プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
日本全国をバイク(100cc)で旅行したいのですが、万が一に備えてどのような準備が必要でしょうか?
簡単ですが、下記のとおりに考えました。

事前にしっかりと整備を行う。
任意保険の内容をしっかりとさせる。
JAFに加入する。
雨天時の対応準備。
ガス欠に備える。
地図で事前にしっかりと計画する。

上記以外でどのような準備が必要でしょうか?
特にロードサービスのところをどのような補償にしたら良いと思いますか?
ロードサービスを利用するに当たり、長距離の場合どのような備えが必要でしょうか?(船を使うことも含めて)例えば北海道~鹿児島のケースなど。

お手すきのときに教えていただけますと嬉しいです。

A 回答 (10件)

ご自身でもしっかり計画を考えており、且つ回答者さんの回答を踏まえて実行すれば、


少なくとも、最悪な事態は防げると思います。

そのうえで、
「あえて言うなら」
の回答です。

一番は「安全」ですから、
途中で断念する勇気(覚悟)を持つのも必要かと。

死なないまでも、大怪我や大きな病気になってしまったら、
「完全な失敗」
と考えて下さい。

健康を維持してさえいれば、年齢関係なく再挑戦できますからね。

あとは、
「寒さ対策は万全に」
です。

経験上、暑いのはどうにか耐えられても、
寒さ対策が出来ていないと、寝るのはもちろん、
運転もままならないですから(^^;)

関東近辺の、GW時期の峠道のツーリング時、
急な寒波で手が握れなくなった経験があります。

クラッチはもちろんですが、ブレーキすら握れないため、このときは、
体を後方に倒すような形でブレーキを掛けて凌いだのですが、
「GWでも、冬用グローブが必要」
という事を学びました(^^;)

あとは、
「基本的には、トラブルすら楽しむ」
という、前向きな思考ですかね。

ちょっとしたトラブルくらいは、
「良い経験だ♪」
と思えるなら、成功する可能性は高いと思いますよ(^^)

もう一度言いますが、
大怪我や病気をしたなら「失敗」です。

無事に帰ってきて、初めて、
「成功した」
と言えることを忘れないで下さい。

では、
気を付けて、且つ楽しんで来てください!
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
皆様の貴重なアドバイスをしっかりと実践すれば楽しみながらツーリングに行けますね!!

「寒さ対策は万全に」肝に銘じます。
グリップヒーターなども検討したいと思います。
失敗しないように心がけます。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2023/04/21 01:47

タイヤとタイヤチューブの予備はあった方がいい。

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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2023/05/03 13:54

#6です。


ロードサービスや自動車保険付帯の緊急レッカーサービスの場合、
・バイクに対応しているか
・どこまで運んでもらえるか
契約書をよく読んで確認しておいて下さい。
特に「当社提携の最寄りの自動車整備工場まで」「20km以内」などと条件がついている場合、希望するバイク屋まで運んでもらえない可能性がありますから。

地方では、以前の消防法改正に対応出来ず小さなガソリンスタンドがたくさん潰れてしまっていて、「村に一軒あったスタンド」がなくなっていることも多い。そうすると市街地や町までわざわざ戻って給油することになり余計な時間とガソリンを消費してしまうことになる。土日に休みのスタンドも多い。
都会住まいだとスタンドなんていくらでもあると錯覚しがち。地方で「対向車線のスタンドだから、寄らずに次のスタンドが現れるのを待とう」などとチャンスを見逃すと、余計な時間を食うことになりかねない。こまめな給油をお勧めする。
ガス欠になると、軽いはずの小型バイクでもわずかな傾斜でずっしりと重くなるから体力を奪われる(経験者談)。
ガソリンコックに「リザーブ」がある場合、ガス欠してもリザーブ燃料で走ることが出来るが、給油時に元の位置に戻すのを忘れると、次回ガス欠したときにはリザーブ燃料を使い果たした絶望的な状態になっているので、コックを戻すのを忘れずに。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
燃料のアドバイスは大変勉強になりました。
対向車のガソリンスタンドを見送ってヒヤヒヤしながら走行したことがあります。
田舎だと早く営業が終わり、日曜日は休みとかありますね。
リザーブも注意します。

お礼日時:2023/04/21 01:41

>日本全国をバイク(100cc)で旅行したいのですが


一発で日本一周するわけじゃないよね?
JAFは必須だろうが、全国どこでも連絡したら即駆けつけてはくれないからね。
ロードサービスはどこまで、って、メニューは無いよ。
レスキューの内容は決まっている。
JAFならアプリをインストール、位置情報がわかるよう。

あと、最悪、電波の届かない地域もある。
どこまでを「万が一」とするかでアドバイスするボリュームは大きく変わるよ。
例、命の危険を感じるアクシデントとか。
それを考えたら過疎地へは行かないことだ。

