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日本語勉強しています!

ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、
ろっつ、なのつ、はっつ、ここのつ、とお

この中で間違ったことありますか?
10つ(じゅっつ) とは使わないですか?

11からはどう読んだらいいですか?

A 回答 (5件)

「つ」は数字の後に添える助数詞です。

「箇・個」という意味。

>10つ(じゅっつ) とは使わないですか?

十の「訓読み」には助数詞を付けません。

数 訓読み 数え方(助数詞「つ」の場合)
一 ひと  ひと・つ
二 ふた  ふた・つ
三 み   み・つ、みっ・つ
四 よ   よ・つ、よっ・つ
五 いつ  いつ・つ
六 む   む・つ、むっ・つ
七 なな  なな・つ
八 や   や・つ、やっ・つ
九 ここの ここの・つ
十 とお  とお

十の「音読み」には助数詞が付きます。

数 音読み   数え方(助数詞「コ」の場合)
一 イチ    イッ・コ
二 ニ     ニ・コ
三 サン    サン・コ
四 シ     よん・コ (訓読みが一般的)
五 ゴ     ゴ・コ
六 ロク    ロッ・コ
七 シチ    なな・コ (訓読みが一般的)
八 ハチ    ハチ・コ、ハッ・コ
九 キュウ、ク キュウ・コ (キュウは漢音、クは呉音)
十 ジュウ   ジッ・コ、ジュッ・コ (ジュッは本来の読み方ではない)


>11からはどう読んだらいいですか?

11以上は音読みが一般的です。
あえて古風に訓読みするなら、以下のようになります。

十一 とお あまり ひと・つ
十二 とお あまり ふた・つ
十三 とお あまり ふた・つ
十四 とお あまり よ・つ
 :
二十 はた・ち
三十 みそ・ち
四十 よそ・ち
五十 いそ・ち
六十 むそ・ち
七十 ななそ・ち
八十 やそ・ち
九十 ここのそ・ち
百  もも・ち
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六→むっつ、七→ななつ、八→やっつ。


言葉遊びのようなホントの話、姓名、の姓で、十と書いて、「つなし」と読むらしいです、一から十までで唯一「つ」がつかないから?。
11以降は通常の勘定では、じゅういち、じゅうに、じゅうさん、じゅうし(じゅうよん)・・・・。
四→「し」「よん」、七→「しち」「なな」、九→「く」「きゅう」聞き間違えのないようにあえて「よん」「なな」「きゅう」を使う場合もかなりあります、その個人の習慣、癖の場合も・・・・。
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厳密に言えば、1~9までいって、10は「つばなれ」といってつが


つかなくなります
ただし、むかしは11はとおとひとつ、12はとおとふたつのように
十の位と一の位をわけて数えたりしていました。
十の位の数え方は
とお、はた、みそ、よそ、いそ、むそ、ななそ、やそ、ここのそ
ときて、百はもも、千はち、万はよろずです。
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ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、


むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお

じゅういち、じゅうに、じゅうさん、じゅうし。。
と続きます。
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勉強お疲れ様です。


むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、です。10個からは、じゅっこ、じゅういっこ、となります。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます!

お礼日時:2018/02/18 19:46

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Q「ひとつ、ふたつ」の数え方の「11」以降は何ですか

以前に、「ひとつ、ふたつ・・・」の数え方と「いち、に・・・」の数え方の違いについて、このサイトにてお尋ねしたことがります。
その際に以下のご回答をいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「「一」「二」「三」を「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」と読むときは字訓であり、「いち」「に」「さん」と読むときは字音である。前者は固有の国語で、後者は漢語である。」(佐藤喜代治「日本の漢語」)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして私は「なるほど」と納得したのですが、ではこの字訓の読み方をする場合の11以降は、どのように解釈すればいいのでしょうか。

どなたかご存じでしたら、ぜひ教えてください。

Aベストアンサー

はい.

参考URL:http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/number/ancient_japanesej.html

Qひとつ ふたつ …… ここのつ とお の先。

ひとつ ふたつ みっつ よっつ いつつ むっつ ななつ やっつ ここのつ とお
この先の数は "つ" では 数えられないのでしょうか?

もし文書中,"24" を数える場合,"ひとつ" を "1個" などに書き換えた方が良いですか?

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"1以上24以内の" を "ひとつ以上……以内" と書きたいのですが…。

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 小学校でも「とお」までしか教えないです。
 下のようなサイトがありましたが、古代の数え方とのことです。

参考URL:http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/number/ancient_japanesej.html

Qひとつ・ふたつ・みっつ・・・と数える対象は?

