最近、電気代が上がりましたが、ちょっと気になったので、質問です。 東日本大震災以降、停止した原発がい

最近、電気代が上がりましたが、ちょっと気になったので、質問です。

東日本大震災以降、停止した原発がいくつかあり、その分を火力発電などで賄っていると思います。
それによって火力発電の燃料費が上がっていると思います。
火力発電は原子力発電よりもコスパは悪いと思うのですが、2011年以降、電気代はそこまで急激には上がっていない気がしてます（最近上がりましたが）。

そこで質問です。国や税金などで火力発電の燃料費を負担していたりするのでしょうか?
→yes or no でお願いします。また、参考になるページがあればよろしくお願いします。

燃料費は、社会情勢によって価格の変動があるので、電気代が年によってもっと大きく変動してもいいよな気がします。

質問者からの補足コメント

• 追加で質問です。
  電気代が上がらないようにするには、原発が必要ってことですか?

    補足日時：2023/05/26 22:16

No.7 ベストアンサー 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2023/05/27 09:19

NO.1です。

追加の質問はルールに反するが、回答します。
>電気代が上がらないようにするには、原発が必要ってことですか?
電気代の値上がり防止に必修ではない。

政府が政策的に、規制するだけで良い。
値上げを認めなければよいだけ。
原発は有っても良いが、電気料金と関係はない。

個人宅に電気を売る会社が赤字で困る、倒産するだけ。
発電会社も送電会社も困らない。

原価低減には、
短期的には原発の再稼働です。
中期的には電力の発電から送電、そして配電までシステムの見直しです。
長期的には、日本の産業や経済システムの再構築すること。

ここらへんからは政界・産業界・経済界・学術学会など本当に有能な人の英知がもとめられます。
現実には、未来に向けた改革ができうる人財が居ないことそが真の課題です。

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/05/27 07:25

国や税金などで火力発電の燃料費を負担していたりするのでしょうか?

→yes or no でお願いします。
　↑
ＮＯです。
しかし、支援金は出しています。
https://enemanex.jp/denkidai_sien/



また、参考になるページがあればよろしくお願いします。
　　↑
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/denki_jigyo …



燃料費は、社会情勢によって価格の変動があるので、
電気代が年によってもっと大きく変動してもいいよな気がします。
　↑
そこが電力会社のずるいところです。
原油が高騰すれば、さっさと値上げしますが
原油が安くなっても、見て見ぬ振りで
値下げしようとはしません。

No.5 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2023/05/26 23:31

＞電気代が上がらないようにするには、原発が必要ってことですか?

➡︎。。。ＹＥＳ！。。。
原発でベース電源を作り、全体の底上げをするんです。
すると、火力発電は、パートタイムで利用すればいいので、燃料消費が抑えられます。
現実に、関西電力・中部電力・九州電力は、原発が稼働しているので、６月からの値上げ申請はしていません。
つまり、コストが吸収されているという証拠です。

No.4 回答者： 銀鱗 回答日時： 2023/05/26 13:42

No

燃料費などの変化は電力会社内で吸収できる程度であれば電気代に反映されることはありません。
今回は社内努力ではどうにもならないくらい燃料費他が高騰しているのです。
ちなみにどうにか吸収できている電力会社は原発を動かしていますよ。
（中部電力、関西電力、九州電力）

No.3 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2023/05/26 12:49

ｎｏ。

そのころは、燃料価格が安定していた。
今はウ・ロ情勢、ＥＵの燃料確保のＷパンチで燃料価格が高騰しており、もはや企業努力での吸収が出来なくなった。

No.2 回答者： ヨアヒム 回答日時： 2023/05/26 12:06

総括原価方式なので政府が燃料費を負担したりはしません。

ついでながら原発のコスパが火力よりイイというのも幻想です。
火力も石炭石油天然ガスと燃料は様々でコージェネ他方式も多様です。
只今現在最も発電原価が安いのはLNG発電であることを資源エネルギー庁が発表しています。

No.1 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2023/05/26 11:30

noです。

税金を投入して価格を抑える政策はしていません。

世界の不景気で燃料価格が下がっていたこと。
日本は海外よりも有利な長期調達の契約で割安で購入できていた。
為替により円が強くて、円ベースで安く買えた。

以上３つの総合力て値上げが少なく出来た。
しかし、いまは3つとも無効になている。
戦争により燃料価格が高騰。
長期契約が終了し、再契約で高くなった。
円安となり高い買い物に変わった。

日本独自で対処できるものはなく、
しばらくは値上げは続くと予想されます。