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「眺望」と「一望」の違いは?

A 回答 (4件)

一望→サ変動詞を伴って動詞として使用可能


熟語の成り立ち?、一目で望む、とすれば動詞を含む表現の短縮熟語(名詞)
眺望→個人的にはサ変動詞を伴うことはありません、名詞として、「眺望がすばらしい」なんて使い方をします・
熟語の成り立ち?、眺め、望(のぞみ?)似た意味の字の並列
眺望は、言い換えれば見晴らし、個々の詳細は不問。
一望は、意とする複数のものの位置が一目で把握可能。
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「眺望」は見わたしたながめ、見晴らし


「一望」は広い景色などを一目で見渡すこと
どちらも名詞として使いますが、「する」を付加してサ変動詞としても使えます。逆を言えばサ変動詞の語幹とも考えられます。
「違い」は意味から分かるように「眺望」が名詞として使われる場面が多く、「一望」が動詞として使われる場合が多い、ということです。
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No. 1 さんの仰る通りだと思いますが、そもそも日本語を読んだり聴いたりしていて、



眺望が素晴らしい
とは言いますが、
一望が素晴らしい
なんてことは、たぶん言わないでしょう?

ここから~が一望できる
とは言いますが、
一望が素晴らしい
なんてことは言わないでしょう?

そういうふうに、たくさんの正しい日本語を読んだり聴いたりしているうちに、何年も何十年もするうちに徐々にわかっていくものであって、誰かに尋ねて、それについての3行ほどの回答を読んで暗記して、それでおしまいなんてことはないのです。
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ちょう‐ぼう【眺望】テウバウ


遠く見渡すこと。見渡したながめ。みはらし。「―絶佳」「―がきく」

いち‐ぼう【一望】‥バウ
一目に見渡すこと。一眸。「―に収める」
【広辞苑】

で、一目か否かの相違です。■
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