数え方について、教えて下さい。

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Aベストアンサー

ひと袋、ふた袋などは、一つの袋、二つの袋が短縮された形、とも取れますね。一つの粒、二つの粒、も同じです。すると、単位が訓読みの場合は、ひとつ、ふたつ、音読みの場合は、いち、に、ということになります。
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Aベストアンサー

「「一」「二」「三」を「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」と読むときは字訓であり、「いち」「に」「さん」と読むときは字音である。前者は固有の国語で、後者は漢語である。」(佐藤喜代治「日本の漢語」)

Q九をなぜ「ここのつ」と数えるのか

昔の人は数をかぞえるのに、
「ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう、なな、やー、ここのつ、とう」
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この中で「ここのつ」だけが浮いています。
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その証拠に五は「いつつ」なのを「いつ」と短く発音しています。
ところが九だけは4音となっており、リズムが崩れます。
これは何故でしょうか?
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「ここ」と短く発音しなかったのはどうしてでしょう。

また、「ここのつ」には、本来の意味があるような気がします。「の」が場所や所有を現すもののように思えるのですが…。たとえば「此処の津」「個々の都」とか。

Aベストアンサー

「九」はもともと「ここの」と読みます。
「たくさん」を意味する「ここだ」「ここら」と同じ語源といわれています。
九以下の数詞の下に添え個数を表す接尾語「つ」が「ここの」について「ここのつ」となります。
「ここの」が略されたものが「ここ」「この」です。
(他にも古代渤海語由来説などがあります)

「ここの」ではリズムが崩れるというご指摘ですが、大和言葉における数のかぞえ方は、一から順番にリズムよく唱えるように成立したものではない、ということを前提に置いてみるとよいかもしれません。
大昔では「一(pito)」や「二(puta)」のように小さな数はまだしも、それ以上の大きな数になると「たくさん」とひとくくりに表していました。これは日本だけに限らず世界中のさまざまな文化圏で見られる事象だそうです。
文化が発達するにつれ、次第に大きな数を表す語が必要となってきますが、
「三(mi)」→「六(mu)」
「四(yo)」→「八(ya)」
というように、小さな数からその倍数を表す語が生まれたという説もよく耳にします。
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一~十までを表す語が揃ったのちに「数え唄」が生まれたのではないでしょうか。
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学会諸説あるようですので、参考までにお留めおきくだされば幸いです。

「九」はもともと「ここの」と読みます。
「たくさん」を意味する「ここだ」「ここら」と同じ語源といわれています。
九以下の数詞の下に添え個数を表す接尾語「つ」が「ここの」について「ここのつ」となります。
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Q「で」と「に」の違いの教え方

こんばんは。
ボランティアで留学生に日本語を教えています。宿題の手伝い程度ですが・・・。

今日勉強を手伝っていて分からなかったことがあり、質問させていただきます。

「で」と「に」の違いについてです。私達は自然と使い分けをしますが、それを文法的に説明するにはどう伝えればいいのでしょうか?

教室に花が飾ってある。
教室に生徒がいる。
教室で勉強する。
教室で遊ぶ。

この間は、留学生に「学校に!」って言われました。たぶん「(また)学校で!」という意味だと思うんですが・・・。やっぱりこの2つの使い分けって難しいんですか?

よろしくお願いします。
もし、日本語文法に関する参考書でおすすめのものがあれば教えて下さい!自分でも勉強したいので・・・。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

自然と使っている言葉を
教えるのって 本当に 大変ですよね

このあたりが 参考になりますでしょうか?

http://nhg.pro.tok2.com/qa/joshi-9.htm

http://homepage3.nifty.com/i-yasu/Lesson4.htm

↑は 真ん中より少し下にのっています

Q数字の数え方

大変基本的な事ですが、どなたか教えてください。

数字の数え方には、、
いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、・・・
とかぞえるのと、

ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ ・・・
という数え方があります。

これを前提に百までの数を数えてみると、

じゅう、にじゅう、さんじゅう、よんじゅう、ごじゅう、ろくじゅう・・・

と、40の所が、「しじゅう」ではなく、「よんじゅう」と読むのが普通のように思えます。

どうして、40のときは、「よんじゅう」と読むのでしょうか? それとも、この読み方は間違いで、正しくは「しゅじゅう」と読むべきなのでしょうか? 

