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まっすぐ立ったときに外側になる三頭筋(短頭?)だけが大きくなって、内側になる三頭筋(長頭?)は変化なし。
鍛え方がおかしいのか。
こういうものなのか。

A 回答 (2件)

まず、上腕三頭筋の構成。


上腕三頭筋は大きく分けると、長頭と短頭に二分できます。

そのうち、短頭は外側頭と内側頭に分けられます。
つまり、上腕三頭筋=長頭+短頭(外側頭・内側頭)と言う構成です。

身体を正面、あるいは背面から見て、真後ろ側にあるのが長頭。
外側に張り出すのが短頭(外側頭)。
長頭と外側頭の内側にあるのが短頭(内側頭)です。

で、この内、短頭の一つ(内側頭)に関しては、外側頭の補助的な動きをするインナーマッスルですので、そこだけを鍛えるトレーニングを行うと言うよりは、外側頭のトレーニングで同時に鍛えられます。

質問の内容を整理すると、
短頭(外側頭)は大きくなったが、長頭に成果が出ないという事ですね?

短頭と長頭は同じ三頭筋ではありますが、それぞれを鍛えるには同じ種目でも多少フォームを変えて、ターゲットを意識する必要があります。

例えば、ダンベルフレンチプレスやケーブルトライセプスプレスダウンなど、上腕三頭筋種目を行うとき、肘を開き気味にすれば短頭(外側頭)に、閉じ気味にすれば長頭に負荷が入ります。
上腕三頭筋の種目は結構たくさんありますが、ほとんどの種目で言えることです。

長頭に成果を出したいのであれば、肘を閉じ気味にして(=脇を閉じて)、長頭だけにターゲットを絞ってトレーニングしてみてください。
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人によりますしトレーニングにもよります。



なかやまきんに君と横川くんの動画とかありますかど2人とも形違いますよね
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