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冷やし中華はなぜほぼ夏しか販売してないのですか?
暑い夏でも熱いラーメンは売ってますし、寒い冬でも冷たいうどんやそばは売ってますよね。

冷やし中華は冷たいから暑い夏にしか需要がないのなら、冬にざるそばやざるうどんは需要あるのでしょうか?

もちろん通年販売してる例外もありますが、私が知ってるお店にはありません。

夏にしか需要がない理由を教えて下さい。

A 回答 (7件)

夏場は飲食店の売り上げが落ちるからです。



今はエアコンがどの店でも効くようになりましたが、昔はちょっとした町中華や大衆食堂などはエアコンは無かったし、暑い夏に油っぽい中華を食べにくる客も多くはありませんでした。

今でも、気温が上がると街中から人が消えるので、昔よりは良いとしても夏の飲食店、特に油っぽい中華料理店は売り上げが落ちるのです。

これを解消するための秘策が「冷やし中華」です。酢醤油やゴマダレなどでさっぱりと冷たく食べられる「冷やし中華」があるから中華料理店がなんとか売り上げを維持できる、というものです。

逆をいえば、客が「暑いなーー、そうだ冷やし中華食べよう。今だけしか食べられないし!」と思ってくれないと集客できないので、ほとんどどこの店でも冷やし中華は夏限定です。

ちなみに、日本はこういう「季節限定で客を呼ぶ商品」はほかにもたくさんあります。
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冷やし中華はああ見えてかなりの手間暇がかかります。


事前に準備しておくものが多いです。
錦糸卵作り。
キュウリの千切り。
チャーシュー若しくはハムの千切り。
タレ作り、などなど……。

数が出る夏場なら一定数の人数分、用意しとくでしょうが、寒い秋冬は滅多に売れず、ロスが出てしまいます。
冷やし中華の具はあまり他に崩しが効きませんからね。(・・;)

冷やし中華フェチも流石に寒い日にまで食べようとは思わないでしょ。
いつ出るか出ないか分からない商品にそうそう手間暇かけられませんでしょうね。
採算が取れません。
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多分難しい経営の話になりますが、一年中同じところに同じ商品置いて売ってても、いくら需要あったとしても、そこのお店は潰れるでしょう。


この時期はこれが目玉!って言う年間のルーティングや、商品の入れ替えをしないと売り上げは伸びません。
売上とは、客数✖️単価という単純な計算方法です。
今月の売上を設定する際に、いくら売り上げるのかは前年の実績から簡単に設定できます。でも毎年同じ売り上げでは物価や仕入れが値上げするので、利益が減っていきます。それをカバーするのに前年売上より高く目標設定する必要があります。
毎月同じものを売ってれば同じ売り上げになります。だから季節や旬の商品で入れ替えを行い、目標売上を達成しているのです。
だから、その時期に売ってるもの、売ってないものがあって当然です。
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消費者よりも


販売している側の方が
ちゃんとしたデータを持っていますから
それなりの理由があるのでしょう

その昔
昭和五十年に
山下洋輔を中心とした
「冷やし中華愛好会」というものがありました

これは
なぜ冷やし中華は夏場にしか食えないんだということで
一年中食わせろという同好会がありました

山下洋輔、赤塚不二夫、タモリなども参加して
全国を公演をしてまわっていました

あなたも
二期会の
新会長になれば?
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冷やし中華は1年中食べたいが


需要を考えてか
3月くらいから夏ということで
10月初旬までかな。

夏の風物詩ですね。。
1年中食べられないのは無念か。
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冬にはトマトもキュウリもハウス物で高くなるから手を出さなくなる人が多くなるのかも

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冬場に冷やし中華の酸っぱいスープ飲めますか?

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