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中国へのODAですが、さっきTVで 全てきっちり返済?してきているようなことを言われていた方がいました。

本当なのでしょうか?
また、ODAとは、どのようなものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

 ODAは大きく分けて二つに分けられます。

無償援助(日本からの贈与)と借款(日本からの公的貸付)です。

 無償援助は、病院・学校建設など非生産施設で、民生に寄与するものに使われます。
 借款は、橋・道路・ダムといった生産を支えるものを作るのに使われ、借りた国は金利も支払うのが普通です。開発の進んでいない国は、開発余地が大きいため、多額の資金が要ります。しかし民間の銀行は、未開発の国はリスクが高いので、お金を貸さないのです。

 借款は相手国に返済義務がありますが、中国の場合は確実に経済成長し、利子も含め順調に返済しています。(いまや、貿易黒字大国ですから)

 

 

この回答への補足

無償援助と、借款があるのですね。
勉強になりました。

中国へのODAは、これらの割合はどのくらいなのでしょうか?

借款の方が多いのでしょうか??

>中国の場合は確実に経済成長し、利子も含め順調に
>返済しています。(いまや、貿易黒字大国ですから)

そうなんですか、なら問題ありませんね。
借款であれば、どんどん貸した方がいいのではないのでしょうか?

利子は、どのくらいなのでしょう?
利子付きで戻ってくるのであれば、投資と考えていいのではないのでしょうか?

空港を、株式化した問題は、どうなったのでしょうか?

補足日時:2005/04/24 12:54
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ODAについての説明は参考URLをごらんください。


どこのテレビで誰がそのようなことを言っているのでしょう?

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/

この回答への補足

>どこのテレビで誰がそのようなことを言っているのでしょう?


私、えっ・・という感じでした。
サンデーモーニングです。

個人の名前は、やっぱり そこまで言うべきではないと思うので、伏せますね。

今日(4月24日、放送でした)

補足日時:2005/04/24 11:55
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