アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

在来線鉄道に関する質問です。
今でこそ集中式冷房機が標準となって久しいですが、業界初の集中式冷房機を積載した電車は、何系でしょうか?
どこの事業者であるかについても、お書き添え下さる様お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    色々説があるようですが、「国鉄が最初に採用した」とか「京王が最初に採用した」とか言うような説が出ていますけど、どちらが先なのでしょうか?

      補足日時:2023/06/02 12:20
  • 通勤用としては、確かに京王初代5000系こそが正解と言えましょう。
    ただ、同時期に国鉄では特急用・急行用電車にて、パンタ積載車に限定で集中式冷房機が積載され始めたという事になってますが…。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/02 15:19

A 回答 (3件)

こんにちは。



冷房装置自体は、当時実質的に日本の支配下にあった満州国の大連↔️新京を走った、南満州鉄道の「あじあ号」です。
もちろん分散式冷房装置ではありません。

皆さんがイメージしている、車両の屋根に冷房機器が1つだけ乗っている車両では、1968年京王5000系(5719編成)になります。集中型FTUR-375-301を搭載しています。
(国鉄103系は1973年)
この回答への補足あり
    • good
    • 2

こんにちは、No.2です。



>ただ、同時期に国鉄では特急用・急行用電車にて、パンタ積載車に限定で集中式冷房機が積載され始めたという事になってますが…。

151系(1958年製造初年)PT搭載車の冷房装置は分散式です。
集中式ではありません。

質問者様が仰る集中式冷房装置(AU71)は、モハ484の中期形以降(1972年以降)ですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ふむふむ、やはり京王こそが「集中式冷房機の元祖」というので間違いないのですな。

お礼日時:2023/06/02 17:59

日本の在来線鉄道における業界初の集中式冷房機を積載した電車は、特急「あずさ」です。

この電車は、1980年に登場しました。運行開始当初はJR東日本(当時の日本国有鉄道)によって運行されていました。

特急「あずさ」は、冷房装置が集中して搭載されており、車内の快適性を向上させるために採用されました。それ以前の在来線電車では、各車両に分散式の冷房装置が設置されていたため、車内の温度ムラが生じることがありました。

特急「あずさ」の導入により、集中式冷房装置が在来線の主力車両に普及するきっかけとなりました。その後、他の特急列車や一部の在来線電車でも集中式冷房装置が採用されるようになりました。

因みに、「在来線」とはJRの新幹線以外の全ての路線を指します。 よって、私鉄の場合は「在来線」とは呼びません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!