プロが教えるわが家の防犯対策術!

将来、1週間が5日だとか12日だとかにルールが変わる可能性はあるのでしょうか?
また「週」という概念が消えて別方式での時の刻み方(暦のようなもの)ができてくるでしょうか?
はたまた時間を数える概念さえも消えていくでしょうか?

それとも、将来いつかは人類が絶滅するものと仮定して、その絶滅の時までずっと1週間は7日のままでしょうか?

週という考え方が宗教から生まれたという説もありますが、もっと別の方式が出てきても不思議ではないと思います。

地球が太陽の周りを1周したら1と数えることは、なんとなく理解できますが、この数え方さえも変わっていくものでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 西暦が生まれる以前にも、ものすごい建造物が建てられているような文明が各地にあったらしいですが、そのような文明ではどうやって時間を数えていましたか?

    各文明ごとに時間の捉え方は別だったのでしょうか?

    今の世界でも、日本に住んでいると世界の人は全員が自分と同じ時間のスピード(暦)の概念の下に生きていると錯覚しがちですが、時間の概念がない民族もいるらしいです。

    そもそも時間とは物の移動や形の変化を記録するためにあるものなので、時間(暦)の感覚いうものは人や社会、文明によって違うものであり、時間は人類全員に絶対的な尺度でもないということだと考えます。

    今の日本は大まかに見て西暦時代の真っ只中であるということでしょうか?

      補足日時:2023/08/26 21:07

A 回答 (2件)

いろんな文明でそれぞれに時間の決め方は違ってた。


その時代は他地域の交流がなかったからそれで構わなかった。

今は、世界が交流するグローバル時代。
だからキリスト教文明のいわゆる西暦が世界基準になったのです。
日本の元号も他国との交流では通用しません。
パスポートを元号表記したら、他国では有効じゃないです。

「我が国」だけで閉じこもるなら「我が国」の基準でいいですが、世界と交流するにはそうはいきません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

今のような、主にヨーロッパを中心として形成された世界的文明が滅びるまでは「西暦」が使われ続けるという考え方でしょうか?

今の文明も昔のように、いずれは滅びる運命にあると思えますが、その後にも1週間は7日という伝統が受け継がれていくのですか?

お礼日時:2023/08/26 21:32

無いと思います。



時間を表すルールなので、これを変えると過去の出来事を理解するのが面倒になります。
今日本で旧暦(陰暦)を持ち出すと話が分かりにくくなるのがその例です。
旧暦で「正月」と言われて、とっさにいつのことか分かりますか?
日本の元号もそうです。
明治18年って何年前か即答できますか?
天明地震は東北大震災の何年前の出来事か言えますか?

時間の計算のしかたというのは、人間の歴史イメージにつながるものです。
クルクル変えたら意味がなくなります。

よほどバカで独裁的な為政者が出現すると、変えてしまうこともないことはないでしょうが、世界が混乱するだけです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A