また、70も、「しちじゅう」ではなく、「ななじゅう」と読むのが普通うに思われます。 これも同様に不思議です。

Aベストアンサー

 公用文は漢字漢文だった武家社会も、江戸中期にいたり商業の発達とともに、漢語と固有の国語との混ぜ読みや、口で読み上げ耳で聞く言葉が、いわゆる「商人読み」の形で盛んになってきたといわれている。当時のものの本には既に、音呼のゆれが記されている。
「数目に七ト四ト音呼近似にて誤り易きを以て、七をナナと呼也。七百、七十、七をナナ百、ナナ拾、ナナというなり」(「俚言集覧」)
 また軍隊読みでも、フランス式から始まった陸軍では零(ゼロ)や糎(センチ/サンチ)単位の呼称であり、英国式の海軍では零(れい)や吋(インチ)呼称由来なので、音呼もやや異なってしまっている。
 算数での九九(九帰法)や算盤の数読み上げなどの経験の程度によっても音呼は違ってきている。
 今日びは、漱石など総ルビでなければ読めないとは、よく言われることだが、そこに書かれた漢数字ですら、果たして漱石の時代の人々がどう音呼していたのかと考えると、音呼のゆらぎには計り知れない時代の流れが感じられます。
 以下に、音呼の基本的な姿を求めてみました。
====================================================================================
漢数字・・大字・・・・音読み・・唱え上げ→助数詞・・→訓読み(順序)→変化形例
一・・・・・・壹/弌・・・いち・・・・ひ→ひい→ひいとつ→ひとつ・・・・・・→ひ(と)
二(双)・・・弐/貳・・・に(い)・・・ふ→ふう→ふうたつ→ふたつ・・・・・→ふ(た)
三・・・・・・参・・・・・・さん・・・・み→みい→みいつ・→みつ/みっつ・→み(い)
四・・・・・・肆・・・・・・し(い)・・・よ→よお→よおつ・・→よつ/よっつ・→よ(う)
五・・・・・・伍・・・・・・ご(お)・・・い→いい→いいつ・・→いつ/いつつ→いつ
六・・・・・・陸・・・・・・ろく・・・・・む→むう→むうつ・・→むつ/むっつ・→むう
七・・・・・・漆・・・・・・しち・・・・・な→なあ→なあつ・→ななつ・・・・・・→なな
八・・・・・・捌・・・・・・はち・・・・や→やあ→やあつ・→やつ/やっつ・→やあ
九・・・・・・玖・・・・・・きう・・・・・こ→こお→こお(の)つ→ここのつ・・→この/こぬ
十・・・・・・拾・・・・・・じふ・・・・と→とお→とおち・・・→とお(ち)・・・・・→とお

漢数字・・大字・・・・音読み・・・・・・・・・・・・・歳齢・・・・・・・・・・・・・・・・・・日にち
二十・・・・弐拾・・・・にいじふ→にじゅう・・・ふたそとし→はたち・・ふたそか/はつか
三十・・・・参拾・・・・さんじふ→さんじゅう・・みそとし・・→みそぢ・・・・みそか 
四十・・・・肆拾・・・・しいじふ→し(い)じゅう・よそとし・・→よそぢ・・・・よそか
五十・・・・伍拾・・・・ごおじふ→ごじゅう・・・・いそとし・・→いそぢ・・・・いそか
六十・・・・陸拾・・・・ろくじふ→ろくじゅう・・・むそとし・・→むそぢ・・・・むそか
七十・・・・漆拾・・・・しちじふ→しちじゅう・・ななそとし→ななそぢ・・・ななそか
八十・・・・捌拾・・・・はちじふ→はちじゅう・やそとし・・→やそぢ・・・・やそか
九十・・・・玖拾・・・・きうじふ→きゅうじゅう・ここのそとし→ここのそぢここそか
百・・・・・・壱百・・・・いちひゃく→ひゃく・・・・ももとし・・・→ももとせ・・・ももか

 公用文は漢字漢文だった武家社会も、江戸中期にいたり商業の発達とともに、漢語と固有の国語との混ぜ読みや、口で読み上げ耳で聞く言葉が、いわゆる「商人読み」の形で盛んになってきたといわれている。当時のものの本には既に、音呼のゆれが記されている。
「数目に七ト四ト音呼近似にて誤り易きを以て、七をナナと呼也。七百、七十、七をナナ百、ナナ拾、ナナというなり」(「俚言集覧」)
 また軍隊読みでも、フランス式から始まった陸軍では零(ゼロ)や糎(センチ/サンチ)単位の呼称であり、英国式の海軍で...続きを読む

