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日本近海だけでなく、北欧、ドイツ近海でも挑発行為がおこなわれてます。NATOの介入を嫌がるくせになぜ挑発行為をやめないのでしょうか?

第三次世界大戦を望んでいるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>NATOの介入を嫌がるくせになぜ挑発行為をやめないのでしょうか?



介入を誘っているわけではなく、「今の状況がエスカレートしていけば、何れNATOは介入してくるだろう、偶発的接触でNATOと戦うことになるかもしれない」と読んでいるのでしょう。

近々事を構える可能性が高いのであれば、相手の警戒網の穴を探したり反応時間情報をアップデートしておく必要があります。どこで気付くか、どこまでやると反応するかという情報ですね。

それにはADIZへの接近、上空から自衛隊艦船に対するFC照射など色々やります。
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ロシアが軍事的に弱っていない事を見せつけたいだけです。

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北朝鮮と同じだと思います。



弱みを見せたく無いのです。

こういうのは、主に国内向けの
パホーマンスである場合が
多いです。

EU相手に本気でケンカする
つもりは無いと思います。

だから侵略の準備、というのは
あたらないでしょう。
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NO.1様ので正解だと思います。



ただ、追加で、敵国の迎撃態勢、何分程度で敵機が来るかとか、

夜間など、時間帯の違いによる敵国の対応の違いなど、要は敵機のスクランブル体制、所要時間などを調査する場合もあるらしいです。

※それによって、今後、攻撃する時に、どこらへんまでは接近できるとか、どういう航空機開発・改良が必要かなどの参考にするのでは無いでしょうか。

第3次世界大戦を望んでいるかどうか、分からないですね・・・・・・・・
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ただの挑発行為ではないのですよ。

中国も同様ですが。
毎日毎日領海領空侵犯を知り返すと、相手の国の人間は「またか」と慣れていき、大したニュースにもならず、どんどん油断していきます。敵国の戦闘機や近くにやってきても「いつものことだ」と思い込むようになるのです。

するとどうなるか。いざ本当に侵略準備を始めても、実際に侵略開始しても「いや、いつものことだ。何かの間違いだ」と思い込み、対応は遅れ、あっという間に占領される結果になります。
特に日本のような平和ボケの国に対して特にこの戦略は有効です。

だからずっと続けるのですよ。いずれ行う侵略のために

>第三次世界大戦を望んでいるのでしょうか?

戦争を大きくしたい施政者はいません。世界大戦になどならずにあっさり占領して勝つのが理想です。だから時間をかけてこういう事前準備をするのです。
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