本当であったとしたら、なぜ鍵を変えないのでしょうか。　なぜ警察に訴えないのでしょうか、なぜその男の家族に連絡しないのでしょうか、なぜストーカー対策をしないのでしょうか、「なぜ」が多すぎます。

ナイフを持つ相手と戦うなんてよほど経験のつんで指導できる指導員の元でトレーニングをしたことのない素人さんには無理なことです。　この場(カテ)でああすればいいこうすればいいというような防御方法ではとても無傷にはいられないでしょう。

殺すことの出来る武器に対しての防御訓練は体力的にもも精神的にもかなり深いトレーニングが必要となります。　でなければ、あなたが死ぬ可能性があるのです。　その「馬鹿」のおかげで。　そして無責任な護身術を教える人のおかげで。　いくらその「馬鹿」が死刑になってもあなたの命は戻ってきません。　護身術アドバイザーは責任を取ってはくれないでしょう。　それらの人は残ったあなたのフィアンセの人生をあなたが出来るように幸せにしてくれるでしょうか。　あなたのフィアンセの人生はどうなるのでしょうか。

護身術の効果をすぐに求めるよりも、今出来ることを考えてください。　例としては、

まず、鍵を変える。

彼が来たらドアを開ける前に110番へそのときに連絡する

脅しの証人を見つけること。　これは隣近所の人や共通の友人が対象になるでしょう。

脅しの詳細を書き出す。　日時だけでなく出来るだけ詳しく書き出す。

合鍵を持っているからといっても不法侵入には変わりないわけですから警察沙汰にする。

これらを警察のストーカー防止課に書面として提出しストーカー防止法をフルに利用する。

彼の家族に連絡し事情を説明する。　刑事沙汰にする用意があることも表明する。

公共の場で彼との話し合いをする。　必ず体力的な同伴者を一緒にする。　彼女と同伴者だけでもいい。

ストーカー防止のサイトを検索し対策知識を深める。　ストーカーは元彼も含まれています。

彼女の引越しの可能性を探す。

警察がすぐに動かなくても根気よく訴える。

それでも動かない内容であればマスコミ(地元新聞、ラジオ局テレビ局も含む)を根気よく説得し利用する。　顔写真の用意をする

一時的にも東京に彼女を呼ぶ可能性を考える

など、やることはたくさんあります。　詳しいことはストーカー対策のサイトをご覧ください。　必ず対策案が出てくるはずです。

もう一度言わせてください。　ナイフを持った相手と戦うことは考えてはいけません。　それよりも、その状況に入らないような行動をする必要の方がもっと重要です。　酔っ払いとけんかするのとはわけが違うのです。

彼と面と向かう可能性があるとしたら、彼を説き伏せる話術に関しても検索してみてください。　プロの説得マンにはなれませんが、ある程度知っているのと感情にまかせて話してしまうようになるのとは雲泥の差が出てきます。

これでいかがでしょうか。　分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

karateka01 · Answer

護身術を身につけたとしても、ナイフを持った人相手では失敗は許されません。（中途半端な護身術では命を落としかねません。）
よって、１００％ナイフを持った相手を制する達人レベルの技術と一撃で相手を戦闘不能にする力が必要です。しかし、一生かかってもそんなレベルには到達できない人がほとんどでしょう。
　私は伝統空手をしていて大会でもそこそこの成績をおさめていますが、道場の中学生相手に短くたたんだタオルを持たせ、それをナイフにみたてて、対武器の練習をしたことがあります。（私が一撃決める前に私の体のどこかにタオルがふれれば相手の勝ちとします）その結果は１０回中１，２回相手が勝ちます。素手の空手なら１００回やっても１ポイントも取らせません。結果だけみれば武器を持った相手でもかなり制することができますが、負けた１，２回が実戦だったら取り返しがつきません。（相手を制する確率は練習によってあがりますが、１００％制するのは、まず無理です）
　ですから、まず、武器を持った相手と戦う状況にならないようにすること（１）です。　それでも、相手と対峙してしまった場合は、言葉巧みにごまかす（２）、それでも通用しなければ逃げる又は助けを求める（３）、戦うしか方法がない場合だけ戦う。（４）、以上の（１）～（４）のいずれの場合も想定して対策をたてておくとよいと思います。