自分は全国の離島を原付2種で回ってきた。
離島で言うなら
・通信事業者はドコモ一択。
ソフバンやAUは圏外の島が多数ある。
・トカラなど人口が数百人レベルだとガソリンスタンドは無い。
北海道も次のガソリンスタンドまで100kmなんてあるので、行程を考えて予備燃料の携行缶は必須だろう。
・地方にも必ずATMがある、とは思わないよう。
田舎はクレカを使えないところも多い。
郵便局は全国に網羅しているのでゆうちょ銀行で口座を作りキャッシュカードを持参する。
(ただし休日は使えない)

実際のところ、現金、クレカ、非常食、健康保険証くらいあれば手ぶらで回れるよ。
つまり、エマージェンシーのラインをどこに設定するのか。
あと、趣味の話だが、回る時間=期間はいくらでも取れるわけ?
せっかくのロングツーリングで趣味に没頭できる時間を持てるわけ?
このあたりは正解は無いわけで、毎日走るならそれなりの準備が必要だろう。
現に沖縄や北海道ではライダーハウスで撃沈している旅行者がいた。
(そこに住民票を移せよ、と思うレベル)

あと、しっかりした(重く高価な)雨具は必須、完全防水のレイングローブもね。
豪雨だとブーツも水没するので完全防水のブーツ、レインカバーもあったほうがいい。
ここらは経験から。
雨対策の良し悪しで快適度は雲泥の差だ。
もちろん安全性にも影響する。
雨で言うなら防水のパッキングも。
そして早朝や深夜のフェリーなどやむを得ない場合を除き、当日は早出して宿泊地には早めに着くこと。
時間の余裕は体調や安全性にも影響するから。

費用はかかるがナビとドラレコも装備したほうがいい。

それと、宿泊はどうするの?
まさかキャンプなんてしないよね?
ベストはビジホと思うがビジネス客相手の宿は地域が決まっている。
そこらはよしなに。

あと、季節。
できれば、、、梅雨時は北海道へ。。。
暑く蒸す中で雨具を着るのは不快指数がうなぎのぼり。
厳冬期は凍結する地域は避けること、どうしても年越しで宗谷岬に行きたいならスパイク打ちしかない。

で、ツーリングの最大の目的。
無事故での帰宅、これを忘れないよう
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
一発で日本一周ではないです。
数回に分けて実行したいと思っております。

私も離島巡りが大好きですので、離島でツーリングとか最高ですね!!
きめ細かなアドバイスをいただきまして勉強になりました。
期間や目的、宿泊先もしっかりとした計画も必要ですね。

お礼日時:2023/04/21 01:36

・持病の薬とお薬手帳も持っていく


・健康保険証を持っていく
・免許証を持っていく
・任意保険のドライバーズカード(契約番号や緊急連絡先が書いてある)を携行する・付き合いのある保険代理店の営業のケータイ番号もスマホに登録しておく
・バイクのメーカーのお客様相談窓口の電話番号をケータイに登録しておく(メカトラブル時に最寄りの取扱店を紹介してもらうため)
・パンク修理セット(タイヤレバー大1・小2・コールドパッチ・接着剤・紙やすり・ポンプ・スタンド・予備チューブ・リムプロテクター)とパンク修理のスキルを身につける
・現金数万円はサイフに入れておく
・ゆうちょなど全国にATMがある金融機関に口座を作って数十万円入れておく(都市銀行は地方にはまず無い)
・コケて折れやすいレバーの予備は持っていく
・ファーストエイドキットを携行する
・ユースを使うならユースホステルの会員になっておく
・何か趣味の道具を一つ持っていき現地で楽しむ(カメラ・釣り・たこあげ・スケッチなど)

ガス欠は工夫で防げるし、民家に駆け込めばガソリンを少し分けてもらえる可能性もあるので、ガソリン500CCくらい入る金属容器と耐油性チューブ3mを用意しておく。農家は農耕機用にガソリンをドラム缶などにストックしていることがあるので、一般民家よりは確率が高い。
パンクは出発前に修理の練習をしておく。オフ車なら地面に横倒しでもいいが、オン車なら後輪を浮かせられるようにメンテ用スタンド(サイドスタンドと併せて使う一本足のスタンド)を用意。パンクするのはたいてい後ろだから、チューブタイヤなら予備チューブがあった方がいい。現場でパッチを貼るよりチューブ交換で済ませた方が早いし確実だし、楽。パッチは、夜、落ち着いてから貼ればいい。
バイクが動けなくなっても、最寄りのバイク屋に引き揚げと陸送依頼が可能なので、ロードサービス加入は必須では無い。
旅程をがっちり組むより、臨機応変に変更できるように大まかなところの計画だけを推奨。通過都道府県ごとに「るるぶ」のような情報誌を買って、現地で立ち寄り先を決めても良い。
オイルは、出発前に交換しておく。

