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安全な 濃度にして 放出との事
安全な 濃度以下にしては理解できますが
総量の規制は無いのですか
濃度さえ薄めれば いくらでも
イケイケで 放出できるのですか。

A 回答 (11件中1~10件)

放出先(海洋)でさらに薄まるでしょう

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はい、総量規制は不要です。


トリチウムの総量は1970年代の原水爆実験によってピークを示し、その後の経時的な減衰で減少し続けていますから、少々排出しても増える訳が無いんです。
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いくら薄めても同じ場所に30年間放出すれば


小さな微生物から小魚、大きな魚へと食物連鎖で
大きな魚の体内にトリチウムが蓄積されると考えます

それを食べた人間に全く影響が無い
などという時点で科学的ではない

薄めれば大丈夫という考えについて
間違っているともいます
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放射能は原発内部だけにあるんではないんです。


どこの空気中、水中にも放射能はあります。
でも濃度が低いので健康には問題ないんです。
福島の汚染水も、問題ない程度に薄めれば無制限に
流してもいいです。
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安全・安心ならば、


電気の受益者たる東京都民の庭先東京湾に投棄すれば、
全て問題は解決します。
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毒物でも濃度が薄ければ薬になる場合もあるからね。

逆も然り
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日本における放射性物質の規制は、「国際放射線防護委員会(International Commission on Radiological Protection、ICRP)」の勧告にもとづいてさだめられています。


1年あたりの放射性物質の放出量の努力目標として「放出管理目標値」という数値がさだめられています。
https://www.tepco.co.jp/niigata_hq/data/collecti …
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総量規制はないですが、処理水の量と放出基準から総量は年間で概ね22兆㏃と考えられます。

中韓仏が年間出している総量の0.2%くらいでしょうか。中韓仏は年間で概ね12000Bqくらいを放出しております。で、これに加えて年間約110~670兆㏃が自然界で生成されています。日本の22兆㏃をガタガタいう意味が分かりません。
 中(韓はもう外れた)が文句を言ってるのは、「中国のトリチウムと日本のトリチウムは違う」ということです。そっちに味方する国はありませんさすがにこれに同調するのはキ印の烙印を押されそうです。ロシアは似たようなこと言ってますが、あそこは今は正常ではないので。そもそも旧ソ連の原潜の解体処理してやったのは誰だと思ってるんでしょうね。
 ちなみにトリチウムの生物半減期は10日です。こんなもんで生物濃縮するわけがない。ここにもトンチキがいましたね。
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はんたいのためのはんたいをする人にはなにを言ってもムダ

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これさ。

放出する場所をもっともっと沖にすれば、中国の漁船がやってこないって事にならないか?


・・・本題・・・

まあ、総量の管理は必要。

ただ、よーく考えてみよう。
これ以上薄めなくても安全とされるところまで希釈してから放流するんだ。
だから規制は不要。

・・・生物濃縮に関するお話・・・

トリチウムの生物学的半減期は対象の生物によって異なり7~18日ですが、
前で回答している回答者さんが仰る10日として計算すると、
 10日後には 8倍に濃縮され、
 15日後には10倍
 20日後には14.4倍
 30日後には13.2倍
 60日後には14.7倍
 100日後には14.9倍に濃縮、
となるんだよなあ。
(毎日同量のトリチウムを取り込むとして計算)

だから濃縮されないという事はない。
しかし、日数が長くなると濃縮率は15倍程度で落ち着く。

で、この「15倍は安全か?」って話をすればいい。

そんだけのことなんだけど、自分はここまで突っ込んだ話をしている記事を読んだことが無い。
メディアも取り上げない。
なんでだ?
話題として上がらないのか?

・・・

ごめんよ。
自分、理数系かつ元エンジニアなんで数字を出されると検証したくなっちまうんだ。
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