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具体的に何が変わったんですか?

質問者からの補足コメント

  • え?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/23 16:22
  • そんな法案必要ないというと言い過ぎですかね?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/23 18:19

A 回答 (2件)

自民・公明両党が出した修正案でしたら、変わったのは以下に2点。

言葉遊びのようにも思えますが、要はとにかく定義を曖昧にしたいということに主眼が置かれていると私は感じています。

1.「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」に変更。
そもそも広辞苑では、「差別」というのは「差をつけて取りあつかうこと。わけへだて。正当な理由なく劣ったものとして不当に扱うこと」と定義されています。つまり、不当でない差別なんてものは存在しないのです。
それをわざわざ「不当」をつけることで、ある種の行為によっては差別認定されないようにしようという抜け穴を作ったところに、姑息さを感じます。

2.「性自認」という言葉が「性同一性」に変更された。
これについては「性自認」を認めると、自分で「私は女だ」と主張して、女子トイレに入るようなふとどきな輩がOKになってしまうという例を挙げた議員もいるようですが、過去に実際あった事例では性別適合手術は受けておらず、体と心の性が一致しない「性同一性障害」であることを示す診断書などもありませんでした。つまり自分が女性トイレに入りたいから、つごうよくLGBTを利用したバカ者であり、刑事事件としての事例と、LGBT問題とを混同しているとしか言えません。
https://www.asahi.com/articles/ASQ163TGKQ15PTIL0 …

この修正に関しては東京新聞の記事が比較的わかりやすく解説しているかなと思います。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/249127
この回答への補足あり
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LGBTを不法行為者と見做し、発見次第、犯罪性があるとして逮捕される。

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