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追突事故によるむち打ちというのは、もしかして、シートベルトが体を締め付けて、固定してしまうので、首だけが前に引っ張られて、起こるのではないかと、ふと思いました。もちろん、シートベルトがないと、頭部をハンドルにぶつけてしまって危険ですが、それなら、追突されたときは、シートベルトはそれほど閉めずに、エアバッグが開いて、それで頭をうけとめる、ほうがむち打ちの危険性はないように思うのですが、この考え、あっているでしょうか?

A 回答 (10件)

なぜ、それだと後部座席までシートベルトの着用が


義務化されつつあるのでしょうか。。

シートベルトがなく、衝突した場合、
そもそも身体がフロントガラスを突き破って出てしまう場合があるそうです。
エアバックはあくまで保険みたいなもんですよ。。
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>それなら、追突されたときは、シートベルトはそれほど閉めずに、


まず、シートベルトは”締める”モノ。

言っちゃあ何だけど「何とかの考え・・・」とさも似たり。
大企業や国家が研究をしている意味を考えましょう。

シートベルトをキチンと締めていない場合や新車のような滑りやすいビニールカバーが掛かっているときに「サブマリン現象」が生じるということは、自動車の受動安全に興味があれば常識レベルの話し。
で、サブマリン現象が生じた場合、腹部に掛かったベルトの圧迫による「内臓破裂」や”シートベルトで首つり”による「頸椎損傷」などの受傷被害が増えるという統計がある。
過去に「糸で止めた折り込みが衝撃で外れ、衝突のエネルギーを吸収する」という”シートベルトを緩めに締める”のと同じ効果を持つ「ヒューズベルト」を採用した車があった。
「ヒューズベルト」の効能は一見尤もらしく聞こえるかも知れないけど、衝撃のタイミングがずれることでサブマリン現象が生じ、頸椎損傷の可能性が増えるだけのシロモノだった(念のために触れておくと、今、ヒューズベルトを採用した車はない)。

既回答にあるとおり、イマドキの車は、シートベルトやエアバッグは、それぞれが単独で機能するものではなく、それぞれの長所や短所を補完して高度な安全を提供するように、思いつきだけに頼らず、膨大なデータを集め、莫大な費用を掛けて、研究が勧められている。
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色々と思い違いをしておられますね



〉追突されたときは、シートベルトはそれほど閉めずに、エアバッグが開いて

車の構造上、追突されてもエアバックは開きません
エアバックが開くのは正面からの強い衝撃に対してのみですので
後方からの衝撃では作動しません

また、追突された場合、車は前へと押し出されますが、慣性の法則で、中の人は
その場に留まろうとしますので、結果として首が後ろへ引っ張られてヘッドレスに頭が押し付けられる形になります
とどのつまり、追突の場合、後方(シート側)への衝撃なので
シートベルトの締め付け云々はなんら関係ありません
昔の車では、後部座席にヘッドレスが付いていないので、その状態で追突されたら
頭が後方へ押しやられても受け止める物が無い為、高確率で、むち打ちになります

また、車が追突した場合、シートベルトをしていないと、慣性の法則でドライバーは前へ、すっ飛んで行きます
それを受け止めるのがエアバックだと思ったら、大きな間違いで
すっ飛ぶ場合は体全体が浮き上がる訳で、頭はフロントガラスに突っ込んで
胸部辺りにエアバックを受け止め、ステアリングに膝を激しくぶつける形になります

エアバックで頭を受け止める為には、シートベルトで体を固定しておく必要があります
エアバックは、あくまで補助的な物なので、シートベルトは必要不可欠です

この回答への補足

追突でエアバッグが作動しないのは知っています。ただ、追突でもエアバッグが作動すればいいと思ったわけです。

たしかに、追突の衝撃で、頭はヘッドレストに沈み込みますが、その反動で、今度は前に頭が行くわけです。しかし、前に行くのは頭だけで、体は締め付けられているので動きません。この動きがむち打ちにつながるのではないかと思ったのです。

補足日時:2012/06/11 19:54
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>それなら、追突されたときは、シートベルトはそれほど閉めずに、エアバッグが開いて、それで頭をうけとめる、ほうがむち打ちの危険性はないように思うのですが、この考え、あっているでしょうか?



全ての事故がこの想定通りに対処できないはず。スコーンとフロントガラスを突き破ったり、天井に頭を打ち付けたり、側面の衝突では助手席を巻き込んで吹っ飛ぶことも、後方に人形のようにありえない形で突っ込むことも容易に想像できます。シートベルトはいかなる状況の事故でもベースになる対策であり、エアバックなどはあくまでも補助的なツールだと思います。


「鞭うちですんで良かった」 

という考え方もできると思います。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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シートの背もたれを、ちゃんと立てて


(背もたれを寝せない)
ヘッドレストも頭の位置に合わせいれば
シートベルトが、カラダを締め付けても
クビのむち打ち状態には、なりにくいです

もちろん、シート全体の位置も
ブレーキを踏み込んだ位置でも
膝が伸びきっていない場所にあるのが
前提ですが。

自動車教習所で、最初に教わった
シートの状態をちゃんとやれば
事故時のカラダへのダメージは
軽減されると思います。

シート位置とシートベルトで
万が一の場面で、守ってくれます。
一部のクルマは後部座席に
ヘッドレストがないのは、何とかしてもらいたいです
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>この考え、あっているでしょうか?



間違い。

時速60キロくらいでもシートベルトがないと、
人間はフロントガラスに激突します。

エアバッグがあると、その余分な衝撃で顔面を
打ち付けることになります。

確かにそれだとむちうちにはなりにくいけど、死ぬな。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/091017_3_ …

ちなみに、シートベルトをゆるくかけてたり、
背もたれを倒していたりしていると、
衝突の衝撃に身体がシートからずれて
内臓破裂を起こしたりします。
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そうですね。

 シートベルトというのは車外に放り出されるのを防ぐためのものですから、体だけ固定されていれば鞭打ちの原因にもなりますね。

安全を求めるなら、ネックスタビライザーのようなもの、5点式シートベルトと、バケットシートのほうが良いかもしれませんね。 不快で視界が狭くなり運転しにくくなるのが問題ですね。
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エアバッグもかなり痛いみたい。



アメリカの事件ですがエアバッグの衝撃で首がとれちゃったお子さんもいるし。
そんな強烈なパンチを食らう方が鞭打ちよりいたいかも。

死ぬかもしれない衝撃を鞭打ち程度にしてくれるだけで御の字じゃないかな。
車やドライバーの安全設計は頭のいいプロの人たちが、何十年と言うノウハウで培ってきたものだからあれが現状の精いっぱいだと思うよ。
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補足です。



エアバッグのセンサーは車の前方にしか付いていないので、後ろから追突されても作動しません。
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だめです。


エアバッグだけでは衝突の衝撃を吸収しきれないので車外に飛び出してしまい、死亡する確率が高まります。

あくまでもシートベルトが大切で、エアバッグなどはその補助にしか過ぎないのです。
命が惜しければ、シートベルトはしっかりと締めましょう
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