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愛知淑徳大学の公募推薦を受けて
コミュニケーション学部 言語コミュニケーション学科と
文化創造学部 多元文化専攻の2学部共合格したのですが
どちらに入学すべきか決められず悩んでいます。

4年間の学生生活やその後の就職を考えてどちらがよいでしょうか?
将来は、空港やホテルで働きたいと考えています。

A 回答 (1件)

はじめまして。

現在愛知淑徳大学大学院の研究生です。所属は文化創造研究科です。
大学から文化創造学部に通い、計6年になります。
専攻が違いますが、コミ心に通っていた同級生の話などをむかし聞いたことがあります。

はじめに私がお勧めするのは言語コミュニケーション学科です。
現在愛知淑徳大学は文化創造学部が創設されてからまる4年が経過したので、学部・専攻、カリキュラムの縮小を行っています。多元は英語を多用した授業や世界情勢・異文化についてを中心に学びます。さらに併設されている表現文化専攻の影響が色濃くあり、小説・短歌・詩などを用いた講義も多々あります。
正直、それらに興味がなければ、多元にいくのは時間がもったいなく感じると思います。ともあれ入学後は各人で学習するのが『大学』ですので、自分の手でそのあたりは切り開いていかなければなりません。

多元の生徒さんからしてみたら、私たち表現文化の生徒は(言い方悪いですが)『文学オタクの集まり』と見ているでしょうね。我々の学部の流れが、多元にも影響しているわけですから。
私もそういった発言を何度もされたこともありますし・・・。

余談ですが、コミ心にいっていた子の友達はANAとJALの両方に合格した人もいるそうです。
中学・高校からあがってくる生徒さんが多いので、英語の授業ではではかなりカルチャーショックを受けるかもしれません。

乱文で申し訳ありませんでした。
回答になってない気がしますが、頑張ってください。
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