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部下を教育する際の心得を説いたものと聞いています。

”部下を育てるには、言葉だけではなく自身が身振り手振りで手本を示し、失敗しても激しく叱責せず、逆に成果をあげたら大いに褒める。”といったニュアンスです。

昔にありがちな鉄拳教育とは違うように感じた為興味を持ちました。これだけですが、誰の格言なのかを教えて下さい。

A 回答 (7件)

 #1です。



 私のは、世界日報社の「つい口ずさみたくなる金言名句」からの抜粋です。この中の解説では、
 「やってみせ、説いてきかせて・・・」
とした文献もあるそうです。
 また、秦郁彦氏の「山本五十六のすべて」に依れば、詠み人知らずの伝承の可能性もあるとか。

 口伝ですから、細かいニュアンスは違って伝わってるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

回答いただいた皆様ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/01 20:58

#1、#2お二人の回答、一カ所ずつ違います。


「させてみせ」→「させてみて」
「人は動かず」→「人は動かじ」
です。
「させてみる」のであって、「させてみせる」ではありませんね。
「動かじ」は「動くはずはないぞ」というニュアンスですね。「動かず」とも言えますが、原文はそうではないということです。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。

おっしゃる通り、「させてみせ」と「させてみて」とでは意味が違ってきますね。

お礼日時:2005/05/01 20:57

してみせて、言って聞かせて、させてみる。

江戸時代に破綻の危機に瀕していた米沢藩を立て直した上杉鷹山の言葉。上のものが手本を示し、その意義を説き理解させた上で、実践させる。これで人・組織は動くというもの。
これに感化されたのか、パクッタのか「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かぬ」と山本五十六が言ったとか。後半だけオリジナルですね。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。

上杉鷹山の『してみせて、言って聞かせて、させてみる。』がオリジナルだったのですか、参考になりました。

お礼日時:2005/04/29 13:36

山本司令長官の



やってみせ 言って聞かせて させてみて
     褒めてやらなきゃあ 人は動かぬ

じゃありませんでしたっけ?
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。

皆さんがご存知だということは、相当有名な格言だったのですね。

お礼日時:2005/04/28 21:25

「言ってみて、やって見せて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」


だったと思います。
山本五十六の言葉でしょう。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。

褒めてやらねば人は動かじ…ですか、私の褒め方が良いのかどうかを再確認しなければと思いました。

お礼日時:2005/04/28 21:23

山本五十六の言葉ですね。



やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば人は動かず

だったと思います。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。

山本五十六でしたか。五七調でうまく纏めているのが良いですね。

お礼日時:2005/04/28 21:17

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」



 でしょうか? 山本五十六です。
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この回答へのお礼

早速の回答有り難うございました。

山本五十六でしたか。良い格言ですよね。

お礼日時:2005/04/28 21:15

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