人口について。

日本が、人口が減るのはどうしてですか。


人口が減ったらよくないですか。


減らないための条件は何ですか。

国、あるいは、個人が、人口が減らないようにするには、どうしたらいいですか。

質問者からの補足コメント

• 人口が減るのは．よくないですか。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/05/11 20:25

No.9 回答者： 白亜気 回答日時： 2023/05/13 19:20

1年間の状況で、

(日本で生まれる人数＋日本に入る人数)<(日本で死ぬ人数＋日本から出る人数)
このような状況が、何年間、あるいは十何年間、あるいは数十年間と続くと、日本の人口は減ります。
人口が減るのを良いと評価するのかどうかは、見方次第です。
人口が減るのを良くないと評価するのかどうかも、見方次第です。

？＞　減らないための条件は何ですか。

(日本で生まれる人数＋日本に入る人数)≧(日本で死ぬ人数＋日本から出る人数)　が続くと、人口は減らなくなります。

？>　国、あるいは、個人が、人口が減らないようにするには、どうしたらいいですか。

次のような記事があります。
　　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
総務省が公表した人口推計によると、2022年10月1日時点の総人口は前年比55万6000人（0.44%）減の1億2494万7000だった。総人口の減少は12年連続。死亡数が出生数を上回る「自然減」は16年連続で、73万1000人と過去最大。入国者数が出国者数を17万5000人上回り、2年ぶりの入国者社会増加となった。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/149311 …
　　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
現在の日本は高齢者が多いため、死ぬ人数が今後ますます増えることは必至なので、入国者を増やすことが効果的です。　外国人の新規入国制限の異次元緩和で観光客や買い物客、医療や福祉期待の人々を受け入れ、定住･半定住･出稼ぎを促進して、東北、中四国、九州などの人口減少地域も、地域活性化を目標に受け入れれば、当面の効果は出ます。

No.8 回答者： ムカリン2 回答日時： 2023/05/13 06:47

少子化は人自身による人口抑制の為に起きました　

日本にはヒトが住み始めてから江戸時代末期迄にの数千年の間で人口が３０００万人程度しか増えなかったのですそれから僅か２００年程度で１億２０００万人程度になりました　　
これは１００年では２倍のペースで増加していることになります　　
仮に増加ペースが維持し続けていたなら江戸時代末期から１０００年後には日本の人口は３００億人となります　
これほどの人口を維持するため資源がないことから共倒れして結果絶滅してしまう恐れがあります
そうならないようにする為に日本人自らの種の保存の為に本能的に人口を抑制しているのです　
これが少子化でこれはつまり自然現象です
そもそも論として自然界において如何なる生物種であってもその個体数は一定の幅の範囲内で増減しながら一定数を保っているのですか
これは人にも当てはまることから急激な人口増加に対するリバウンドとして人口を抑制する事自体は問題ありません
但しそれがどの程度迄減少するかそれが問題となります
女性の高学歴化や婚姻数の低下は上記による結果であって、女性の高学歴化や婚姻数の低下が少子化を招いたわけではありません

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/05/12 12:24

日本が、人口が減るのはどうしてですか。

　↑
色々な理由がありますが、最大の理由は
結婚する人が減ったからです。
１９７０年と比べると、半分しかありません。



人口が減ったらよくないですか。
　↑
色々な弊害が出て来ます。
・年金制度が維持出来なくなる。
・経済力が落ちる。
　経済力が落ちる、ということは
　国際的生存競争で後れを取る、という
　ことです。



