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恨みは、どうせ何かを失うことなしに復讐する機会なんてこないんだから、さっさと忘れてしまうのが賢明でしょうか

A 回答 (4件)

その通りです。


恨みに縛られている間、その労力がもったいなさ過ぎる。
幸せになれない人の典型に恨み深い人が存在する。
なぜいつまでも恨むのか、なぜ人を許せないのか?そう思う人がここのサイトにも結構いますよ。
意識して、忘れるようにしてください。
応援します。
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外国のことわざに「最高の復讐は時分が幸福になること」というのがあります。

私の好きなことわざだけど、実践するのは簡単ではありません。理想ですけど。

恨みって、個人的なイメージで言うんだけど、自分の身体に圧死寸前の重機が覆いかぶさった状態です。

あなたは鋭いことを仰っています。恨みを晴らすのも命がけの大仕事。何かを失うことなく風船の空気を抜くように簡単にはできません。怨念の恐ろしさを想像すると、熱中症が騒がれる季節の中でも、寒々しさを感じます。負の感情はその人の健康状態にも大きな影響を及ぼしそうです。

さっさと忘れてしまうことの難しさは,姑の過去の特大サイズの嫁いびりの記憶に,今でも心を持っていかれそうになる時があり(今お世話している立場にあるだけに)日々感じています。鮮明に過去の映像がフラッシュバックする時があり、恨みつらみを飼い続けていると、身が持たないだろうと想像しています。

質問の答えになっていませんが、あなたの「どうせ何かを失うことなしに復讐する機会なんてこないんだから」の言葉は、私個人にはとても意味深かったです。大切なものを失いたくないから、復讐はしない。鵜飼の鵜のように言われた嫌な言葉をいつまでも飲み込んでいるより、吐き出して自分を幸せな気分にしてくれた人達の優しさをチューインガムのように味わって咀嚼を楽しもうと思います。

「さっさと忘れる」は,私にはまだハードルが高いので,今は良かったことの思い返しを「イイネの高評価」に変えて、回数を伸ばし、恨みの念に出番を与えないよう心がけたいです。

あなたの言葉通り、それが賢明だと言う考え方を支持したいです。
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忘れてしまう必要はないと思います。

復讐をする機会を待つより、その分周りにいる人達を沢山助け、自分が一生懸命に生き続けることが1番の幸せでもあり復讐でもあると私は思います。
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