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公明党と自民党の間には対立する局面があり過ぎるのに、何で公明党に大臣を任せるのですか?

A 回答 (10件)

まぁ、それが連立政権というものです。



主義主張が違っていても利害関係でつながっているわけですよ。

つまり選挙協力っていう奴。

ある選挙区で自民党の議員があと1万2千票足らない、
となったとき公明党は候補者を立てず、その不足分を公明党の支持者で
補います。
すると
自民党議員は当選できます。

逆もあります。

公明党の候補者が出馬するところには自民党は候補を立てず
公明党候補に票が流れるようにして当選させます。

しかし、公明党の票数は決まっているので
自民党が候補者を立てなくても公明党は当選できないっというところもたくさんありますので、そういうところは自民党が立てて公明党が応援に回る
ことになります。

そういった票のやり取りだけの付き合いなわけです。

この公明党の票がないと、自民党は与党を確保できなくなる恐れもあるので
政権という権力のポストを一つあげることで協力してもらっています。

また公明党は公明党で政権というとっても美味しい権力が手に入りますので
自民と決別して野党に転じる、ということももったいなくて
できない状態です。

つまり持ちつ持たれつ、仲は悪くてもお互い利権をむさぼることで
つながっているだけなのです。

次回選挙があれば、
維新が野党第一党になりそうな勢いです。
もしそうなれば
自民党は中国寄りの公明党に喧嘩売って決別し、
考えの似通った維新とで連立を組むはずです。
その方が自民は断然やりやすいですから。

維新と連立が次回の選挙で実現するのではないでしょうか。

親中派の公明党とついにおさらばできる日が来るのではないでしょうか。

茂木さんも公明党は大っ嫌いだし、
負けん気も強いので、
損得抜きで公明党と喧嘩するとおもいますよ。
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もともと自民党はと公明党は仲が悪く、お互いに罵り合っていた関係にあったのですが、公明党は”創価学会が組織的に自民党に選挙協力できること”を武器に自民党に接触します。



自民党単独での選挙は厳しいことを思い知らされると、双方の利害の一致で手を組み、自公連立政権が誕生したのでした。

創価学会には、出版妨害、盗聴、政治犯罪、替え玉投票、脱税、集団暴行、ストーカー、犯罪、中傷ビラ攻撃、狂言訴訟など、おびただしい前科・前歴があり、教団の政治部にあたる公明党が与党入りするわけですから、相当な反発があり世界中が大きく報じました。

フランスの国営テレビ局は、『創価学会―21世紀のセクト(破壊的カルト)』と題する番組を一時間にわたって放映した。
https://torideorg.web.fc2.com/study/185.htm

自民党も公明党もいずれは国民を丸め込めるという自信があったため、恥も外聞もお構いなしにカルト政治を始めます。これが呼び水となって、統一教会や怪しい宗教団体が与党と関係を持つようになります。

創価学会によるマスコミ買収や自民党の報道弾圧により、マスコミはこういう問題を大きく取り上げることはありません。
野党は保身のため自民党批判できず、マスコミも口をつぐんでいるため、自公政権の暴走に歯止めがきかなくなっているんですね。

これがカルト公明党が大臣になれる理由です。
詳しくは当時の報道を読んでください。

JFK通信社 日刊ゲンダイを読む
「国も国民生活もダメにされる危険性のある連立政権・自公はこうして成立した」
https://21cult.web.fc2.com/gendai1.htm

▼ いま全国の選挙民が懸念し恐れていることは疑惑の宗教団体に国の政治に介入されたら国民生活はどうなるかという恐怖と懸念である ▼

 創価学会という得体の知れない教団に操られた公明党が、政権入りして本当にいいのか。自自公連立政権の誕生に、国民の多くはやり切れない気持ちだ。
政権維持のためなら「何でもアリ」が小渕首相のやり口とはいえ、自公両党の愚劣な思惑や危険性が見えてくると、ますます放っておくわけにはいかなくなる。
 とにかく、この連立政権はくっついた計算が汚すぎる。
 公明党が自民党と組むのは、このまま国会のキャスチングボートを握ってうまく立ち回っていても、長期ジリ貧傾向は免れないからだ。
「創価学会は信者がどんどん2世になり、かつてのような集票力がなくなっています。
小選挙区制の下では、公明党が単独で戦って議席を伸ばすのは不可能に近い。それに、昨夏の参院選や今春の統一地方選で、不倶戴天の敵である共産党が大幅に議席を伸ばしたことに、非常な危機感を持っている。生き延びるためには、政権入りした方が何かと有利だと判断したわけです」(永田町関係者)
 政治評論家の本澤二郎氏もこう言う。
「主張している中選挙区制の復活はムリにしても、自民党と選挙協力できれば、ある程度の議席が確保できる。それに権力入りすることで、学会や信者の利益になる政策を実現したり、宗教法人法の再改正や池田大作名誉会長の証人喚問を阻止できる。
 既得権の維持と拡大には、政権入りは欠かせないと考えたのです」
 政策実現のための連立参加ではない。すべてが創価学会の組織防衛のためだから、話にならない。

