アメリカは過去にハリケーンカトリーナから大変な被害を受けましたが、超軍事国家のチカラを奪うのはこれか

アメリカは過去にハリケーンカトリーナから大変な被害を受けましたが、超軍事国家のチカラを奪うのはこれからの気候でしょうか？

No.3 回答者： 春閑 回答日時： 2023/06/07 19:01

西ローマ帝国が崩壊した結果、地中海社会が無法地帯となり、その無法地帯でローマのカソリック教会が西ローマ帝国の継承者を意味する「神聖ローマ帝国皇帝」という称号をでっち上げ、それをエサに蛮勇割拠する蛮族たちの上に立った。

その結果が中世の暗黒時代を生み出した。
その後もこの「神聖ローマ帝国」の亡霊は、ヒトラーによる「第三帝国」の幻想を生み出し、欧州を瓦礫の山に変えてしまった。
今のウクライナ戦争も似たような話で、プーチンの「ソビエト連邦の再建」という幻想が生み出したようなものだろう。

ご質問者は、そういう世界の無法化や、宗教・中華思想などによる世界支配という暗黒時代を期待しているということでしょうか。

それはそれとして、あの程度の自然災害では超軍事国家は力を失わない。
そもそも超軍事国家が力を失うような自然災害が起こるとすれば、どの国にでも同じことが起こる可能性があるので他人事ではない。
特に日本は台風地震火山噴火と何でもありの自然災害の超大国だ。下手をしたら本当に日本沈没だってありえる。

No.2 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2023/06/07 17:45

在米の隠居爺です。

天災と軍事との関係をどう考えられてるのでしょう？

それから、たぶん、アメリカのことをわかってないようですね。

アメリカが合衆国と言っている意味が分かりますか？
『州』は日本の『県』とは違います。
敢えて言うなら、『州』は『国』です。
なので、州はそれぞれ州軍を独自に持っています。

天災の時、必要なら、州知事という国家元首のような立場の人が州軍を動員します。
州軍の束ねとして『連邦軍』が居ますが、これが州の災害の支援に出動はしません。

大規模災害に『連邦政府』が補助を出すことはあります。
ハリケーンの時に限らず、大きな竜巻や山火事の時などです。
でもあれはお金を出すと言う意味です。

それらの他、州や州内の自治体の消防隊のようなところの動員はあります。
それはそれぞれの自治体などの機関それぞれの判断で動いています。
日本の地方災害で東京消防庁が支援に行くなどと言うのと同じです。

『超軍事国家のチカラを奪う』というのが何を意味しているのか、それで何を言いたいのか、意味不明の質問ですね。

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2023/06/07 14:21

地球環境の悪化で気象が変われば、太平洋上にある海抜の低い小さな島国が（海水が押し寄せて）壊滅的になります。

ハリケーンの被害を受けるのは、スポット的（地域限定的）です。