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永遠に宇宙の膨張の速度を超えられない場合は
つまり、この世界は無限にあると同意ですよね?

膨張後、縮小するとかは憶測だし最後は雲散霧消になるという根拠も無いですよね?

あと無から有ができるなら、その逆も可能でしょうか?

A 回答 (2件)

それが分かる、と言う人がいたら詐欺師です



人間の知恵は余りにも浅く、
宇宙の事も極小物質の事も全く分からないのです
茫漠たる未踏の領域なのです
その見通しすら立っていないのです
ですから
科学者は宗教を否定しません

宇宙も量子論も東洋哲学と交差しています。
生命論においては生命科学や深層心理学など、
仏教の一部を解き明かしたようなものですね
仏教は科学である、と言う人おおいですが
量子論など、仏教の入門書みたいですね。
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宇宙は拡大しているだけで無限ではない。

無限と有限では根源的な違いがある。

宇宙のすべての素粒子の数は一定でそのすべての大きさは凝縮すると限りなく点に近づき、最大でも握り拳程度と推定されている。

その同じ数の素粒子が拡散を続けていることが宇宙拡張の実相です。

ということは、宇宙全体にもエントロピー増大の法則が当てはまることになる。


そうなるとこの宇宙も諸行無常の哲理から逃れることはできず、固体が液体になり、液体が空気になるように、瞬間的な変化を迎えることになる。

それを一般的には「宇宙の終わり」と呼んでいる。
宇宙の終わりと言っても、宇宙が無くなるわけではない。宇宙が今とは異なる存在に変化するだけのことです。
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