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人を頼っていい加減ってどこまで?

うまく人に頼ってる人っているじゃないですか?それってどういった感じで見極めているんですか?
ここまでは頼ってここからは頼らない?自分で頑張るといったような、、、

A 回答 (4件)

相手次第でしょう。

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持続可能と言うキーワードを良く聞きますよね。



持続不能なノウハウを手に入れても仕方ないです。ですので次回も通用するのか? と言う観点で検証も必要という事です。相手が親切に手伝ってくれたとしても次回は違うかもしれませんよね? しかし適切にお礼をして相手の方の負担も減らし、自分も助けると約束をしたら違ってくるかもしれません。同じ内容でも持続不能になったり持続可能に成ったりするんです。

「無限に続けたいのなら、相手の方がやりたいと思える
 ような仕掛けが必要。それが無理ならば今回限りとい
 う担保と保証を示すことが大事」

いずれにしても相手に余裕が無ければなりませんし、責任を感じていなけば始まりません。なので「責任がある人に話しかけ、その人の都合にあわせて負担を減らし、一緒にやることで楽しさを共有して、次回もやりたいと思って頂く」というのがセオリーに成ります。

「頼るとは相手を無視して自分の都合を押し付ける事で
 はない。なので困った事態になってから考えるのでは
 なく、平穏な日々の中で『いまは頼ってもだ丈夫な人』
 として捉えて相手のコンディションを把握しておくこ
 とが大事である」

自分がどこまで頼っていいのかではなく、頼ろうと思っている相手を複数候補として挙げ、誰がいま一番「頼られたいと思っているか」を観察し続けないとダメって事です。タイミングの悪い時に持ってくる人は嫌われます。

お盆に帰省するときとか交通機関の込み具合を知ろうとするでしょ? ところが空いていた時の印象で「まずは電車に乗って」みたいに深く考えていない場合もあります。そういう人は困った事になると思います。

同じように誰かに頼る時も込み具合(相手の事情やコンディション)、予約などの発想が必要であるという事です。

「交通ラッシュで電車に乗れない状態の時に自分の態度
 を改めて反省すると宣言したり、料金を割り増すとメ
 リットを宣言したり、隣の駅まででもOKだと望みに
 ついて妥協しても意味が無い」

この理屈は分かりますでしょうか?

自分の心根を反省するとか、相手を思いやりますとか、妥協をするとかは、相手の事情を良く知ってから「どこがポイント」であるか考えて、妥協が効果ある部分と、気づかうべき部分と、信用して頂く部分を見極めて使うべきでしょう。

これら(良き事)は研究してから活用すべき道具でしかありません。相手のコンディションが分からない中で「マンガ思いやり」「マンガ謙虚」「マンガ反省」(マンガ肉と言う世の中にない肉というイメージから作ってみた造語です)をしたらいけません。

例えば私が貴方に頼りたいことがあったとします。私の方ではどこまで頼って良いのか分かりません。そこで質問サイトを使って「あの人にはここまで頼っていいよ」「それに抵抗されたら怒っていいよ、常識が無いと言っていいよ、それがだめなら優しくない人と言って攻撃してイイヨ。僕が保障する」という回答を貰って勇気を得ていたとしたらどう思います?

貴方は、

「そんな質問サイトで論旨を構築して私を糾弾する準備
 をしているのが怖い。私の都合がどうであるのか私に
 聞くべきじゃないの?」

ですよね?

自分が気を付けないと行けないのは、そういうあたり(当人とは関係のない所で論じる)です。要望が通るか否かは先ほどお話ししたように「頼りたい人候補」のコンディションを継続的に観察していないと「今最もホットな頼るべき相手」「その人に対しての適切な頼み方」を考える事が出来なくなります。

そして最後は必ず「頼って大丈夫か?」ご本人に確認してください。予想とは違う反応があった場合は、あなたの観察から得られない何か他の理由があったという事です。

こういう姿勢をもって検証し改善していけば、持続可能だと思います。

以上、ご参考になれば。
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ケースバイケースだと思いますが、頼る人へのリスペクトを忘れなければだいたい間違いないと思います。


その人に聞いたら一瞬で解決する問題だったとしても、その人がその知識を得るまでに膨大な時間と努力を払った可能性がありますから。
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① 責任の主体が自分であること


② 中長期的に見て互恵関係であること
③ 適切な「頼る理由」があること

が満たされていればいくらでも頼っていいと思いますよ。

私の場合の実例を挙げてみると、
私は自分の専門外のことについては専門家の友人をよく頼るんですが、

① 仮に彼の言うことが間違っていても彼は悪くない。彼は善意の助言者であって、裏を取らずに信じた私が悪い
② 彼から私の専門について相談を受けたときは基本的に快く応じる
③ 自分でちょっと調べれば済むようなことは聞かない

③については、実はそこそこ曖昧です。というのは、10分調べれば分かることを、彼に聞けると1分で済むので、聞いた方が効率が良い面は確かにあるからです。そこは、②とのトレードオフで、私もちょっと調べれば済むことでも気軽に聞いてくれ、という姿勢を取っているので、聞いてもお互い気を悪くしないし面倒臭がらない、という関係にはなっています。合意があるなら③は理由なく頼っても別にいいかも知れません。


①②③すべてに関連することですが、同じ相手であっても、人や状況によってどこまで頼って良いかは変わるんですね。Aさんには頼られたら応じるけど、Bさんには応じない、ということは当たり前に起こります。

自分が責任の主体にならない人には、頼られたくない人がほとんどだと思います。無駄に面倒を背負い込むだけなので。また、互恵関係が深ければ深いほど、たくさん頼ることができます。互恵ですから、頼って、頼られてを繰り返すほど、頼られやすくなります。③ 頼る理由も相手との関係や状況によって様々ですよね。同じ仕事の手伝いでも、忙しくて頼んでくる人には応じる人が多いでしょうけど、手が空いているのに仕事を頼んできたら「自分でやれ」と突っぱねる人が多いと思います。
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