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身を切る改革を行わない自公に代わり、維新や国民が与党になる日は来ますか?

質問者からの補足コメント

  • 維新や国民は、衆議院選挙で議席を伸ばし、法案提出権や予算を伴う法律案の提出権を獲得しました。 これにより、国会での発言力や影響力を高めることが出来るようになり、維新や国民は、リベラルか保守かというイデオロギーではなく、「身を切る改革」などの政治改革を訴えていますが、議員の削減や歳費や既得権など身を切る改革を行わない自公に代わり、維新や国民が与党になる日は来ますか?

      補足日時:2023/06/11 10:42
  • 東の人は古い、、いつの時代も新しい風は西から吹いている。 これ覚えといて・・

      補足日時:2023/06/11 18:33
  • 身を切る改革で有名な関西の明石市 泉房穂前市長の功績

    〇 人口増加:明石市は、中学生までの医療費無料、中学生の給食費無料、第二子以降の保育料無料、市内の公共施設入場料無料、満一歳までのおむつ無料などの子育て支援策を実施し、9年連続で人口増加を達成。

    〇 福祉のまちづくり:明石市は、障害者や高齢者などの福祉にも力を入れており、社会福祉士や手話検定2級などの資格を持つ泉房穂前市長が「やさしい社会を明石から」というスローガンで取り組んでおりました。

    〇 正規職員数の削減や市長・職員の給与カットなどの財政改革や、明石海峡大橋や明石公園などの観光振興など、様々な分野で明石市の発展に貢献。

    これが、西から東に向けての風です。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/12 11:27
  • 関西の大阪維新の功績

    〇 財政改革:大阪府と大阪市の二重行政を解消するために、統合本部を設置し、正規職員数の削減や市長・職員の給与カットなどを行いました。その結果、5年間で3000億円を返済。

    〇 子育て支援:中学生までの医療費無料、中学生の給食費無料、第二子以降の保育料無料、市内の公共施設入場料無料、満一歳までのおむつ無料などの子育て支援策を実施しました。しかもこれらの施策は所得制限なしで利用できる。

    これも、西から東に向けての風で、東の方々の政治が古いことが分かりますね。

      補足日時:2023/06/12 11:34

A 回答 (19件中11~19件)

「身を切る」のは自傷行為です。

なぜか世間ではウケが良いフレーズですが。
もちろんそれは慣用句であって、実際に自分の身体を切るわけではありません。それでも申し上げたいのは、日本は「行政権の肥大化」がひど過ぎるということです。立法権が弱すぎます。
立法を担う国会議員は、身を切るよりも、逆に今より肥え太るべきです。現状では立法スタッフも立法作業の資金も足りません。

憲法の規定により、法律と予算の決定権は国会にあります。ところが、法案を実際に書いてるのは行政府の官僚です。まあ日本では内閣提出法案が主流だし(議員提出法案は傍流)、官僚が法案を書くこと自体は悪くありません。
問題なのは、それを国会に提出する前に、与党に提出して審査を受けることです。事前審査といいます。法的には自民党にそんな権限はないのに、もう何十年も永田町・霞が関のしきたりです。国会の外で法律を決めてるのよ。
その審査が済んだ法案は、閣議決定を経て国会に提出されます。野党議員はそこで初めて話し合いに加わるわけです。でも、実質的にはすでに終わっちゃってるんですよね。野党は一字一句修正させることもできません。見せかけで与野党の攻防はありますが、政府案通り可決成立です。
しかも、できあがった法律の解釈も、行政官僚がおこなうことが多いです(裁判所はそれを追認しがち)。作成も解釈も行政がやって、国会は形骸化しているわけです。

で、駄文を長く書くより、私なりの結論を言っちゃいますが、事前審査も握りつぶしもやめるべきですね。
ネトウヨが「野党は対案も出さず反対するだけ」と言って、それをネトウヨ以外でも信じてる人がいますが、実際は野党もせっせと国会に法案を提出してるんですよ。しかし、与党から握りつぶされて、報道もされません(衆議院・参議院のサイトで詳しく調べると、野党提出法案の全文が記録されている)。

そんな2つの悪習をやめて、事前審査無しの政府案と、野党案とを、国会で同じ土俵に上げて論戦すべきです。まあ、人数から言って政府案が通るでしょうが、それにしても野党案の握りつぶしは許されません。野党も法案作成力を増進すべきです。
つまり、国会議員は自分の身を切ってる場合じゃありません。議員はもっと肥え太って(スタッフ的にも資金的にも)、行政権の肥大化をおさえなければならないでしょう。有権者に代わり、お目付け役を務めるのです。
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維新がやっている「身を切る改革」なんて切られているのは国民の福祉ですよ。

かっこよいこといっていますが、実態は恐怖政治。

コロナの死者で大阪が全国一でした。休業補償金でも申請から数か月待たされていましたよ。

いまは維新も国民も「あわよくば」自民党との連立政権にはいり、うまい汁をすえれることを考えているのですよ。
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維新や国民が与党になる日は来ますか?


  ↓
来ません !
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自民党支持者の一番多い理由は「ほかの政党よりマシだから」です。


こんな状態ではほかの党が与党になることはあり得ません。
(まぁ よっぽどのヒーローが出ない限りは ですけどね)
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「身を切る」とは維新に言わせれば、歳費から毎月18万円を党に寄付し、党から被災地に寄付をしていることらしい。


馬鹿馬鹿しい、きちんと仕事をすれば、それにふさわしい収入は貰ってもよいのです。
穿った見方をすれば、寄付でもしなければ、見合う仕事ができていないということでしょうかね?
こんなくだらない政党に政権を任せても、ろくな結果にはなりません。
そんな日が来てもらっては困るし、そう思う人が多いですから来ないでしょう。
実際、維新は、常識レベルを疑う低次元な政治家があまりに多い。
あのハンガーストライキとか言った女議員とか、ウジャウジャいる。
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自公は驕り高ぶっており反省の色がありませんし、維新を除く野党はあまりにもふがいなく、国政を任せられる状態ではありません。


実行力がある維新だけがまだマシで、与党になれるかどうかは分かりませんが、まだ伸びると思います。野党第一党にはなれるかもね。
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身を切る改革をやったら下野します



10年前の民主党政権で一番失敗したのは
仕分けで税金の無駄遣いを改めたからです

国債を発行し税金をバンバン使った方が政権は安定します
将来の子供達のことを考え改革をしたり税金をチビると
国民の支持は得られなくなります
10や20の議席を減らしても支持率など上がりません

日本は「今さえ良ければ先のことなど、どうでもう良い政権」です

ギリシャや夕張のようになるまでは分かりません
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無いなあ。


質問者さんはそれら野党の中で国政を円滑に行える人材がどれだけいるとお考えでしょうか。
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だいぶまえではありますが、国民は政権交代で痛い目をみてますからね。


現状をみればそこまで与党は落ちぶれないですし、
当面、政権交代があるとは考えられないですね。
あるとするならば、5年後以上先じゃないでしょうか。
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