京都アニメーション 放火殺人事件 容疑者の男 裁判 事件

京都アニメーションで起きた放火殺人事件についてなぜ、容疑者の男の裁判が事件から4年後に行われますがなぜ裁判まで4年も長引いたのでしょうか。なぜ、容疑者の男の逮捕まで一年位長引いたのでしょうか。

No.6 ベストアンサー 回答者： zetman1028 回答日時： 2023/05/09 14:30

現在の刑事訴訟手続きでは裁判の迅速化を図るため、公判前整理手続きというものが行われます。

裁判所で事件を起訴した検察官、被告人、被告人を防御する弁護士が終結し４者で証拠の認否、尋問の有無や公判日程を協議するのです。

＞なぜ裁判まで4年も長引いたのでしょうか
本件は殺人という重大事件で裁判員制度対象事件ですから必ずこの手続きを踏まなければならないルールなのです。死者３０名超の被害者がおり被告人も一時重体であったため第１回公判開始まで時間がかかりました。

＞なぜ、容疑者の男の逮捕まで一年位長引いたのでしょうか
逮捕の理由は①逃亡の恐れ②証拠隠滅の恐れです。
被告人は、犯行後自身も大やけどし病院に収容され、起訴後に拘置所に移された後も皮膚移植手術を受けるなどの状態で当時は①の状態ではなかった。しかし体調が回復し公判に耐えられる状態になって逃亡の恐れが出てきた。
②は被害者が多数亡くなりその証言が得られない

以上が回答要旨です。長文ですみません。

No.5 回答者： satoshino 回答日時： 2023/05/09 11:29

被害者の一人一人に対しての殺人を立証しなければなりません

（オウム真理教のサリン事件も一人一人の被害に対して審議しました）
被害者が何処にいて被害にあったのか？逃げ遅れたか？
デスクの位置や行動を詳細に調べます
また加害者が入院していたため罪状認否が確認できないからでしょうね

とはいえ、死刑は裁判をする前から確定でしょう

No.4 回答者： ノートサンタ 回答日時： 2023/05/08 23:15

多数の無実の人達を殺した放火犯ですが、大やけどしたからです。

世界にはそのまま放置する国もあるかも知れませんが、日本は加害者であつても暖かくよりそい税金で最新の医療治療を続ける人権尊重の国です。遺族の方々にはたまらない長さでしょう。早く結審すべきです。

No.3 回答者： ggogooID 回答日時： 2023/05/08 21:26

裁判ができる体力、体調がなかったから。

＞逮捕まで一年位
逃げる心配がないことと、容疑や動機、いろんなことを
調べる時間もあったため。
何より、容疑者が死ぬ可能性が高かったため。

No.2 回答者： q0_0p 回答日時： 2023/05/08 21:08

すでに回答があるが「入院してたから」

そしてなんとしても治して裁判にかけるとの、周囲の熱意や。どうだ!!

No.1 回答者： katayudetamago 回答日時： 2023/05/08 21:01

全身大やけどで絶対安静の入院してたから

即逮捕できなかったんじゃなかったでしょうか。

まだ生きてたんですね。
４年後ですか。
遅いですよね。