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海外で生卵を食べたいからニワトリを飼った!新鮮だから食べれる!っていう人がいたんですが、
ペットのニワトリが産んだ卵は生で食べれるんですか?

日本で生卵が食べれるのは殺菌してあるからだと思いましたので。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    たくさんの回答ありがとうございます。
    ベストアンサーどれにしようかとずっと迷っていました。

    生で食べられるけど、自己責任と言う事ですよね!
    ありがとうございました。

      補足日時:2023/05/29 23:32

A 回答 (11件中1~10件)

日本の生卵を食べても食中毒にならないのは、鶏卵を出荷前に洗浄している事が一番関係しているんですが、それ以外にもケージを清浄に保ち鶏の持つサルモネラ菌を低く抑えている事などが挙げられます。


要するに、ペットを飼っている人の技量次第という事です。
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ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:04

ちゃんと管理してるものだったら食べられますよ。


 殺菌というのは語弊があって、要は殻についているかもしれない菌を洗浄殺菌しているだけです。他の方もおっしゃるように内部にある菌は白身に含まれるリゾチウムという物質で増殖が抑制されていますので、殻についてる菌さえなくせば食品としてかなり安全性が高まるということ。日本で生卵が食べれるのは、採卵から出荷、流通全般においてキチンと衛星管理されているからです。
 ちなみに沢山卵を生ませるためのホルモン剤ってのはデマ。ほっておいても年250個以上産卵するのに高価なホルモン剤使っても採算とれないし、そんなことやったら鶏が疲弊して卵もまずくなるだけ。抗生物質は病気予防のために餌に混ぜられることはあるけれど、日本じゃ食品に残留しちゃいけない法律があるので休薬期間ってやつがちゃんとあって、卵には残らない。
 こういうのは昔の著名な占い師が飛ばしたヨタ話のレベルですから信じちゃだめですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/29 21:42

日本で生卵を食べられるのは、単に殺菌しているだけではなく、最高水準の「衛生管理」によってサルモネラ菌を防いでいるからです。


日本の卵生産者は鶏の周辺環境を整え、細心の注意を払って卵の殻の殺菌洗浄を行い、出荷の際にもひび割れなどが起こらないよう徹底した管理をしています。

ペットの鶏も殻に着いた鶏の糞などをよく洗い取れば、問題なく生で食べられます。 昭和30年くらいまでは、都会であっても庭の一角で鶏を飼って、その卵を食べ、卵を産まなくなればつぶして食べる家は結構ありました。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:07

生卵を食べるか食べないかの習慣は、昔からの疫学では卵殻に付着したサルモネラ菌のon egg汚染が主感染経路だったんですが、


つい最近の1980年代からサルモネラ菌が変異して、母子感染で卵内のin egg汚染が発生するようになって感染経路が変わったのです。
そのため産卵後の卵の洗浄でサルモネラ菌食中毒は世界的にほぼ発生しなくなっていたのが反転して、1990年代からサルモネラ菌食中毒が増え始めたのです。
日本の安全基準は1999年に改正されて生食でもin egg汚染が食中毒発生細菌数に達しない期間と温度管理に変更になっていて、生食しない諸外国と安全基準の足並みが揃っていないので、TKGを食べるのは日本人だけみたいな話題がのぼるようになったのはここ20年なのです。

だから、新鮮だから食べれる!という人は21世紀の最新疫学見地に基づいて行動している人で、海外の食べられない意見は20世紀までの衛生常識に従っている常識のバージョンアップができていない人の意見なのです。

ここ10年に調理師や衛生管理士の講習を受けた人は、必ず保健所からこの衛生知識のバージョンアップ問題の指導を受けます。
過去100年間の3大食中毒はサルモネラ属菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌だったものが、ここ20年でノロウィルス、カンピロバクター、ウェルシュ菌の新3大食中毒に完全に入れ替わってしまって、旧3大食中毒はほぼ発生しなくなっており、
20年超のベテラン調理師は、ノロウィルス、O157、in eggサルモネラ感染のない時代に調理師免許を取得しているので現代の衛生教育を一切受けておらず、過去の自分の衛生感覚に従ってしか衛生管理しかできず、
21世紀の新常識や習慣をバージョンアップする機会がない人たちが管理職やリーダーや経営者になっているので、組織として衛生対策を完全に行うにはベテラン調理師が全員引退するまであと30年不可能なので、新人調理師が個人個人で衛生を行うしか食中毒は防げません。
と習います。
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ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:06

>ペットのニワトリが産んだ卵は生で食べれるんですか?



