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何度か耳にした事ですが、筋肉は使わないと脳が「その筋肉は必要ない」と認識して、使われなくなるとありましたが、本当なのでしょうか?

A 回答 (3件)

それは誰かが勝手に言ってる「ナンチャッテ医学」です。


何のエビデンスも有りません。

以下の事を短絡的に飛躍させたナンチャッテ医学です。

・脳の運動プログラム
脳の指令塔の前頭連合野⇒1次運動野⇒脊髄⇒筋肉:大まかな指令の流れ
運動前野、補足運動野、小脳、脳幹⇒筋肉:運動の制御
大脳基底核、小脳⇒筋肉:微調整

運動をする事によって、これ等が脳にプログラムされます。
自転車に乗れるのも、歩けるのも、意識しなくて出来るのは脳にプログラムされてるからです。
運動の種類を増やせば、プログラムの種類も増えます。

・マイオカイン
骨格筋(筋肉)から分泌されるホルモンやペプチドなどの物質の総称。
血流で全身に運ばれ、色々な臓器に対して良い影響を与えるものも多くあることが分かっています。
筋肉を動かすことによって分泌される「運動誘発性」のマイオカインもあるため、運動で臓器に良い影響をもたらすことになります。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答有難うございました。

お礼日時:2023/08/15 16:47

使われていない筋肉は消化吸収されて他の細胞の材料になります。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答有難うございました。

お礼日時:2023/08/15 16:48

筋肉は使用されると成長し、使用されないと次第に退化します。

この現象は「使用原理」として知られています。筋肉は運動によって刺激され、代謝が活発になります。逆に、運動をしないと筋肉に必要な刺激が得られず、その結果筋肉の量や強度が減少します。

ただし、筋肉が一時的に使われなかったとしても、完全に退化することはありません。筋肉は休息している間も軽い運動や日常生活の動作で使われており、常に一定程度の刺激を受けています。そのため、筋肉は完全に消失することなく、適切な刺激を受ければ再び成長することができます。

ですので、定期的な運動を継続することで、筋肉を健康的な状態に保ち、退化を防ぐことができます。また、年齢や体調などによって筋肉の減少が進むこともありますので、適度な運動を心掛けることが重要です。
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答有難うございました。

お礼日時:2023/08/15 16:47

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