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日本のリベラルと海外のリベラルは、どう違うんでしょうか?

A 回答 (9件)

リベラルや左派と呼ばれる勢力について、日本と海外(主に欧米)で一番違うのは安全保障に対する考え方でしょう。



日本のリベラル勢力は平和主義と称して「第二次世界大戦でアジアを侵略した日本の軍国主義の復活を許すな」と唱えるだけで基本的に安全保障についての定見がありません。自民党政権の政策にことごとく反対しながら、結局は追認しています。

他の国々にこのような関係はみられません。アメリカだと民主党が左派とされていますが日本的な平和主義は微塵もありません。下手すると共和党より好戦的です。ヨーロッパでも、徴兵制を主張するのは左派の人達です。志願制にすると貧乏人が生命の危険にさらされる、国を守るための負担は貧富にかかわらず平等に負うべきだと考えているからです。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/06/17 09:43

海外のリベラルは社会民主主義者。

日本のリベラルは売国奴。

世界中見渡してみても、自国の防衛を弱体化し、外国からの侵略をやりやすくする政党が存在するのは、多分日本と韓国ぐらいのものだろう。
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海外の場合 : 社会的公正や多様性を重視する自由主義者のこと



日本の場合 : 立憲民主、共産、社会民主などの左傾の人を云う
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あまり違わないよ

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リベラルを自称する左翼の正体を見るとわかりますよ。


本来は、右翼や左翼、言い方を変えてリベラルなど、立場や思想は違っても国を良くしようとか、国民を幸福にしようという目的がありますね。

現代の日本の左翼やリベラルと言われる人たち、例えば、朝日、毎日などマスコミ、日教組など教師の集団など、戦前は戦争を賛美して煽ったり、無垢な子供たちに軍国主義を教えていた人たちですね。
終戦を機に、自分たちが戦争に加担したことを反省すればよかったのに、責任をすべて国に押し付けて、自分たちは国に強制された被害者みたいに立場を変えて再出発してるわけです。
だから、自分たちの正当性を主張しようとすると、マスコミも戦前の教師が母体になった作った日教組も、国民の幸福以前に、国家を貶めて批判する方向に向くんですね。

だから
海外のリベラルって標準。日本で左翼やリベラルを自称するのは、日本を貶めることが第一の歪んだ思想集団ということです。
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海外のリベラルは、理屈で考える。



日本のリベラルは、感情しかない。
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リベラル、てのは本来は


個人の自由を重視する思想ですが
現代では
社会的公正や多様性を重視する自由主義
の意味で用いられています。

移民や性的少数派に寛容で、格差是正を目指す
米国民主党が典型です。


日本の場合は、リベラルというのは。

1,左翼と言われるのが恥ずかしいので
 リベラル、という言葉に逃げている。

2,やっていることは、反自民だけ。


そういう違いがあります。
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日本においてリベラルとは、左翼主義者が自画自賛する際の呼称です。



海外においてリベラルは、単なる自由主義を示す単語であって、特定の政治思想主義者を表しません。
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日本は、自民党のようなインチキ保守が、自由と民主主義の代表のようなふりをしながら、実際には、大きな政府、補助金、属議員しきり、既得権擁護・・・などで、社会主義政策を取っている。

そして、むしろ保守的なまともな野党を、ひっくるめて、左翼やリベラル扱いすることで、自分たちを保守に見せかける。マスコミもグルでね。

つまり、日本のリベラルの代表は自民党。なのに、自分たちはそれを保守のように、自由の代表のように振る舞うこと・・・

終わってますね。
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