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自己犠牲しすぎる傾向について

最近は気をつけるようにしているのですが、昔はよく「〜してあげようか?」と思ってもないのに言ってしまうことがありました。
そのせいで多くのお金や時間、当時のお気に入りだったものを失いました…。
しかしそのことに気づいたのは最近のことでその理由が幼馴染だったりします。
その幼馴染と最近また会う機会が増えたのですが、よく言えば素直、悪く言えば遠慮しない人で私の建前ばかりの提案に乗ってきてしまいます。
流石に色々してもらってるから悪い、とか今度お礼をするといったことは全くないので気づけばギブアンドギブアンドギブアンド…の状態になっていることに気づきました。
他にも彼女が遠方に住んでいた時に会いに行ったにも関わらず、私はどうせ彼女のところに行けるからと彼女が帰省した時に私に知らせてくれなかった。
ということもありました。

あげたものに見返りを求めるのはおかしいかもしれませんが、私ばかりが金銭的に負担しているような気がして段々と疲れてしまいました。

私が思ってもないのに〜してほしいのかと言ってしまう癖はどうしたら治りそうでしょうか…。
喝でもいいのでアドバイス頂ければと思います。

A 回答 (3件)

私も自己犠牲をする傾向があるので、お気持ちとてもよくわかります。



自己犠牲は、すればするほど失うものが大きいと思っています。自分を削るばかりで、自分も相手も生かそうとしていないからなのかもしれません。

なぜ、「〜してあげようか」と言ってしまうのか。なぜ、自己犠牲をしてしまうのか。

あくまで私の場合なので、あなたに当てはまるかはわからないのですが。結局のところ、決断を相手に委ねすぎているんですよね。自分に自信がないからなのかもしれません。自分を信頼できないから、相手も信頼できない。それがいびつでトゥーマッチな状態を生んでいるのかな、と。

思ってもいないのに「〜してあげようか」と言ってしまうのは、心の中で「NO」と思いながら「YES」と言ってしまっている状態と似ていると思います。なので、自己犠牲しやすいタイプの方は断るのも下手な気がします。また、自分で決めるのも苦手な傾向があるかもしれません。

どんな小さなことでもいいから自分で決めることを意識していくことで、自己犠牲癖は少しずつ軽減されていくように思います。自分を取り戻す唯一の方法は、「自分で決める」ことだと思うからです。自分で決める経験を積み重ねることで、きっと自分に対する信頼は回復していき、思ってもない提案を相手にしなくてもよいようになっていくように思います。

あなたのお気持ちが、少しでも軽くなりますように。心から、応援しています。
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No.1 です、追記で。



>他にも彼女が遠方に住んでいた時に会いに行ったにも関わらず、私はどうせ彼女のところに行けるからと彼女が帰省した時に私に知らせてくれなかった。

人に蔑ろにされるのは、自分が人にやってあげすぎというサインです。
気づくいいきっかけをもらったと、良い方向に考えましょう。

えーと私のメモには
「旦那が調子に乗り出したら、やってあげすぎのサイン。全部投げ出す」
とあります笑。
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私は、スマホに色々メモして毎日見ています。


少しずつ癖を直して行きましょう。

・誰かに何かしてあげたくなったら、まず自分にしてから
 とりあえず口に出さないように、あまり口を開かないことですね。
 口にシールでも貼りますか。

・後からでも断る気まずい経験を積む
 言ったからってやらなきゃいけなくないですよ

人間はチヤホヤしてくる人間にはどうしても横柄になる生き物です。
幸せをつかむには放置力ですよ。

具体的には、まず、幼馴染のところは次は行かない。
会おうと言われても断る。
あとは、仲がよいのならこのことをもう相談してしまうか。


ジェーン・スーさんは、「自分が先回りしすぎだと気づいたのはずいぶん後だった」とエッセイで書いてました。

よく気が付く人は損をしがちだそうです。
誰かの無理がないと作動しないシステムは、あえて止めてわざと滑らかに動かないようにする。=いったん幼馴染のところに行かない
そうすると、だれが無理をしているのかが可視化されるそうです。
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