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【宗教】日本の仏教の達磨大師のダルマはサンスクリット語で真理や法という意味があるそうですが、達磨大師の達磨とは真理の大師や法の大師という意味だったのでは?

A 回答 (3件)

菩提達磨は西域南天竺国において国王の第三王子として生まれ、中国で活躍した仏教の僧侶です。

中国の禅宗の開祖であって、日本人の僧ではありません。

菩提達磨という名前はサンスクリット語の bodhidharma からきています。サンスクリット語のdharmaは明確に「法」なり「真理」という言葉ですのでおっしゃられるとおりの意味でしょう。

なお達磨大師というのは後世の人がつけた尊称ですので、本人が名乗っていたわけではありません。弘法大師と同じようなものです。
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達磨大師(だるまだいし)は、日本の仏教において禅宗の開祖とされる僧侶であり、達磨という名前の由来にはいくつかの説があります。



一つは、達磨がサンスクリット語の「Dharma(ダルマ)」に由来するという説です。Dharmaは「法」や「真理」という意味を持ちます。この説では、達磨大師の名前は「法の大師」や「真理の大師」と解釈されることがあります。

他の説では、達磨の名前は中国語の音写であり、元々の意味は異なるとされています。達磨は梵語の「ダーマ」という単語に由来し、この場合の意味は「忍耐」や「禁欲」などの修行に関連するものとされています。

達磨大師の名前の解釈には複数の説があるため、真理や法に関連する解釈もあり得ますが、その意味については明確な文献や歴史的な証拠が存在しないため、解釈は個人や宗派によって異なる場合があります。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2023/06/11 23:56

だるまとは法という意味だととらえています


それ以上の物とは私は理解していません
「【宗教】日本の仏教の達磨大師のダルマはサ」の回答画像1
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