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ビッグバンなどどーでもよい。

問題は宇宙の法則がいつ生まれたかとゆーことではないのか。

 

A 回答 (12件中1~10件)

 物理学的には主な仮説からピックアップしてみると、以下のようになります。

特にどれが確定ということはありません。

 なお、仮説名の一部は、名前がないか、名前では識別できない場合があり、この回答限定でつけた名前があります。

・素朴なビッグバン仮説:宇宙誕生のプランク時間後
・インフレーション仮説:宇宙誕生と同時
・定常宇宙仮説:無限の過去から
・振動宇宙仮説:無限の過去からの可能性がある
・マルチユニバース仮説:無限の過去からの可能性がある(もしカー解を採用すれば無限の過去で確定)
・複素時間仮説:少なくとも宇宙誕生以前から(いつからか、までは不明)
・量子力学的ビッグバン(量子のあぶく)仮説:時間が生まれる以前からのため「いつ」が定義不能
・人間原理仮説:いつ、人間の認識に依存し、定義不能
・宇宙膨張と感覚時間同期仮説:人間の認識に依存し、定義不能
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回答No.3です。


人の道さん、まだお店開いていたのですね。
ルネッサンスとやらで、近代ヨーロッパは古代文化の揺籃を懐古してきた。
そして中世の教会や王権の支配に箍(たが)を嵌めようとした。
その主張の一つが人文主義やヒューマニズムであった。
たしかに中世の教会や王権の支配の法則はある意味で苦痛であったろうし、苦痛や桎梏になってきたであろう。
それに対する人文主義やヒューマニズムは原理法則としてどの程度宇宙法則というか根源法則に基盤をおいているであろうか?
ひょいとして単に人間の都合や言い分に過ぎないのではないだろうか。
中世の教会や王権の支配も人文主義やヒューマニズムもヨーロッパ誕生ではあるが、この地域はどうも法則性がないように思う。
暴力とわがままがどうも伝統かな。
これでは人の道さんの根源的法則の方はとてもつらいでしょう。
ゲルマン移動、十字軍、そして大航海という侵略と商売。
科学技術による世界の荒廃。公害。
根源法則や悲しんでいるのでしょうね。
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あなたは「いつ生まれた?根源?」を知りたいのですね。



てゆーか「正しい思想は1つのみで、物理法則とも矛盾してはいけない」という事実を受け入れるのを恐れているようだ(責めてるのではない)。それは、あなたが「自己否定するのが怖いから」だと思う。私の脳は障害が多い。まともに文字すら読めない。そんな人間の言う事だからこそ、正しいかも。私はいつでも絶対無ですよ。時間の粒が流れる気配を感じる。なぜ「粒」か? 連続していないから。その感覚を空間的な距離に直すと、約1km です。
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人の道は進化が遅いな。



まるで静止しているかのごとし。
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こんばんは。




「パラレル宇宙論」?に立つと、

「「宇宙」というものは、無限個に発生して、その態様も無限である」
だったか。
だから、「この宇宙」が、仮に、いつか消滅したから、といっても、
また、ほぼ同じような「この宇宙」が発生しないとも限らない。

すなわち、「あの太陽が出来て、この地球が出来て・・・」というのが繰り返されないとも限らない。
いや、無限個なんだから、必ず同じものが発生する。。。
「「この宇宙」が実在する」ことこそが、同じものが他にもある(起こり得る)だろう、という根拠である
というわけですね。
しかも「無限である」と考えられる。これが「永劫回帰」という問題だったと思います。


こういう考え方からすると、「宇宙の法則」というのは、出来た時に出来た、というか。
ああ、「「そもそも、ある」のであって、誰かが発見というのは」(人間の傲慢?)とか、そういうことですか
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「ビッグバン」・「宇宙の法則」



A.「宇宙は無から始まった」と言われますが、実際は、「エネルギー(の塊)があった」というのが観測から推測される実体のようですね。宇宙は、少なくとも「エネルギー(の塊)」は、延々存在してきたことは確かでしょう。現にもあるわけで、我々はいわばその末裔です。「ビッグバンがペテン」なのではなく、「ビッグバンなるものを実地見聞した者がいない」ということでしょう。このことは、ビッグバン理論に限らず、超弦理論でも、インフレーション理論でも、その他のどんな仮説も同じでしょう。