その具体の対策は今までいろんな回答がされているのでそれで十分でしょう。

shijuro · Answer

人間避けようとしてもどうにもならず、立ち向かわなくてはならないことも起こりえます。そういう最悪の状態を想定して申し上げますと、仮に相手が凶器で威嚇をしてきた場合、近くに棒状のものがあれば迷わず手にして突きで先制を掛けるべきです。ボクシングの経験がおありのようですから、突きの要領は説明の必要がないと思います。ただし致命傷や後遺障害を起こすダメージは与えないよう、充分配慮してください。そして手にするものがなく素手で立ち向かう場合は、凶器を持つ手に先制を掛け、一方の手でしがみ付かれないように半身・一重身で体を返しながら賊の動きを制して見られれば如何でしょう。

nog_k · Answer

10年近く空手をやっている者です。
まず、「対ナイフ用の護身術」っていうより、そういう状況にならないようにするコトが大事だと思います
夜道や人通りの少ない道を一人で歩かないとかいうのも
立派な心がけであるし、鍵を変える、警察に届けるなど、
できる限りの防犯はしといたほうがいいと思います。

ナイフを持っている相手と戦うというのはいくら格闘家の人だとしても無傷ってのはかなりそれなりの経験をつんでいないと難しいと思います。

「ナイフで脅し」という時点でもう立派な犯罪だと思います
無事を祈ります。

a-sa · Answer

襲われたら石でも靴でも小銭でもなんでもいいから投げつけてひるんだスキにダッシュで逃げる、というのがいいんじゃないでしょうか。

あとは一人で夜出歩かない、人通りの少ない道を歩かない、といった心がけも立派な護身術の一種です。

刃物持った相手を倒すというのは相当実力差がないと無理だと思います。
ワザと片腕に刺させてそれと同時に残った方の手で殴るというのを聞いたことがありますが、ちょっとできることじゃないですよね。
やはり皆さんのおっしゃるとおり警察に通報するのが最善の方法だと思います。
刃物でおどしたというならこれはもう立派な犯罪ですからきちんと説明すれば警察も動いてくれるんじゃないでしょうか。

dino6 · Answer

No.1，2の方もおっしゃっているように自分で何とかしようと思う前に警察に連絡を取ったほうが良いでしょう。

でも、一応心構えだけでもというなら・・。
よく言われるのが、ナイフには、毛布やジャンパーなどで応戦するのが有効だと言う事です。

まず、毛布やジャンパーを、闘牛士の持ってるマントみたいな感じに持って相手に向けます（自分の身体の前に毛布を両手でもって垂らす）。相手が刺したりしてきたところを毛布で腕ごとからめとります（ナイフと手首を毛布で包み込み、巻き取る）。毛布を垂らす事によって、刃が身体に刺さるのを防いでくれます。ナイフを絡め取ったあとは、腕を保持したままそのまま顔面へ、威嚇も含め攻撃するなりなんなりすればよいでしょう。
また、対ナイフ用でしたら合気道がとても効果的だと思います。模擬短刀を使ったりして、相手が刺してきた事を想定して練習していますので・・・。

警防ぐらいの長さの棒なども有効なのでは?

PENPENMAKKY · Answer

とにかく警察に通報を
そして鍵を交換してください。

ナイフに対してですが、ステンレスチェーンの縫いこんだ服を着れば斬られたり刺されたりしません。刃物は鎖に弱いです。また、防刃グローブ（革製でチェーンが縫い込まれています）を使えば相手の包丁やナイフを手で握って奪えます。革製ですので滑りません。また、相手のナイフを奪って返り討ちにした場合は正当防衛になりますのでご安心ください。

gingitune · Answer

大切な彼女がそんな状態にいたとしたら心配ですよね。なんとかしようという気持ちはよくわかります。

cozy_sanzyさん自身格闘技に覚えがあるようですが、生かそうなどと思わない方がいいでしょう。凶器を手にした相手と闘うというのは、それを想定した武道を習う格闘家でもその時の精神状態、足場、環境、実戦経験などによって大きく左右されます。

ましてや、そんな段階にまで進んでしまっているストーカーの元彼に威嚇や、生半可に力を示しても煽るだけなのは明白です。最悪刺されます。

とにかく一刻も早く警察に届けて警護や、何らかの具体策を出してもらいましょう。他にはお金に余裕があるなら便利屋を雇う、あるいは大阪じたいを出てあなたと暮す、彼女が実家に帰る。それでしばらく家から出ない方が得策でしょう。

気が気でないでしょうが、冷静に対処してください。うまくいくことを祈っています。

対刃物の実践護身術（ 緊急のお願いです）

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。

この回答への補足

護身術を身につけたとしても、ナイフを持った人相手では失敗は許されません。

人間避けようとしてもどうにもならず、立ち向かわなくてはならないことも起こりえます。

10年近く空手をやっている者です。

襲われたら石でも靴でも小銭でもなんでもいいから投げつけてひるんだスキにダッシュで逃げる、というのがいいんじゃないでしょうか。

No.1，2の方もおっしゃっているように自分で何とかしようと思う前に警察に連絡を取ったほうが良いでしょう。

とにかく警察に通報を

大切な彼女がそんな状態にいたとしたら心配ですよね。

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