「豚肉」「牛肉」の読み方について

「豚肉」「牛肉」って普通は「ぶたにく」「ぎゅうにく」ですが、音読み・訓読みで言えば「ぶたにく」「うしにく」か「とんにく」「ぎゅうにく」ですよね？
なんで揃ってないのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： ほい3 回答日時： 2023/05/22 11:42

昔からそう言ってきたので、優先されます。

学校へ行くは、どうして学校え行くと、言文一致してないかと
言われてもどうしようもないようなものです。

うしは、江戸時代、農業で家族として大切に遇してきた文化があり
文明開化で、うしを食べるようになっても、牛肉と書いても、
ぎゅうにくと違う感じで敢えて呼んだものと、思います。

おとうさんや、おおどおり（大通り）となると、日本人でも
面倒なので、文部省でも検討・統一を考えて欲しいです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24

No.8 回答者： daaa- 回答日時： 2023/05/22 12:46

訓読みは感覚的に身近なものに使いますね。

山を「さん」「やま」と読み分けますが、同じ山でも「富士山」は地理用語、富士の山は身近な感じを表現しています。
＞「豚肉」「牛肉」
豚と牛では食材としてはどちらが身近に感じるでしょうか。だから「ぶたにく」「ぎゅうにく」となるわけです。ただ「ぶたじる」「とんじる」の場合、身近さが高じると却って食べづらいので逆に音読みする場合もあります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24

No.7 回答者： born1960 回答日時： 2023/05/22 12:31

NO6です。

うっかり忘れていましたが、鶏肉は「かしわ」が一般的ですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24

No.6 回答者： born1960 回答日時： 2023/05/22 12:30

鶏肉は「けいにく」「とりにく」と2種類あるのも面白いですね。

また、猪肉は「ぼたん」馬肉は「さくら」鹿肉は「もみじ」ウサギ肉は
「月夜」などというきれいな呼び方もあります。

　それこそ日本語の文化って感じです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24

No.5 回答者： hectopascal 回答日時： 2023/05/22 12:21

トン汁、シカ肉、イノシシ肉、クマ肉、ウサギ肉、トリ肉、ヒツジ肉、イヌ肉、

豚
鶏
牛
昔から食っていて
そう呼んだからとか

おんよみくんよみなんてないじだいから

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24

No.4 回答者： trajaa 回答日時： 2023/05/22 12:00

馬肉も音読みですね

考えてみると、牛も馬も農業を始めとして日本人の生活に密接な関係があります
何方も、田んぼや畑の耕起作業や荷物の運搬などで利用されていました
南部地方などでは、同じ家の中で牛や馬と生活をともにしている地域もあります(南部曲り家)

一方で豚は古代は食肉として活用されていたようですが
仏教の伝来とともに肉食は避けられるようになり、さつま地方や沖縄(琉球)など一部を除き養豚自体が衰退していきます

牛(うし)馬(うま)は、そういう役に立つ生き物としての呼び方で
牛(ぎゅう)馬(ば)は、生き物とは別個の食肉としての名前として区別されたのかもしれませんね

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24

No.3 回答者： sukopon 回答日時： 2023/05/22 11:55

うしにくでは不味そう

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24

No.1 回答者： むささび堂 回答日時： 2023/05/22 11:35

湯桶読み、という慣例的な変則読みですね。

肉（にく）は音読みなのでぶたにくという読み方がいわゆる湯桶読みになります。
そろってない理由は湯桶読み、重箱読みでぐぐればわかります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/22 13:24