B.現在の膨張宇宙から推測されることは、「過去に遡れば宇宙は今より小さかった。そして、断熱膨張だから、もっと熱かった。」ということで、ビッグバンもこの線上にある推論の1つですね。かつてラリー・スマーがスパコンによるビッグバン・シュミレーションの報告をしました:(1)ビッグバンの瞬間から10-36秒後、温度は百兆度の百兆倍。大きさ1cm2。クオークと反クオークとが衝突すると二個のフォトンができ、二個のフォトン同士が衝突するとクオークと反クオークの対ができる。(2)10-34秒後、温度は十兆度の百兆倍。もはやフォトン同士が衝突してもクオークは生まれない。クオークと反クオークとの衝突によってフォトンは生まれ続けるが、クオークと反クオークとが衝突するとフォトンは生まれ続けるが、クオークが反クオークよりも多いので、クオークが残り、物質の元になる。(3)10-5秒後、温度は一兆度。クオークから陽子や中性子ができる。(4)三分後。温度は十億度。陽子や中性子が合体して水素やヘリウムの原子核ができる。(5)ビッグバンから十万年後。温度は四千度。電子が原子核に取り込まれて水素やヘリウムができる。それまで進路を妨害されていたフォトンが自由に飛び回るようになり、宇宙が膨張する。(6)ビッグバンの十億年後くらいから銀河がつくられる。銀河は初めガス状で、回転しながら集まって中心(ブラックホールなどの高質量域)が形成される。たくさんの銀河ができて、互いに拡散し続ける。各銀河は互いに引力を及ぼし合いながら運動を続け、次第に「蜂の巣」状に分布していく。交点に当たるところでは強大なブラックホールができ、グレート・アトラクターとなって周辺銀河を吸収する。(7)現在、我々の銀河は乙女座方向のグレート・アトラクターに引き寄せられて、秒速六百kmで接近している。なお、現在の宇宙はビッグバンの後百数十億年とされている…。

C.ところで、「宇宙の法則」とは、「人間が宇宙を理解するために作ったものさし(と対照される事柄)」みたいなものでしょう。それも、たかだか数百年前くらいから考えられ、言われ出した。「宇宙創造と宇宙とは法則それ自身である」と言われるのは、「宇宙は、開闢と同時にその自然現象としての諸活動に共通の規則性が見られ、それが変わらずに続いている」ということの別表現だと思います。

D.なお、宇宙の諸現象の法則性を数値で表現したものを「物理定数」といいますが、これはすべて「人間原理」に基づいて、人間が「自己中心的特殊規定」を施したものに他なりません。我々の見ている宇宙の活動や変化を一言で言えば、それは「エネルギーのありようの、千変万化するその変化における諸局面」と言い換えることもできると思います。

E.いかなる懐疑精神を働かせても、宇宙について否定し去ることのできないことがあります。(1)宇宙はかつてあったし、今もある。(2)それは、「エネルギー」という語で集約的に示すことができる。(3)原初的状態では渾然一体であったものが、いろいろな形に分化した。(例えば、「4つの力」も元々は1つだった。)(4)現在観測されることから過去を見たり、推測したり、宇宙開闢に関する仮説を立てることができる。(「ビッグバン理論」はその1つであり、多くの観測的事実と符合するところがあって、その信憑性は、もちろん絶対とまではいかないが、かなり高い。)

以上、ご回答(というより、個人的見解の開陳)まで。
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> 創造とはその法則の現出であると存じますので、宇宙創造と宇宙とは法則それ自身だと存じます。


  No-3さんの回答がベストですか。
 空間は揺らぎを起こしていますが、素粒子がその揺らぎの影響で生成され、それが集まって、水素を形成さらに物質を形成する。
 それが引力によって一箇所に集まり、限りない収縮が鉄になるまで起こり、更に収縮し圧力が無限に増してくる。
 限界に到達した時点で一気に開放に向かい、物質は四方に散っていく。

 その開放されるエネルギーは空間の至るところで起こり、何れは交じり合うと考えられているものでしょう。複数の花火が同時に炸裂するか別々に炸裂するか重なり合った際に消滅に向かい、再び同じ現象を起こしていく。物質の分離で素粒子になり消滅。

 ある科学者は、その解放されたもの通しがワームホールで繋がっていると考えているが、私はそれは不可能と視ています。

 日本の科学者の紐状理論が現在有力視されているが確証はない。

 即ち、宇宙の誕生と云う表現は、何を表すか?、現在はエネルギーの解放したものを宇宙と云っているが、No-3さんの言うことが当っているでしょうね。

 参考にならないかな~
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我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的広がりは発生しているのです。


(認識体自身が、その仮説的空間に有限な大きさを占めていることで先入的根拠の完全否定)

相対性理論の四次元時空の方程式において、時間項はマイナスになっており、そのため空間軸と時間軸の等距離点に、“ゼロの面”ができます。
それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです。
そして超光速においてエネルギーは虚数化し、ベクトル空間での相互作用=自乗において負=過去(時間的反転)と等価になり、即ち、現在から過去と未来が対発生していると言えるのです。

全ての存在は、量子的な不確定性(確率波動)に基づいており、無限に詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を
想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです。
(不確定性無限の潜在たる認識可能性の光速での変移に対し、無の闇は相対的に光の風となる)

即ち「自我仮説」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮=不確定性(h)の収束における、hの減少の時系列化である時、それが架空の時間軸となって、空間的確定性としての無限不確定的空間性が、超光速(過去=経験)と光速下(未来=予測)に相補分化する受け皿となり、直交基底をなす事によって、相補的不確定性を生じ、経験による予測=現象表面的定性化における、有限的存在(=非光速)を幻出しているのです。
即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の相補として生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」という無の射影として、存在は生じていると言えます。
無いとは分からない事が有なのです。
だから「その前」や「その外」を問う事は、意味を持ちません(元々無いのだから)。
「宇宙の誕生以前に宇宙の法則は存在していた」の回答画像5
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そーゆーことです

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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8221015.htmlに書いたように、
創造とはその法則の現出であると存じますので、宇宙創造と宇宙とは法則それ自身だと存じます。
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