飼育環境次第です。
地面や餌がサルモネラ菌などに汚染されていないかどうか。

欧米で卵を生食する文化がないのは、土壌中にサルモネラ菌が多いからと言われています。ハムなどの畜肉加工品に亜硝酸塩(もともと岩塩に多く含まれる)を使用するのも、サルモネラ菌対策の意味もあると。
サルモネラ菌が多い地面で餌をついばんでいると卵の中身も汚染されます。

日本の土壌には、欧米に比べてサルモネラ菌が少ないそうです。
しかも、1羽ずつケージで飼育されている採卵用鶏は、地べたのサルモネラ菌に汚染される心配が少ない。

放し飼い・平飼い鶏舎で飼育されている鶏は健康的なイメージがありますが、衛生上あまり良い環境とは言えません。鶏舎内の衛生管理に特別な注意を払っている場合は別です。


>日本で生卵が食べれるのは殺菌してあるからだと

卵の中身自体は、卵殻膜や卵白に含まれる強力な抗菌物質(リゾチーム)で厳重に保護されています。卵の命を守るための自然の仕組みです。

GPセンター(Grading and Packing Center)では、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(濃度150ppm=0.015%程度)で洗浄しています(きちんとすすいでいる)。乾燥させてから紫外線殺菌などを行っている場合もあるようです。卵の中身(卵白や卵黄)まで殺菌しているわけではありません。

GPセンターの工程例


万一サルモネラ菌に汚染されている場合、70℃で1分以上加熱調理すればサルモネラ菌は死にます。GPセンターでの洗浄や殺菌では死にません。
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ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:06

日本の農家の家畜で


牛乳
ヤギ乳
は 指で絞り出してバケツに集めて一杯になったら運搬用の入れ物に入れて出荷します。
しぼりたての体温が残った乳はそのまま飲めます。

卵も生みたての卵は無菌状態です。良くうんちと同じところから出るからと言いますが、付着して出る場合もありますが卵巣は勿論無菌状態ですので 殻に付着したものは洗えば除去できるし 割って卵かけご飯にも勿論使えます。

卵を割るコツを知っていますか?
卵は 鋭利な角で割らないでください、殻が直接卵白まに接触します。この時細菌が卵白に付着します。

平らな固いテーブルの上で割れば 表面に傷が付きます
その傷を上に向けてお椀の上で開きます。
決して傷口を下に向けない。
そうすることで中身だけお椀に落下します。
傷口を下側にして広げると
欠けた殻が卵の重みで一緒に落下する事が結構あります。

お母さんのおっぱいそのまま飲んでいたでしょう?
汚いものなんかどこにもありません。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:06

飼育環境や餌などによるね。



素人が何の知識もなく、やってたら、
何か起きる可能性は否定できないよね。

菌とかウイルスとか、混入・排除の方法とか
知ってないと、自己責任で、ってことになるね。
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この回答へのお礼

OK

ありがとうございます

お礼日時:2023/05/28 17:05

> ペットのニワトリが産んだ卵は生で食べれるんですか?


はい、安全です。
そうでないと、ひなが生まれたりしません。

> 日本で生卵が食べれるのは殺菌してあるからだと
そんな処置はありません。
生まれてから食卓まで、と言う輸送期間が確保されているからです。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:04

殺菌はしているのは殻です


ウンチのようにお尻から卵が出るからです。
ペットの卵でも気をつければ食べれます
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ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:04

そのとおーり

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Thank you

ありがとうございます!

お礼日時:2023/05/28 17:03

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