蝉丸の 「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」

百人一首・蝉丸の
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」という作品が
有名で高い評価を受けているのは何故ですか？？

No.1 回答者： ogi_3 回答日時： 2023/07/03 14:53

百人一首はどれも有名で高い評価を受けていますよ。

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2023/07/03 15:35

盲目の蝉丸が京都に入る関所で人の別れと出会いを詠んだ歌

源氏物語にはたびたび登場する場所が逢坂山の関所
関屋の段で源氏と空蝉との偶然の出会いとすれ違いを思い出させる歌です

No.3 回答者： 春閑 回答日時： 2023/07/04 09:59

この句がどれほど優れているのかは、評者によって見解が分かれるが、はっきり言って評価が分かれること自体、この歌が格別優れている訳ではないと思う。

この作品が高い評価を受けている云々はさておき、有名になったのは藤原定家が「小倉百人一首」の一首として選んだからでしょう。
なぜこの歌を定家が入れたのかは謎です。

No.4 回答者： ultraCS 回答日時： 2023/07/05 01:15

坊主めくりでは、蝉丸ルールで特別扱いだから。