プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ビジネス系の話をいくつか見聞きしていますが、いっときは投資業や独立開業して成功して、資産を何倍にも何十倍にも増やせたのだけれども。
長続きせずに失敗して損失を出して資金がロスカットになって撤退とか、出した支店の大半を撤退する羽目になって大規模リストラして大赤字に転落して会社が倒産になってしまったという話をいくつも見聞きしました。
波乱万丈ですね。

ですが、その失敗の原因の一つとして資産を二次関数グラフの如く倍々で増やそうとしてしまったからだというのを見聞きしましたし、自分も考えました。
要するに最初に投資や起業してある程度成功したら、そのままの勢いでさらに資金を投入してもっともっと資金や資産を何倍にも何十倍にも何百倍にも増やしてゆきたくなるのが人間である。

中には、短期間で世界的な大富豪や世界的大企業の仲間入りを果たしてしまいたいとさえ夢見ることも。
けれども実はそのパターンは、常に大失敗するリスクを内包している。

要するに相場や市場が常に変化していくのがビジネス界である、そこである程度成功してその勢いのままに二次関数グラフの如く資産や会社を大きくしようとしても、かならず無理が出てくるし状況の変化に対応しきれなくなる。
結果として投資ならロスカットに陥ったり、起業なら負債を抱えて倒産になったりする。

そのような事態に陥らないためには、ある程度成功しても、そのまま一気に天まで駆け上がりたい気持ちをぐっと抑えて、半分は資産を守りつつ自己分析&市場分析をする期間を用意するのがよいとか。

ある程度資産や会社を大きくできたなら、あえて休憩する時間を用意して地固めしつつ冷静に分析する。
それを充分にしてからまたある程度の資金投入や出店攻勢をかける、そしてまたある程度成功を重ねられたら、また休憩時間を用意して市場と自己の分析をするのを繰り返す。

つまりビジネス的な成功を失敗で終えないためには、目指すべきは「二次関数グラフ」ではなく「階段グラフ」であると。

どうなのでしょう、これってホントな話なのでしょうか? 投資や起業で成功したいならば目指すべきは二次関数グラフではなく階段グラフなのですかね。
それとも実は、階段グラフではなく倍々に資産を増やす二次関数グラフを目指した方が良い事例も少なくないのですかね? ビジネスでは。

投資や起業などビジネスに興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待ってますね。

「投資や起業で成功するためには二次関数グラ」の質問画像

A 回答 (2件)

どっちも成功するし


どっちも失敗はします。

ライバル企業と競る場合は、圧倒的な二次関数グラフだし、そうではない場合は、階段グラフだし、ケースバイケース。。。

その時の世界や日本の情勢によると思います。
森見ずに木を見ているみたいなことだと
失敗しやすいかと思います。

ブルーオーシャン、レッドオーシャンとかを
考えつつではないでしょうか。

青汁王子の例とかもあるわけです。
ごっそり青汁を取り扱っている会社を
買収しまくった。とか

階段で足並み揃えて競争しているところを
二次関数で圧倒してしまうと言うやり方も
あるわけです。

業界、業種業態とかにもよると思います。
よは、両方を上手く扱っていくべきです。

すでにリピートなどがいるブランド戦略だと二次関数は難しいとかもあります。
そう言う場合は、階段式で徐々に浸透していく。とか
もっと森を見て分析してみるべきでしょう。
マーケティングは、そう言うものな気がしますけどね。

知らんけど
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この回答へのお礼

Thank you

二次関数グラフを目指しても階段グラフを目指しても、どちらも成功失敗あり得るんですね。
業界や業種にもよるし、一概にどちらがよいとか語れないようです。 回答ありがとです。

お礼日時:2023/05/17 07:30

成功や成長の過程は、


延び、停滞、落込み、の繰り返しで、たまには息抜きも必要です。
二次関数や階段は、延びしかありません。息つく暇もないです。

でこぼこの岩山を登り、たまには下ったりもする、そんな道のりです。
その途中で、今まで来た道を振り返り、先を観察することを怠らない、
という歩き方が必要です。
そして、誰の道のりも一致することはありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

球の息抜きも必要なんですね、そして道のりもそれぞれのようです、回答ありがとです。

お礼日時:2023/05/17 07:28

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