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【宗教】宗教で◯◯をしたら人類、人は救われる。天国に行ける。☓☓をしたら人類、人は滅びる。地獄に堕ちる。という先人の宗教の教えがあれば教えてください。

A 回答 (6件)

たぶん、そのような教え・教義をもつ宗教は、なかっただろうと推測します。


メジャーな宗教にはそのような教えはないと思います。
多くの宗教は、個人か、家族、一族に対して、救いとか招福、除災を説くか、迷いや不安からの離脱、確信や信念の強化、行動の指針を説きますが、「人類一般・ひと全体」については説いたりはしないです。
比較的知られているものの一つに新約聖書の黙示録20章というのがあります。https://www.wordproject.org/bibles/jp/66/20.htm
これも、人類一般とか、人全体についての教説ではないです。
信仰とか宗教というものは、○○したら・○○する人はのように、限定修飾をした範囲だけについて述べることが多いです。 一般論としては、過去に関しては、「人は・人類は」のように全体を一括して取り扱うことがあります。
「生まれたらやがて死ぬ」のようなものです。 また将来に関しても「生きていれば苦は避けられない」「いつかは報われる」と説いたりもしますが、「人・人類が一斉に」というようなことはイメージしてないです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2023/09/06 21:54

某ネット小説から、伝説の大陸アトランティスで、大地が海に沈む滅亡への道を歩む中、信仰に目覚めた大神官長の会話



**************************************************
「我等には贅沢に生きる術がある。生きるのに迷った人間に何と言って導けばいい?」
 ゴルロースの言葉の中に皮肉を感じ取った巫女が、先輩の神官たちの言動を思いだして叫ぶように言った。
「救われたければ、財産を差し出して、神々に祈りなさい」
「では、一見、自信満々に生きている人間には?」
 ゴルロースの質問に別の神官が叫んで応じた。
「お前の先祖が罪を犯した。お前がその罪を償わねば、家族に不幸が降りかかる。そう言って心を乱してやるのでは?」
「それでは、お布施をしたのに功徳がないと文句をつける信者どもに何と教えてやる?」
 ゴルロースの次の冗談に、若い神官たちは笑いながら先輩の神官たちから学んだ言葉を口にした。
「お布施が足りないから、救われない。もっと、もっと、神々を満足させるお布施を出せ」
「詐欺師見習いども。よく分かっているな。しかし、それは神々を汚す行為だと言う事も分かっていよう。神々がお布施を要求するなどという考えは、もはや信仰にも値しない」
「では、信仰とは何でしょう?」
 一人の巫女の疑問に、ゴルロースは表情を和らげ、孫娘に昔話でもするように語った。
「ある時、子どもが決意して小さな冒険に出かける事がある。いつもよりちょっと遠くに出かけ、いつもよりちょっと高い木に登る。母親は帰ってきた子どもが衣服を泥まみれにした事を叱りはしない。その日一日の子どもの冒険談を子どもの成長として微笑ましく聞く。神々がそう言う母親のようなものだとしたらどうだろう。時には、子どもが冒険の途中に膝をすりむいて泣きべそをかいて帰ってくる。母親は傷の手当てをしながら、もっと注意深くしなさいと叱る事はあっても、生きるという冒険を止めろとは言わない」
 彼は自分の言葉に耳を傾ける神官や巫女に、昔話を現実と結びつけるように話を続けた。
「体に、心に、我等は生きて多くの傷を負う。しかし膝をすりむいて神々に手間の手間を取らせぬよう気使いながら、小さな冒険を続ける事は悪い事だろうか? 我等が多くの過ちを犯しながらも、それを正しながら歩むことを、神々は我が子の冒険を見守る母のように、はらはらしながらも、じっと見守ってくださるのではないか」

 ギリシャ人エキュネウスは、神官や巫女がゴルロースの言葉に惹(ひ)かれていくのを眺めながら、ふとアトラスに視線を向けた。体に傷を負うというなら、片腕を失い、その後の戦の都度、体のどこかに傷を負ってきたアトラス。心に傷を負うというなら、夫となるべき男から引き裂かれる運命を背負った後、心にいくつもの傷を負ったエリュティアの姿が思い浮かんだ。視野を広げてみるなら、彼自身とユリスラナも同じ。人は傷つきながらも立ち上がって生き続けた。
 そんな物思いにふけるエキュネウスの耳にも、神官や巫女に叫ぶゴルロースの言葉が響いた。
「今、お前たちは神々の息吹を感じないか。神々は私たちの生き方を変える事が出来る。それを多くの者たちにも伝えたいと思わないか。それが我等の真の役割。神々は私たちの生き方を変える事が出来る」
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良いことをし続けたら救われて、悪いことをし続けたら救われないと思います。



シンプルに考えるのが大事な気がします。
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先人?・・死んだ人はアホでも先人だよ。


マホメットもキリストも釈迦も、古事記を書いた太安万侶も、霊を乱発する大川も、皆先人ですよ。
人生は短い、最高の宗教から学ぶべきだと思います

宗教とは何か、そこから学んだ方が良いと思います
 
参考
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage1.html
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どんな悪事をしても神を信仰して心の中で神に詫びれば許されるという宗教があります。



かなり信じてる人が多いので否定も肯定もしませんが、
個人的にはどうなのかなと思います。

昔からあるので今は教祖的な人物がいなく、
(元から実在しないのですが信者はいると思ってます)

だれかが1人だけ得をしているという訳でもないので、
邪教を嫌う人でも追い詰められたら
本当に心から信じてしまいやすい所が逆に怖いです。
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猫と孤児をイジメる者は地獄に堕ちる。



最近猫を殺して動画をアップした学生かなんかがいるけど
アイツは地獄行き確定。
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