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「軽武装・対米従属を脱して、重武装・対米中立を目指す」って、日本が現実的に取り得るスタンスなんですか?

A 回答 (6件)

難しいけど、やらねばならない


ことです。

中国の軍事費は、日本のそれの
6倍にもなります。

あまりに彼我の差が広がると
戦争を誘発します。
(藤原帰一 国際政治学者 東大教授)

米国など信用出来ません。

米国はかつて、中国と手を組み、常任理事国
をしていた台湾を国連から追い出し
その後釜に中国を据えました。


ウクライナしかり。

ソ連崩壊後、ウクライナは世界第3位の兵器・核保有国だった。
ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ロシアと米国、
英国が安全保障を約束するという「ブダペスト覚書」を交わした。

強大な軍事国家である3カ国が平和を保障してくれると
信じたウクライナは核兵器を手放し、
兵器を売り払い、わずかな軍事力しかない国となった。

ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にある
ロシアは2014年、クリミアを一方的に併合した。

さらに、ロシアは2022年2月、ウクライナ侵攻を
開始した。

覚書の締結国である米国と英国が、
ウクライナのために参戦することはなかった。
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この回答へのお礼

興味深いご意見の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/06/28 07:33

可能じゃないですか。

スイスやスウェーデンもある意味そういう時期もありましたし。対米中立っていうよりも対米対等ってしたいですね。ただし日本は地政学的に不利なので、実現のためには従来の兵器を上回る大威力の兵器が必要になりますかね。
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重武装・対米従属であることを、惚けたバイデンが先日ばらしてしまった。

 岸田はバイデンの指示で重武装を目指すことが、明らかになってしまった。
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原料がない。


食料もない。
頭脳もない。

これじゃあ、逆立ちしても無理ですよ。
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>何発かやられたら全滅だから絶対に勝てない。



その代わり日本は狭いので広い国より安価に守ることも出来るからそれは関係ないのでは?
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それは非現実的ですね。

最終的に勝つのは国土の広い国。
焦土化作戦やられたとき、爆弾の数がいくらあっても足りないような米国、ロシア、中国、ああいうところが最後に勝つ可能性がある。
日本は国土狭すぎ、何発かやられたら全滅だから絶対に勝てない。だからどっかの陣営に入るしかない。
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