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なぜ東海道新幹線の確認車にはパンタグラフが着いているのですか?

A 回答 (5件)

そのパンタ(略)は「霜取」用(冬の降雪・凍結時のみ)です。


只、パンタ付きのは東海道新幹線でも降雪区域向けだけの
特別仕様なので、雪殆ど降らない地域のには付いてないし、
前質問(横取)に貼った動画の2台もパンタなしのでしたね。
https://mcdb.sub.jp/ct/06_research/nts/r400/
⇒ "JRC" の "C"=JR東海(JR Central)

あと、保線車の動力車は全て電車(架線⇒モーター駆動)でなく、
気動車(ディーゼルエンジン。燃料軽油。ガソリンではない)と
同じ仕組なので、架線からパンタで集電は出来ない構造だし、
前回答に有る通り、深夜帯は架線に電気は流れてもいません。

それと、確認車は架線の状態も見てはいるんだけど、そもそも
架線の状態確認は「ドクターイエロー」の他に新型 N700Sの
一部編成(J15ほか)に監視装置(ライトあり)付きのが有るので、
確認車のパンタをこれに使うなんて事も出来ないですよ。

※添付動画のは、パンタなし版(多数派)
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自家発だと、燃料も要りますし、供給方法がないじゃらでしょう。


発電によるノイズが計測に影響を与える可能性も捨てきれません。
なによりもATCで事故を防げることや
監視室で動向をモニターできるのは大きいでしょうね。
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霜取り用と思われます。


当然ですが確認車走行時間帯は饋電停止中です。
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確認車だけに、架線を流れている電気の、電圧や電流に抵抗値等が、国土交通省の定める、規定値内かを確認するためでは?

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架線から電力を供給するため

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