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「行間を読む」について教えて欲しいです。

私の中の「行間を読む」の認識は、
相手が話をしている中で言葉にはしてないけど多分こういう事が言いたいんだろうなぁと推測する事だと思っているのですが違いますかね?

どうにも相手が使ってる「行間を読む」が私の思っているものと違うみたいで言葉の意味について話が噛み合いません。
お願いします。

A 回答 (6件)

間違いです。



行間(ぎょうかん)を読(よ)む《慣》

文字では表現されていない筆者の真意を推しはかる。「そこまで行間を読んでいただければ、作者としてこれに過ぎる喜びはありません」

【三省堂慣用句辞典に「行間を読む」】
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あなたの考えで、概ね正しいと思います。



「行間を読む」は、基本的には文章ですが、たとえ発言であっても、「言語化」されたものに対し、その「言外」に言い表された心情などを読み取ることです。

一方、「相手」が、それ以外とかそれ以上を求めているのであれば、「空気を読む」や「顔色を窺う」などと、混同してるのかも知れませんね。

言い換えますと、「行間を読む」は、「言語学的心理分析能力」と言えるかな?
「言語学的」と言う要素を含まないとか、それ以外の要素が含まれるのであれば、単なる心理分析か、別の「〇〇的」になるでしょうね。
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「行間を読む」というのは


読書に使う言葉で
人との会話なら
「心中を読む」ですね

同じ「バカ」でも
柔らかくいう言葉と
注意された時の言葉とでは
意味が違ってきます

相手の立場と
自分の立場
そしてまわりの状況との
総合判断で
「心中を読む」ですね

自分だけの立場で思っていては
相手の心は読めません
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辞書を調べれば載っているよ。



行間を読むとは、読んで字の如く、行と行の間を読む。つまり、実際には書いていないが、作者が意図したことや、間接的に伝えたかった真意を感じる・・・ってことです。

会話で使う言葉ではありません。
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>>相手が使ってる「行間を読む」



あなたのお相手がどのようにその「行間を読む」という言葉を解釈しているのかをここで知らせて下さっていないので、回答者としてはどう答えていいかわかりません。
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あなたが言っているのは、会話の中で、面と向かった相手の「相手の本心を探る」「話の裏に隠された本音を想像する」ということですよね。


その対象や相手は、面と向かって目の前にいる、現在進行形ということです。

それに対して「行間を読む」とは、読んで字のごとく、「文章で書かれたものの、直接は言及されていない著者の気持ちを読み取る」ということです。
その対象や相手は「面と向かって」はいない「その場にはいない第三者」だし、あくまで「過去に、別な場所で書かれたもの」に対する想像です。

そういう「相手、対象」や「場面」が明らかに異なります。
そういった「使い方の違い」「使う場面の違い」を認識できていないことが、話が噛み合わない最大の理由だと思います。
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