言葉のやりとりレベルで明らかな悪意があり理不尽に嫌な思いをさせられても、まず自分に非がないか反省をし

言葉のやりとりレベルで明らかな悪意があり理不尽に嫌な思いをさせられても、まず自分に非がないか反省をした上で、相手に対してやり返したくないと思ってしまいます。相手が嫌な気持ちになるからです。
自分が嫌な気持ちになったからとはいえ相手を不快な気持ちにさせるのはかわいそうと思います。この考えはおかしいですか？なんでこんな考えになるのでしょうか？

No.1 回答者： 春閑 回答日時： 2023/06/14 18:50

ヒトは、そういう気持ちが備わったからこそ、個と群れの存在を両立させる社会性を身に付けることが可能になりました。

そういう中から例えば博愛の精神のようなものも生じてきました。

他の動物とは異なるヒトの複雑な感情の生成能力と、複雑なコミュニケーション能力の発達が、ご質問のようにヒトを特徴付けたことになります。