Q「~が知りたい」と「~を知りたい」の違いと使い分け

こんにちは

「が」と「を」の違いと使い分けについて調べています。
可能動詞が続く場合はネット上にたくさん例が挙がっていたのですが、次のような構造の文ではどうなるのかわかりません。

パソコンの使い方を知りたい
パソコンの使い方が知りたい

「を」の場合は、話者から欲求が一直線に「使い方」に向かっているイメージでしょうか。

それに対し、「が」の場合は、話者が「携帯の使い方」や「スマホの使い方」と並んで「パソコンの使い方」を一覧から選び取った印象を生み出すのでしょうか?ほかでもない、パソコンの使い方「が」知りたい、と。

文法的にどのような品詞に分類され、説明されるのかも教えてください。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 まず、次の格助詞「が」についての引用分をご覧ください。

○現代語の場合の記事
格助詞「が」の用法の一つに、「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」があります。
住所がわからないので手紙<が>出せない。/金<が>ほしいな。/故郷の母<が>恋しい。/私は絵画<が>好きです。/頭<が>痛い。/あの人は字<が>上手だ。/わたしは人前で話すの<が>苦手です。

○古語の場合の記事
 希望・好悪・能力の対象を示す。琵琶には手と申して、めでたき事の候ぞかし。それ<が>うけたまはりたく候ひて[古今著聞集・六]/我ハ此様ナ口キゝ<ガ>ニクイゾ[史記抄]/コレ水<が>汲まれぬ、退かしやんせ[伎・今源氏六十帖] このような場合、中世初期には「御箏<の>承りたく候」[古今著聞集・六]のごとく、「の」助詞によることのほうが多く、「が」助詞によるものが多くなるのは中世末であるが、かかる用法の源流かと考えられるものが上代に見られる。
 例 二上山は……神柄やそこば貴き山柄や見<が(我)>欲しからむ[万葉・三九八五]/橘は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見<が(我)>欲し[万葉・四一一二]

 補説の一つ
希望・好悪・能力の対象を示す用法を、やはり主格用法とみる立場もあるが、「が」助詞のうける語とかかる語との関係は、いわゆる主語述語の関係とはやや異なるので、対象語格と名づけ、別のものとする説も多い。
 
 (以上、「日本文法大辞典」明治書院からの引用・ この項目の筆者は阪田雪子)

 ご覧のとおり、中世末より「が」によって「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」ことが発達してきたことがわかります。しかし、近代に入って、「を」がその一部を代用するようになったと考えられます。その理由は二つ考えられます。一つは、自我意識の発達とともに、希望などにおいて「要求」の意味が強くなったことです。賃金を上げて欲しいというスローガンの「賃上げを!」いうようになりました。しかし、巧拙の場合においては「字を下手だ」とは言いません。

 もうひとつは、語の結びつきです。「水」と「飲む」の結びつきはイメージの上でより直接的であって、「水」と「たい」のように離れた感じはありません。これは「語序」からも言えることです。必死の場合は「水!」であり、「水をくれ!」である訳です。「好悪」の場合も「好き」の対象は「を」になりやすい傾向はあるでしょう。客観的にみれば、「あいつはあの子が好きなんだな」と言っていられるでしょう。こうした事は「希望」「好悪」などの本能的な面で見られると思います。

パソコンの使い方を知りたい
パソコンの使い方が知りたい

文法上は「パソコン(名詞)/の(格助詞)/使い方(複合名詞)/を(格助詞)/知り(動詞)/たい(希望のの助動詞)
 で「を」が「が」に変わっても同じ「格助詞」

 まとめると、「が」が本来の言い方だったが、近代に入って「を」が増えてきた、ということです。「調べている」と言うことだったので、古語まで遡りましたが、無用だったかも知れません。

 まず、次の格助詞「が」についての引用分をご覧ください。

○現代語の場合の記事
格助詞「が」の用法の一つに、「可能・希望・好悪・巧拙などの対象を表す」があります。
住所がわからないので手紙<が>出せない。/金<が>ほしいな。/故郷の母<が>恋しい。/私は絵画<が>好きです。/頭<が>痛い。/あの人は字<が>上手だ。/わたしは人前で話すの<が>苦手です。

○古語の場合の記事
 希望・好悪・能力の対象を示す。琵琶には手と申して、めでたき事の候ぞかし。それ<が>うけたまはりたく候ひて[古...続きを読む


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