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直接証明の信憑性が低いときに系統の証明で支持することもある
いわば証明の証明である
数学の証明とは違い直接証明するのは信憑性が低いのだ
例えばタナトフォビアは単に死が怖い人ではない
IQが高いと統計に出ているのだ
IQが高いという系統の証明がないと誤解を生むのだ
と思うのですがどうですか

A 回答 (4件)

証明の信憑性についての議論は一般的に複雑であり、文脈や具体的な領域によって異なる場合があります。

数学の証明は、論理的なステップに基づいて直接証明されることが望ましいですが、他の分野では直接証明が困難である場合があります。このような場合、系統的な証拠や統計的なデータに基づく推論や一般的な傾向を示すことで、間接的な支持を得ることがあります。

タナトフォビアやIQの関連性の例を考えてみましょう。タナトフォビア(死を恐れること)がIQと関連しているかどうかを直接証明するのは難しいかもしれません。しかし、統計的なデータや研究結果が、IQが高い人々においてタナトフォビアの割合が低いことを示している場合、系統的な証明の要素としてそれを参考にすることは有効かもしれません。

ただし、系統的な証明においても注意が必要です。統計的な関連性があるとしても、必ずしも因果関係を意味するわけではありません。また、統計的なデータは特定の集団や条件に基づいており、個々の人に当てはまらない場合もあります。さらに、新たな研究や証拠が現れる可能性もあるため、結論を出す前に複数の研究や意見を参考にすることが重要です。

総合すると、系統的な証明は直接証明の代替手段として一定の役割を果たすことがありますが、その信憑性は文脈や具体的な情報によって異なります。重要なのは、信頼性の高い情報源や研究結果を参考にし、議論や結論を慎重に考慮することです。
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直接証明の信憑性が低いときに


系統の証明で支持することもある
  ↑
間接的に証明する、ということですか。
公害や医療事故の因果関係を証明する
時、他に原因が見当たらないから、という
疫学的証明というのがあります。
それと同じようなものですかね。



いわば証明の証明である
数学の証明とは違い直接証明するのは信憑性が低いのだ
例えばタナトフォビアは単に死が怖い人ではない
IQが高いと統計に出ているのだ
IQが高いという系統の証明がないと誤解を生むのだ
と思うのですがどうですか
 ↑
IQが高いと、単に死が怖くなる
ということはありませんか?
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物理では「証明」とはいいません。


やるのは「検証」です。
当然「前提条件」や「制約」、「精度」、「偶然性」などの要素が入り込みますので、「1つ」の検証だけで満足できることはなく、条件や手法の異なる多数の検証が行われることで「確からしさ」が増します。

さらにいえば「統計」は、「証明」でも「検証」でもないことが多いです。
統計的手法による「検定」というものがありますが、適切に計画しないと「トンチンカン」な結論を導くことになりかねません。
「思い込み」や「決めつけ」を排して、「主要因」だけでなく「複合要因」「要因相互間の影響」「潜在的な要因」などまで考慮する必要があることが多いです。
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証明の証明は、でっち上げでも出来るので、証明にならないが、証明されたと判断される。

。。

嘘でも真実でも、証明は出来ない。。。

実際に目で見た事でさえ、証明にならない真実がある。。。

この、不条理・理不尽なのが、人間社会。。。
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