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多様な社会をどう思いますか?

A 回答 (8件)

プロファイルに記したような在米の長い隠居爺です。



日本にはない種類の多様性の高い世界に暮らしてきました。
そんな生活の中で日本へは毎年何度か行っていました。
つまり、社会を特徴づけるある領域で多様性の高い世界と低い世界を比べる事が出来ました。

そこから生まれる私なりの価値観では、多様性の高いほうの世界の方が『いじめ』『排斥』『村社会形成』なんていう問題が少ない、と感じます。

今その多様性の高いほうの世界に住む場所を決めて暮らしていますが、その理由はそんなところにあるように思います。

つまり、『自由』なんです。

健全な『自由』がある世界には、高い包容力があるように思います。
それを実感している人が暮らす社会に居ると、なんとも心豊かに安心して暮らせます。

だから、私は多様な社会が好きです。
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同性婚は特に問題は無いです。


女性蔑視のイスラム教は御免こうむります。
受け入れた欧州の国の混乱ぶりを見るに付け駄目さが増します。
八百万の神々の大和民族とは、水が合わない、折が合わない。
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多様な価値観に基づく社会は、結構実現されている。

金髪だからパージされるとか、ゲイのレジ打ちは嫌だから変えろだとかは聞いたことがない。現実には皆無という訳じゃないんだろうけど、民心側の意識の方が進んでいるから法で決めるまでもないぐらい。

ただし、多様性を言い訳にした区別の廃止とか、特権獲得は筋違いだと思っている。
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「人生いろいろ。

人はさまざま」。
これが多様な社会であるならば、基本的人権が尊重されているのだから、真に結構な話だ。
しかし、そういうバラバラな社会であっても、何か問題が発生したときには、異論反論を許容しつつも、ひとつにまとまって解決していくダイナミズムが必要になる。

世界を見渡せば、価値観や思想の異なる国々が数多く存在している。これは世界が多様な存在である証明だ。
しかし、地球温暖化やSDGs、そしてやがて訪れることが間違いない世界規模の少子高齢化問題など世界がまとまって取り組まないといけない問題が山積している。
解決には、やはり異論反論を許容しつつも、ひとつにまとまって解決していくダイナミズムが必要になる。
こういうダイナミズムが実現しているのなら、ウクライナ戦争などの各地の紛争も未然に防ぐか被害を最小限に抑えることも可能だっただろう。

まだ完全ではないにしても、地球温暖化やSDGsに関してはどの国も関係しているのだから、いずれこれらの解決に向けたダイナミズムが育っていくものと期待している。

まずは日本国内では、多様な社会になりつつあるがゆえに顕在化した性差別や少数差別問題は、改善の方向に踏み出しているのだから、そういうダイナミズムを大事にしていれば、多様な社会でありつつも、皆が多少の妥協をしつつ、まとまるべきときにはまとまることで、問題を早期解決できる社会になれるのではないかと思う。
そういう「三方一両損」の思想に基づくダイナミズムが発揮できるのなら、個々の価値観も大事にされる多様な社会とは、それなりにではあっても理想の社会に近いのではないかと思う。
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メリットとデメリットがあります。



○メリット
1,創造性、イノベーション、社会の活力
 が促進されます。
 米国がその典型です。

2,他文化に触れることにより、寛容になり
 知識や理解力が増します。

3,普遍性を追求できます。
 何処でも通用する文化が育ちます。


○デメリット
1,コミュニケーションが阻害され
 まとまりのない、犯罪が多い社会に
 なりがちになります。

2,対立、衝突が生じやすくなります。

3,何処でも誰にでも通用する、ということは
 単純な文化になる可能性があります。
 米国映画は、誰が観ても面白いですが
 反面、単純なのが目立ちます。

4,世界が多用化したら、世界の
 均一化をもたらしかねません。



多様な社会をどう思いますか?
 ↑
多様にも色々ありますが、ワタシは
個性を持った国家が
分散して存在し、
融合しない方が良いのでは、と考えます。

融合したら単一化してしまいます。
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田舎は全然多様じゃないです


都市部ほど多様です

これは髪の色を見ても分かります
秋葉原や難波は様々な髪の色の子がいます
田舎は黒か金茶しかいません

髪の色だけではありません
堅い会社、保守的な会社は、顔も皆似たような顔ばっかり、そこそこ整っていて、清楚なメイク

つまり保守的ということは、「弱いモノを無視する」「平均から外れた人を排除する」性質があるわけです
長所は「トラブルが少ないこと」ですが、短所は「良い仕事が出来ない、良いサービスが提供出来ない」ことです
「才能が高いこと」を軽視して「普通であること」を重視して採用するので、特に能力も無い、性格も平凡な人ばかりが集まります
カイゼンも無いし、仕事は遅いし、客の気持ちも分からないし、同じサービス品質のまま値段だけ上げるなど、「共産主義的」な組織のことです

一方で多様性を重視した企業は「守備範囲が広い」ので、幼児から老人まで、健常者から障がい者まで、様々なバックグラウンドの人の満足に応えるサービスが出来ますので、メガヒット企業が生まれやすいです
基本的にどの企業でも「幹部職」はエリートを揃えます

日本の会社は基本的に「保守的」です
就活を見ても明らかですよね、優秀な人を選ぶんじゃなく、ヘンな奴、浮いた奴を追い出すシステムです
特に下流、現場の人間ほどそうなります

学歴が低いほど保守的、学歴が高いほどリベラルです
下流は「軍隊のように動く」「精密な歯車のように動く」ことが理想なので、ある意味これが合理的なのかもしれません
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私はその手の話には幼少思考を用いてます


つまり子供が「どうして多様な世界はダメなの?」
と問うた時、長々と難しい説明しか出来ないなら
その理屈は屁理屈で本質的に間違いである
って思考です

その思考から考えたら多様な社会は本質的には正しいです
しかしながら世界や社会がまだそれを受け入れれる段階に達してないと考えてます

「社会」の話なので社会を形成する人々がそれを自然に、
常識として捉えれる様になるのはまだまだ先かな
って思います
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「人権」と同じかと思います。



日本は欧米に比べ、後進的な位置にあると思いますが、行き過ぎれば「毒」になりかねないことかと思います。

つまり、何でもかんでも「多様性」で片が付いてしまう…

近年、子供の教育に際し、この多様性は毒になりかけています。
学校教育は「みんな同じ方向を向く(同じ考えのもと行動する)」という性質がありますが、これに反する行動をとって、そのいいわけとして「多様性」と述べるモンスターやモンペ(毒親)が増えてきています。

例えば、制服改造~制服に見えそうなAKB風コスプレ衣装を着てきては「多様性」という…

多様な社会は良い事なのですが、何ごとも「適度」が望ましく、最近衆愚化(愚民化)してきたので、つい上記のような行き過ぎを懸念しますね。
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