
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
内野手に左利きがいないのは実際に自分でノックを受けてみるなどすれば分かると思います
ファースト、セカンド、ショートの位置でノックを受けてサードへ送球してみてください
左利きの選手がファーストへ送球するのと同じことですから
プロでも過去に左利きの内野手はいました
いましたと言うか左利きの選手が1塁以外の内野を守ったことがあるといった方がいですけど
西本幸雄さんをご存知ですか? 元近鉄の監督さんです
西本さんは左利きで1塁手でしたが1試合だけセカンドを守ったことがあります
といっても1イニングだけで守備機会はなかったそうです
http://www.mmmax.net/d/026/114/
参考URL:http://www.mmmax.net/d/026/114/
No.4
- 回答日時:
内野手というのは、捕球してからすばやく投げることが必要とされます。
思い浮かべてください。サード、ショート、セカンドともに右投げの人は捕球した時に左足が前にきて、左手で捕球、そしてそのままの体勢でもファーストに送球できる体勢にあります。左利きの場合、捕球した時に右足が前、右手で捕球するので一度体をファースト側に向き直さないと投げられません。(場所によっては例外もありますが・・・)この体勢を向き直さなくていいか、直さなきゃいけないかで少しですがタイムロスになり、足の速い選手などの内野安打の原因になったりします。ということから、大体左利きの選手というのは、グラウンドキャッチャー側から見て右側に多いのです。(ファースト、ライト、センター)こんなんでいかがですか?No.2
- 回答日時:
こんにちは。
推測ですが、内野手(ファースト以外)は他の塁よりも一塁への送球が多いと思います。一塁へ送球する時で右利きの場合は、体をねじらずに送球できますが、左利きの場合はホームベース側に背中を向けて送球する形になります。このホームベース側に背中を向ける動作が無駄になり、送球がその分遅れると思います。ですので、より動作に無駄のない右利きが多いのではないでしょうか。
一方捕手ではホームベース上でのタッチプレーにおいて、走者がいる三塁側になる左手にミットがあった方がアウトにし易いと思います。これも推測ですが…。
私か知る限りでは、左利きの内野手は聞いた事がありませんが、元中日のディンゴ(本名:デビッド・二ルソン~アテネ五輪のオーストラリア代表)は捕手で左利きだったと思います。
No.1
- 回答日時:
左利きの内野手は今まで聞いたことがありません。
いない理由は、右利きの場合は、ステップしながらボールを取って1塁に投げれますが、左利きの場合は、ボールを取った後に体を回転してから投げるため、その分時間がかかるためいないのだと思います。
またキャッチャーの場合は、右打者が多いので左利きですと盗塁されたときに投げづらいからです。
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