韓国の航空機事故で、乗客の呼吸困難の原因を物理的に教えてください

韓国アシアナ機、着陸直前に乗客が非常ドアを開ける…6人が呼吸困難で救急搬送
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/ …

記事のタイトルを読んでいると、一瞬、高度数千メートルでドアが開いたのかなと思ったんですが、記事をよく読むと、航空機は着陸寸前、別の記事では高度２５０mぐらいだったそうです。
とすると、
航空機の内外の気圧差によって航空機内から空気が吸い出されて呼吸困難になったわけではなさそうです。

では、
乗客が韓国人だったから、ファビョったり、大げさに被害者ぶったという民族的要因を別にして、

純粋に物理学的に、
航空機の中で呼吸困難になった原因を教えてください。
実験器具でよく使うアスピレーターで水流によって吸引するみたいに、航空機の外で高速の空気の流れがあったために、非常ドアの開口部から航空機内の空気が吸い出されて、航空機の中は空気が薄い酸欠状態になったという解釈でいいのですか?

No.4 回答者： Wahahahaha- 回答日時： 2023/05/29 08:27

すごい。

ガラス製アスピレーター。最近、見ることないですね。

新鮮な空気に入れ替わり、キ○チ臭がなくなったからでは？

No.3 ベストアンサー 回答者： syotao 回答日時： 2023/05/28 14:52

あなたが最後に指摘している通りです。

高速で走っている電車がトンネルに入った時に耳がツーンとなる。
あれの極端なやつでしょう。

No.2 回答者： stomachman 回答日時： 2023/05/28 00:39

酸素濃度が1割程度低下しただけでも、変化が急激であれば失神することはあります。

それが起こったかどうかは、いろいろデータを調べて推算してみないとなんとも言えんですが。