ツーリングマップルを持っていって、通過コースを赤ペンでなぞり、スタンド・コンビニ・スーパーのレシート、展示館の入場券の半券、リフトのチケット、を貼っていくと、立派な旅の記録になる。

ファーストエイドキットの内容は、打撲や擦過傷に備えて、大型のガーゼ・キズテープ・冷却剤・大きなハサミ・ネット包帯・粘着包帯・ニトリル手袋。これに虫刺され薬・目薬があればよい。

地方に親戚や友人があれば、季節の防寒具や新しい着替えなどを宅配便で送って預かってもらうのも、手。
荷物が減らせるし、泊めてもらえる可能性もある(ちゃんとお土産持参でね)。

積極的にイベントを起こす方が、旅を楽しめる。朝市に寄って店のおばちゃんと話をしたり、宿で一緒になったライダーと情報交換をしたり、3桁国道や県道を走って手打ちそば屋や豆腐屋に出会ったり。充電旅の出川を見習おう。

健闘を祈る。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
ワクワクしながら回答を拝見させていただきました。
必要な物品をご教示いただき勉強になりました。

トラブルシューティングのイメージも鮮明となりました。
特に趣味の道具を持参する点は盲点でした。
準備も含めてウキウキしてきました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2023/04/19 11:34

ゆうちょ銀行に百万程入れておく

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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます.
金銭面の準備も必要ですね。

お礼日時:2023/04/19 11:27

年末年始や夏休みなどを利用して何度かに区間を区切って行うのではなく、一気に周回するのであれば。

。。

(1) パンクを含め簡単な故障修理や故障原因の把握が出来る知識を持つこと。
(2) パンク修理を含めその場で修理可能な物を直せる工具を持つこと。
(3) 転倒した際に壊れる可能性が高い部品に関する対策を考え実施しておくこと。
  ・法規上問題が無くかつ必要性が低い物は取り外しておく
  ・法規上、機能上必要なものはガードを取り付けるなど壊れにくいようにしておく
  ・予備部品を持つ
(4) 長時間の連続走行を行う可能性がある場合は風での疲労を軽減するため必要ならウィンドシールドやハンドガードを装着しておくこと。
(5) 持ち物の選定、積載の可否、積載バランスを考えたパッキングを計画すること。
(6) Googleマップを含めナビゲーションシステムを使用する場合は、機器を見やすくかつしっかり固定できるようにしておくこと。
(7) 近隣のバイク販売店やバイク整備工場をスマートフォンを使って調べる術をマスターしておくこと。
  宿や食料を買える店などを探す術も。
(8) 独り住まいの場合、出掛ける前の家の中の整理・整頓と戸締り。郵便物の配達休止届。(宅配便を使った郵送物やポスティングの広告、電気・ガス・水道の検針票などは入ってしまいいますが)
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
一つ一つのアドバイスが具体的で勉強になりました。
ワクワクしながら回答を拝見させていただきました。

お礼日時:2023/04/19 11:27

南関東在住・大型バイクで日帰りから2週間程度のツーリングを、北海道~鹿児島で年間3万キロくらいしています。

長距離ロードサービスでは、私の知る限りチュー○ッヒの任意保険が最適です。

事故や故障で不動になった場所から、確か80km程度までのバイク屋にレッカー移動してくれます。自宅近くでない場合、そのバイク屋で修理が終わった後、自宅までバイクを運んでくれます。

北九州の平尾台でコケて自走不能になったとき、小倉のバイク屋まで運搬修理。後日自宅へ運搬。自分は北九州で治療後、新幹線で自宅に帰宅。新幹線/交通費もカバーされました。

長野の佐久で夕方パンクした時も、市内のバイクやにレッカー移送。修理後は夜なので、市内の旅館宿泊。宿泊代がカバーされました。

契約内容は、念のためご自分でも確認ください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
保険会社をご教示いただきまして参考になりました。
しっかりと補償内容を確認したいと思います。

お礼日時:2023/04/19 11:25

整備とかウデなどにもよりますが・・・・


バイクだと事故って意識がないときのことも考えておく必要はあるでしょう

身元が分かるように氏名、住所、緊急時の連絡先、かかりつけ医と服用中の薬
これらのメモをラミネートして判り易く所持しておくのがベターかと
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
有事に備えるアドバイスは参考になりました。

お礼日時:2023/04/19 11:23

資金と整備知識、予備パーツ。


ロードサービスは最寄りの修理工場へ運ぶだけが多いので、修理中にそこへ滞在するのか帰宅するのか、バイク自走で帰れるのか発送するしかないかでもだいぶ違ってきます。
最悪の場合、自身が長期入院する可能性も考えておくべき。自宅の冷蔵庫は空にして電源を落としておくw
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
実践的なアドバイスをいただきましたこと感謝申し上げます。
冷蔵庫は盲点でした。

お礼日時:2023/04/19 11:21

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