▼ クビが飛ぶのを恐れた小渕の保身 ▼

 一方、小渕自民党の思惑も党利党略に尽きる。(中略)
「次の選挙で民主党や共産党などの議席が伸び、野党が反自民で結集したら、公明党もそちらに引っ張られてしまう。小渕自民党はずっと綱渡りの政権運営を強いられる。そうなる前に、公明党を与党に引っ張り込み、野党を分断して、反永久政権の基盤をつくろうと考えたのです。これで与党は衆参ともに過半数を確保し、小渕首相は再選が確実になった。同時に、有事法制や改憲に向けた流れをつくることも可能になったというわけです」(本澤二郎氏=前出)
 要するに、自民も公明も自分たちの都合だけで連立を組んだにすぎない。ついこの前まで「政教一致だ」と批判していた政党と、「反自民」で選挙を戦った政党同士が平気で手を組むのだから、こんな有権者無視の身勝手な政権はない。

▼自公批判派に組織的嫌がらせで口封じ! ▼

 しかも、小渕自民党が政権のパートナーに選んだ創価学会は、とてもまともな宗教団体ではない。
 いま、殺人教団オウムの残党たちが警察からも自治体からも「出て行け」と追いたてられているが、創価学会だって根本的な体質は似たり寄ったりだ。
 オウムは組織防衛のために、坂本弁護士を一家もろとも惨殺し、教団を批判し、告発する週刊誌編集長やジャーナリストの命を狙ったものだ。
 実は、自自公体制ができてから、創価学会に批判的な人々の間でも、似たようなことが起きている。嫌がらせや卑劣な無言電話が相次いでいるのだ。ジャーナリストの乙骨正生氏は、自自公に猛反対の「立正佼成会」の幹部のインタビュー記事を週刊誌に掲載した直後から自宅に無言電話がかかるようになり、先月17日には、何者かに車のガラスを割られた。また、「公明党の政権参加は民主主義に反する」と新聞にコメントした日大教授の北野弘久氏(税法学)は、無言電話が殺到しただけでなく、尾行もされたという。
 国会で自自公連立の問題点を追及した民主党議員のケースも同じだ。国会図書館で創価学会に関する書物をまとめて借りたとたんに、自宅に無言電話や暴力電話がかかり始めたというから恐ろしい。北野弘久氏があらためてこう言う。
「私の場合、4年前に国会で宗教法人法改正の賛成意見を述べたときも、家内まで尾行され、自宅のゴミも持ち去られた。大学の研究所には“貴様、死ね”といった電話が殺到しました。創価学会は否定するかもしれないが、陰湿なやり方や時期からして、あの集団の組織的犯行としか考えられません。自分たちに邪魔な存在はどんな手を使ってでも言論封殺をする。まさに麻原のオウム真理教と同じです。警察は、オウムだけでなく、創価学会の違法性、犯罪性にも目を光らせるべきですよ」

▼ 宗教界でも世界的にも異端児扱いの創価学会 ▼

 常にオウム真理教との類似性を話題にされる創価学会に対して、他の団体からは「まともな宗教団体だったら、そんなことはしませんよ」という声が出ている。新日本宗教団体連合会加盟の有力宗教団体の関係者がこう言う。
「宗教の名を借りた団体として、創価学会の行動は理解に苦しみます。自分たちの利益を守るための圧力団体でしかないと思います。宗教団体の最大の目的は、あくまで人心の救済であり、立ち上がるとしたら、信教の自由が侵されそうになった時くらいです。ちなみに、私どもは選挙行動で信者に厳しい拘束をかけたり、強制的にお布施を集めるようなこともしません」
 宗教界でも、反社会的行動が目立つ学会は異常とされ、迷惑がられているのだ。
 創価学会の存在は世界的にも特異だ。信者が300万人か800万人か知らないが、これだけの巨大教団なのに海外では、オウムと同じ危険なカルト集団とされている。
「ヨーロッパなどで創価学会がカルトと見られているのは事実です。その“排他独善主義”だけでなく、権力に侵入しようという宗教目的が、フランス議会などではカルトの条件になっているのです。創価学会は、ドイツにだってキリスト教民主党があって連立政権に参加していると言っていますが、少なくとも、これらの政党はキリスト教のいくつもの宗派がまざっています。公明党のように、一教団、それも日蓮正宗の一信徒団体が政党を操るなんてあり得ない。世界的にみても、創価学会と公明党の存在は異常なのです」(丸山照雄氏)
 オウムに似ていて、カルト集団だといわれる宗教組織が、簡単に政権内部に入り込んでいいものなのか。きっと世界中の関係者が目を丸くしているはずだ。

