10代と話して驚いたこと

夜空に肉眼で見える星はほぼ銀河系内の星ですか?

A 回答 (4件)

さらに補足をします。



銀河系外の星が肉眼で見られたという、唯一の例外があります。SN1987Aと名付けられた、大マゼラン雲に1987年にできた超新星です。明るさは3等級だったそうです。一般的に星座を構成する星と同じ明るさになります。数ヶ月間は見えていたようです。現在はその場所に残骸があるのが望遠鏡で確認されています。
 SN1885Aという超新星も1885年にアンドロメダ銀河の中にできたようです。明るさは6等を切っていますから、肉眼で見えた可能性はあります。このあたりは確認できていません。

 超新星は星が大爆発を起こして1億倍以上の明るさに名って光り出す現象です。明るい分だけ遠くにあっても見えるという理屈です。
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この回答へのお礼

超新星なら過去にあったということでベストアンサーとします

お礼日時:2023/09/02 11:37

天の川で見えるのは、そうです。


カシオペア、北斗七星、オリオン座、その他の星座は天の川銀河の
外です。
オリオン座の三つに並んだ星の下に見えるのは、アンドロメダ銀河で
肉眼で見える銀河では、最も地球に近い銀河です。

関東平野では空気が汚れて天の川が肉眼で見えなくなって久しいです、
寂しい限りです。
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もうちょっと正確に書くと


・肉眼で見える銀河系外の天体は大小マゼラン雲とアンドロメダ銀河 (場合によっては M33 まで)
・ただしそのどれも, 肉眼では恒星を分離できない (「個々の恒星」としては見えない)
というところ.
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肉眼で見える銀河系外の恒星はありません。


肉眼で見える銀河系外の天体は、大マゼラン雲・小マゼラン雲・アンドロメダ銀河です。
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