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公立学校における上司の定義は、教頭を含みますか?
また、単なる地方公務員ではないので、上司というものは存在しない、管理職があるのみという声も聞いたことがあります。その辺は、法的にはどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

公立中学校で事務職員をしています。



私は職種はちがいますが、教頭、校長は「上司」ではないかと思います。
学校という組織の決定権を持つのが校長教頭ですから、何か困ったことがあり指示を仰ぐのは校長教頭になります。私が何かやらかした時の責任をとってくれるのも校長教頭ですし、法的にどうかはわかりませんが、立ち位置的には上司だと思います。

ただ、やっぱり職種が違うのでわからない仕事を聞くってことはしませんね…w
先生達にとっては「上司」で間違いないんじゃないでしょうか。

この回答への補足

お礼に書いた「民会会社」は、「民間会社」の誤字でした。お詫びして訂正します。

補足日時:2014/11/08 20:04
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この回答へのお礼

実際の事務職員の立場からの回答をありがとうございます。
以前ある教員から聞いた話では、教員にとっては、子どもと保護者に対して学級づくりの責任と権限は担任個人にあり、単に上からの指示通り動く使用人ではない、校長・教頭も管理職であり最終責任は取るが、民会会社で言うようないわゆる上司ではない、というものでした。
最近ある校長から聞いた話では、校長は上司だが教頭は違うという趣旨の話でした。職務命令を出す権限のあるなし、が関係するのでしょうか。
さらにもっと昔に別の校長から「教育長こそ本当の上司」という発言を聞いたことがあります。教育長だけが人事異動にまつわる人事権を持つからでしょうか。(校長は人事異動では意見具申しかできないらしい)

お礼日時:2014/11/08 05:03

「公立学校における上司の定義」のような独特の定義はありません。


辞書通り、上司=その人よりも上の役職のもの、です。

公立学校に置いて管理職とは校長・事務長・教頭を言います。
教諭や講師にとって上司とはこれらの役職にある人、
教頭や事務長にとって上司とは校長を言うことになりますね。
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この回答へのお礼

ご回答をどうもありがとうございました。
事務長が上司とは初めて聞く説です。本当でしょうか。

お礼日時:2014/11/03 17:31

初等および中等教育においての教員の職階は、学校教育法で校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、講師などと定められておりますので、通常は教頭は上司になるのではないかと思います。


特に校長は学校という組織の長であり、教頭は教諭の頭であるという語義からすると、校長の補佐として校務を司ることと共に教諭などの管理を職務として司るわけで、教頭は上司、という考え方にはあまり疑いの余地はないように思います。
学年主任などは、例えば資格などに基づいているなら上司になると思います。単にその学年の最年長が学年主任、とかだと、上司かどうかは微妙ですね。
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この回答へのお礼

ご回答をどうもありがとうございました。
学年主任は資格ではなく校長の任命でなるものです。しかし法律では、初めは連絡調整の係りだったのが、最近では指導や助言という文言が加わっています。指導となると上司、いわんや教頭はなおさら、となるでしょうね。

お礼日時:2014/11/03 17:30

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