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ちょっと、気になったのでこの場で聞いてみたいなと思います。
私は情報系の学部で学部生です。
去年より研究室に配属していただき、活動しております。
活動ペース⋯週2(土日は休み、長期休業中も同程度)
そのうち一日は、拘束時間 ~5時間くらい、もう一日は一コマ分です。
発表の回数も、月1くらいだと思います。
もちろん、そこまで辛い…ってほとではないですが、周りの研究室を見てると週1で拘束時間2コマ分という明らかに緩いとこもあるので、広い視野で見るとどうなんだろ〜って思って聞いてみました!
また、現役の学部生のかたの様子とかも聞いてみたいです!
よろしくお願いいたします!

A 回答 (1件)

研究型大学工学部の元教員です。


 4年生以上は研究室の研究スタッフですから,企業の課や,研究所と同様,毎日平日は朝から夕方あるいは夜まで勉強・研究をしてもらっています。また大学ですから,英文の本を4年生の間で輪講して,研究室の全教員と先輩たちに説明する輪講が毎週午後3時間くらいの日があります。また,逆に先輩たちが読んでいる論文や修論の中間発表も,順番に,毎週一回くらいは午後全部を使って実施しています。あとは,研究ですから,我々教員が大学にいる間は,論文を渡して読むように指示したり,卒論の進捗状況を議論したり,テーマを変更する必要があるかなどの打ち合わせがありますから,原則として平日は朝から夕方あるいは夜までいてもらっています。修士学生も同様です。教員の都合によっては,夕食後の7時以降に3時間くらいの打ち合わせや輪講もあります。研究というのは9時5時の仕事じゃないので,時間はフレキシブルです。また,週末も必要に応じて勉強・研究が必須です。特に秋からは週末とか祝日は関係ありません。
 これはブラックな研究室ではなく,平均的な研究室の様子です。
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