▼ いずれ反対世論も封殺される運命 ▼

 だから、公明党=創価学会が政権入りすることに、国民の多くは反対だ。毎日新聞の世論調査では45%が自自公に反対で、賛成はわずか14%である。その意味では、それぞれの思惑を抱える自民党と公明党、その思惑にウサン臭さをかぎ取る有権者の三つどもえの状態になっている。
 だが、いざ自自公政権が成立して動き出してしまえば、世論なんて完全に無視されてしまう。有権者の意思がどこまで抑止力になるか疑問だ。創価学会にジャーナリスト野田峯雄氏が言う。
「ただでさえ商売第一の大マスコミは公明党=学会批判を書き立てず、言論人は懐柔されたり嫌がらせを恐れて口をつぐんでしまっている。これで公明党が政権入りしたら、批判の声はますます小さくなり、国民は徐々に警戒心を解いて完全にだまされてしまうでしょう。しかし、そうしているうちにも、学会連中は警察権力から司法、税務など行政機関のさまざまな分野に影響力を強め、侵食していく。国民の気づかない間に、この国が学会にマインドコントロールされてしまう危険が強いのです」
 公明党が「政権を離脱するぞ」と脅しをかければ、政権崩壊を恐れる自民党は言うことを聞かざるを得ない。要するに、自自公政権は池田公明党の思い通りになる“池田政権”であり、自民党は“庇を貸して母屋を取られる”のだ。
時間がたてば、自民党は支配下に置かれ、行政も思いのままになるということでしょう。オウムと変わらない体質を持つ創価学会の政権参加に違和感がなくなり、マスコミも国民も飼い慣らすことができると彼らは計算している。国民はもっと警戒を強め、早くつぶさなければ、必ず後悔することになります」
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600万とも云われる学会(創価)票を貰うのに、タダってわけにはいかんでしょう !



学会票で10の議席が助かれば、自民からすれば大臣のポスト1ツなんて安いもんです。

「水と油」だなんて関係無いんです、過半数さえ取れればいいんですから……
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取引です。



大臣の椅子を与えるから
選挙の時には協力してね。

ハイ、解りました。
それではウチの組織票を
分け与えますから
よろしく。

こんな具合です。
票と椅子のバーター取引です。


政党てのは、本来は政治的志を同じく
する同士の集団なんですけどね。

自公の場合は、利害を同じくする
団体になってしまいました。
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連立を組んでいますし公明党からの大臣ポストの要求もあります。


自民党としては公明党の母体である創価学会の組織票が欲しいですから、見返りに
大臣ポストを与えていると言う事になりますが、重要閣僚のポストだけは与えません。
「金の切れ目が縁の切れ目」では有りませんが、「票の切れ目が縁の切れ目」ですので、
創価学会の組織票が無ければ公明党は連立から切られます。
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国土交通大臣ポストと選挙協力はバーターです


鹿島建設や清水建設など大手ゼネコンには創価学会会員が多いです


以前は厚労大臣でした
医師も多いです
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連立政権だからです。


とりあえず、数で勝ちたいので仲間にした、
大臣席は、連立の条件でしょう。

旧社会党との連立もあったと思います。
自民党は、とりあえず勝てばよいのです。
そして自民から総理をだし、お金の力で取り込む
のでしょう。
人は、目の前のお金に弱いのです。

自民党は、財界がバックで、消費税を上げ
累進課税を緩めています。
格差は拡大中です。
「公明党と自民党の間には対立する局面があり」の回答画像4
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自民党の奴隷として信者を働かせていますから当然です

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そう、国交大臣任せて台風で水浸しになっても大臣の号令を見た事無い!



お祈りでもして台風を遠ざけたのかな?
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対立する局面がありすぎるとは思わないけど


対立というのは演技だろうよ。どっちも極悪同士なんだから対立なんてしないだろうから
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