減らないための条件は何ですか。
　↑
結婚を増やすことです。



国、あるいは、個人が、人口が減らないようにするには、
どうしたらいいですか。
　↑
結婚する人を増やせば解決します。

その前に、どうして結婚が減ったのか。
女性の高学歴化とそれに伴う社会進出が
原因です。

マスコミも政治家もこれには沈黙しています。
女性差別だ、とバッシングされるからです。


２１世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。


○女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている（出生率
　　　　　進学率　　（出生率
1 アメリカ 110.17% （　1.7
2 ベラルーシ 107.（1.3
3 スロベニア 104.（1.6
4 フィンランド 102.（1.35
5 オーストラリア 100.（ 1.6
6 ニュージーランド 95.15%（ 1.7
7 デンマーク 93.（1.7
8 エストニア 93.（1.6
9 スペイン 93.（1.2
10 ノルウェー 91.14（1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ （5.7
96 トーゴ （4.2
97 マダガスカル （4.8
98 コートジボワー（4.5
99 モーリタニア （4.1
100 ブルキナファソ （5.1
101 タンザニア 2.77（4.8
102 セーシェル 2.21%（2.3
103 中央アフリカ共和国 （4.6
104 ニジェール 0.92（6.8

No.6 回答者： himawari223 回答日時： 2023/05/12 08:21

どうして・・・・子供を産む人が減ったため。

減ったら・・・・税収が減る、技術や文化が継承できない。

減らない為・・・・子供を産む。

どうしたら・・・・今政府も答えが解らず毎日会議しています。

　　　　　　　　　日本は男尊女卑で家事育児を女性に押し付けています。また、結婚してから、旦那が威張っていて、奥さんを家政婦にして、こき使う男が多い。まだまだ、色々ありますが、全国民が女性に対する差別意識を根本的に変えないと、女性は子供を産みませんし、安心して産めません。

No.5 回答者： 春閑 回答日時： 2023/05/11 21:11

結婚しない女性が増えたからです。

あなたが男なら、あなたが子供を産める訳じゃないので、あなたには何もできません。

大人になるまでに、名案を考えて、日本の指導者の一人となり、それを実行し、日本の人口を増やして下さい。

今の大人はバカばかりで、この問題では誰も有効な対策を立てられません。
だから、そういう今がある訳です。

No.4 回答者： ぐー03 回答日時： 2023/05/11 21:02

＞日本が、人口が減るのはどうしてですか。

　子供の出生率が、下がっている為

　例えば
結婚して　生まれてくる子供が
１人～２人だと人口は増えません

＞人口が減ったらよくないですか。

　今もそうですが、
様々なデメリットがあります

　例えば
人口の減少により、国内需要の減少による
経済規模の縮小、労働力不足、国際競争力の低下、
医療・介護費の増大

　税収も減りますので
経済活動も深刻ですね

＞減らないための条件は何ですか。

　とにかく子供の出生率を上げるしかないが、
時間もかかりますので、難しい

No.3 回答者： 白水2015 回答日時： 2023/05/11 20:48

全てのインフラとかすら所得税によって成り立ってますので

労働人口が減るとパイプラインすら維持できなくなります
つまり人口が少ない地域などはガス管や水道管や電線の修繕ができなくなって不通になります
人口密度の多い都心のみだけが発展して地方は人が住めなくなり
今も空き家問題になってますが、地方で農業などの産業ができなくなります
団塊世代のような子供が生まれてもお金のかからない世の中に持って行くべき
例えば授業料を大学まで無償とか子供がスマホを持ってはだめだとか
子供にお金を費やす世間を買えないと無理。
人が減ると国内の税収が下がり予算も下がり国が貧乏になり土地だけあって
貿易すら通じない貧乏国家になります
最低賃金を上げるって行動すら金持ちの振りをする生き方ですので
その中で子供自慢の世の中で子供を産めない家庭が増えてるだけ
学校以外の塾や家庭教師や習い事まで平等にしないと子どもは生まれない

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2023/05/11 20:26

人口が減る原因は、少子高齢化、結婚や出産の遅延、社会的な価値観の変化、そして少子化政策が不十分なことなどがあります。

人口が減ることによって、経済成長や社会保障制度などに悪影響が出ることが懸念されます。しかし、適度な人口減少は、持続可能な社会の実現につながるとも言われています。

人口を減らさないためには、子育て支援や労働環境の改善、結婚・出産の促進、外国人労働者の受け入れなどの政策が必要です。また、個人レベルでは、家族や地域社会とのつながりを大切にし、子育てや家事・育児と仕事の両立を考えることが大切です。

No.1 回答者： ogi_3 回答日時： 2023/05/11 20:22

こちらでも参考にしてください。

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/speci …