プロが教えるわが家の防犯対策術!

本日、私はなにげなくNスタを聞いてました。いつものことです。
するとアナウンサーが耳を疑う言葉を発していました。
21号を放った大谷は、「はやくもホームラン王にむけて独走態勢」といったのです。
負傷で欠場しているジャッジとの差はわずか2本、しかも68試合目、半分以上試合数は残っているこの状況でなぜ「独走態勢」などという強い言葉を使えるのか?

 普通の感覚では、「独走態勢」というのは、間違いないと断言しているのに等しいと思うのです。
デスクだがなんだが知りませんが、原稿の最終チェックをする人間は「独走態勢」という単語をみて
いやいやまだそういうには早すぎるだろう、「一歩先んじた」ぐらいにしとけよ。とか普通注意しそうなものなんですが、なぜかこの「独走態勢」などとキチガイ占い師でも使うのに躊躇するような単語をTBSは公共の電波で発信したのです。

 私は、TBS,Nスタの、言葉の重みにまったく頓着しないこの体質は、日本語、ひいては日本にとって非常に有害であると思うのです。
みなさんはどう思いますか?
率直な回答をお願いします

A 回答 (2件)

無料で映像を使っている訳ではありません。

メジャーに数千万単位のお金を払っていますので、元を取る為に盛り上げるのは当たり前の事では。テレビに期待しているんですね。
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正にその通りです。


独走態勢の表現は、何の根拠から出したのか?
まだ70試合を消化した段階です。
大谷選手にホームラン王を獲得して欲しい気持ちは分かるが、まだまだ早いし、また怪我もあるかも知れません。
余りにも軽はずみな放送だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう。
ほんとどんな根拠で「独走態勢」などと言ったのかということですよ。

お礼日時:2023/06/15 21:56

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