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日本の気候って、いまも温暖湿潤気候なのでしょうか?
猛暑や酷暑、ゲリラ雷雨って昔はそんなになかったですよね?

A 回答 (5件)

沖縄だけは昔から亜熱帯気候とよばれているおびの中に入っています。


それ以外の地域は温暖湿潤気候という区分ですが、それは冬に気温が下がるためです。しかし既回答にある通り、地球温暖化の影響を受け、今世紀末には日本の多くの地域が亜熱帯化するとの試算もあるそうなので、あきらかに夏に関しては亜熱帯化しているといってもいいような状況です。
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この回答へのお礼

そうですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2023/06/29 16:31

ケッペンの気候区分に従うならば、温暖湿潤気候で間違いありませんね。


沖縄も温暖湿潤気候(東北地方の一部や北海道は亜寒帯湿潤気候)です。

「最近の日本は暑い、もはや亜熱帯だ」などと妄言を良く聞きますが、ケッペンの気候区分には亜熱帯という区分は存在しません。
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この回答へのお礼

「ケッペンの気候区分」ですね。
なるほど!ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/02 09:46

地球の気候は、人間の様々な活動によって影響を受ける前に、もともと長短いろいろな周期で変動があるもののようです。



なので、すべてが『人間の活動によるもの』のように言っている今の『地球温暖化議論』には眉に唾する部分がありそうです。

ただし、それは原因の話であり、実際に起きている現象としては確かに温暖化してきていますね。

私は東北の山間の名も無い寒村の生まれ育ちの隠居爺です。

私が子どもの頃、私の故郷の実家では、冬に1メートル以上の雪が積もることは年に何度かありました。
家は広い盆地の中の真ん中あたりの平地にありましたが、山間に入っていくともっと深く積もるところもたくさんありました。

しかし、今はそんなところでさえ、年に何度か数センチの雪が降るか降らないかになっています。

ただ、それでも気温で言えばまだ『温暖』で、湿度で言っても『湿潤』のレベルだと思います。

私は今はプロファイルに記したように、そちらから見て地球の反対側に暮らしています。

長年の暮らしの中で、どこに暮らすのがいいかを考え、ちょっと大げさかもしれませんが、地球規模で住みたい場所を考え、探してきました。

今暮らしているのはそうして見つけた場所です。

自然環境という観点で言えば、雨風・気温湿度・自然災害を考えてこの地を選びました。

ここは、大西洋に面した 300~400 キロ四方の天然の深い森に覆われた平野の真ん中にポツンとある町です。
平野は低くなだらかな丘が続くというものです。

ここに居ると、ハリケーンのようなものの風水害はありませんし、竜巻や雪氷の害も、森林火災も土砂崩れも洪水や渇水の害もありません。
何故なら、森と丘がちな平野がそれを守ってくれているからです。

森は風を防いでくれます。
強い日射であぶられても、森の木々がそれを吸い取ってくれ、激しい上昇気流が生まれないために、竜巻は避けて通るんです。
大西洋からの湿気で適度に雨が降り、丘がなだらかなための水は地面に吸収され、その水を地面に蓄えるので大雨が続いても川の水かさは急には上がりません。
丘がなだらかなのや、木々が深く広く根を張っていること、硬い粘土層が覆った硬い岩盤が地盤であることなどから土砂災害の危険も低いのだとか。
そして、丘の間の大小無数の川や湖沼がそれの急激な流出を防いでくれます。
森は水分を十分に蓄えているので自然に火が起きることはありません。
生き生きした木々は光合成をすると葉から水分を出すので、森を通ってくる風は優しくすがすがしいものとなり、森の中にある町は過度に高温になることはありません。

ここは東京と同じ緯度にありますが、このところの町の気温は、街の真ん中でさえ 30度前後までしかあがりません。
それも昼間のほんのちょっとの時間帯だけで、日が落ちると途端に涼しくなります。

リスや野ウサギやシカが走り回り、蛍が飛び交う自然は人間にとっても住みやすく安全な世界だと私はつくづく感じています。

日本の今の都会の多くは、そういった自然を守りの道具にする工夫・配慮をせず、無計画にしか思えない素子拡大を進めた結果が今のヒートアイランドではないかと思います。

考えなければいけないことをちゃんと考え直す動きをするか、それとも私のようにそれなりの場所を探して移り住むか、何か考えた方がいいのではと私は思いますし、考えて実行してよかったと私は確信しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても良い選択をされたと感じました。

お礼日時:2023/06/30 13:40

オゾン層が破壊されたので・・・

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この回答へのお礼

残念です。。

お礼日時:2023/06/29 20:57

> いまも温暖湿潤気候なのでしょうか?


はい、その通りです。

> 猛暑や酷暑、ゲリラ雷雨って昔はそんなになかった
はい。
原因は、都市部のヒートアイランド化、地球温暖化、になります。
気温が上がれば、大気飽和水蒸気量が[数%/2deg]で上昇するので、
大雨、急な雨、の発生が多くなります。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2023/06/29 16:30

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