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処理水ってトリチウム以外危険な物は入ってないのかね?
処理水って薄めたら飲めるもんなの?

A 回答 (12件中1~10件)

入ってないとは言えません。

しかし無視できるほど少ない。これについては東電もデータ公表しているし、IAEAも独自に調査して確認しています。

飲みたきゃ飲めばいいです。かつて国会議員が飲みました。
https://www.asahi.com/special/10005/TKY201110310 …

ちなみにこの人が死んだというデマが中国では出回っているそうですが、本人が否定しています。
https://www.sankei.com/article/20230902-6UJVVAI5 …
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酸素は一部の生き物にとっては猛毒です。


水も飲みすぎると水中毒になります。
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正直 大した害はない。


それは濃度の問題で 海で薄まれば 自然界の海に存在する放射能物質の濃度と比べて 大きな差がないからだ。

実際の問題は 半減期が30年のセシウム137が主だろうが これは土壌と共に川から海に流れ 1/10程度に減少している。
その分 海中のセシウム濃度が増えたわけだが これはチェルノブィリでも同じことが起こっている。
これに処理水が加わったところで今更だし しかも30年かけての放出であれば 数値的な変化はないだろう。
 
原発を使う限り 土中深くから核物質を取り出して地表に持ち出している段階で 徐々に地表は汚染されていくことは決まっている。
例え空気中に撒こうと 再び土中に埋めようと その放射能は地表近くに在り続ける。

出来れば海溝に沈めるべき。
日本海溝は地中にプレートが引き込まれる。
圧力による破壊が懸念されるが 周りの物質をコンクリートだけでなく 鉛を含んだ粘土質の石などで三層構造などにすれば 万一破壊されたとしても周りの土砂等が壁になり 問題ないはずだ。

がこれは ロンドン条約によって禁止されている。
船や航空機から海に廃棄するケースも多かったからだが 日本海溝の場合は違う。
しかしそれでも中には「火山で飛び出してくる可能性がある」という科学者もいる。
元々マントルは放射性物質など山盛りなのだが。

・・・火山の溶岩でも溶けないチタン製のプレートに暗号番号を入れて容器に取り付け 「もし火山の噴火時に このプレートが出てきた場合 お持ちした方には研究の為 10億円を進呈します」とかやれば 世界の人々は許すかもしれん。
ついでに他の国の核廃棄物も引き受ければ 更に認められるかもしれん。
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トリチウム以外危険な物


排出基準値以下であることを保証して排出するようです
太平洋にはすでに81垓ベクレル以上の放射能が存在していますね
健康に重大な影響があるとするなら、我々はすでに死んでいる
1垓=10000京=100000000兆

トリチウム入りの処理水、飲めますよ。
わざわざ飲む人もいないだろうが、あ、お魚が毎日飲んでる
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入っているから問題なのです



処理水はトリチウムだけが残ると説明しているが
他にも放射線物質が残っている

問題は、同じ場所に30年以上放出するということです
農薬だって化学物質だって少量であれば飲んでも問題ないでしょうが
小さな子供や妊婦などが長期間食べ続けても問題ないのか?
と言っているのです

大人の親父など別になんともないが、特に妊婦が危険ではないか?
と指摘しています
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通常運転している原発から放出される排水とメルトダウンを起こした福島原発から放出されるALPS処理水はまったく性質が異なります。

 ALPS処理で除去できないのはトリチウムだけではありません。 セシウム137やセシウム135、ストロンチウム90、ヨウ素131やヨウ素129など12の核種は除去できていません。 しかも、ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には含まれていない核種です。 中国がついてきているのはこの点ですが、日本政府は処理水は安全だと主張するだけで、トリチウム以外の核種についての明確な説明をしていません。

通常の原発では、燃料棒は被膜管に覆われており、冷却水が直接核燃料に触れることはありません。 しかし、福島第1原発では、溶け落ちて固まったむき出しの核燃料デブリに直接触れることで放射能汚染水が発生しており、その汚染度は通常の原発排水どころではありません。 2018年にはALPSで処理したにもかかわらずセシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素131などトリチウム以外の放射性核種が検出限界値をこえて発見されています。 その後のALPSの改良によって、これらの核種の大半が取り除かれるようになったと、信じるしかないのでしょう。

いずれにせよ、処理水放出に対して異常な反応をしているのはほぼ中国のみで、先進民主国家は日本の説明に対して好意的であるし、いくら自公政権と言えど、本当に危険な処理水を日本の沿岸で放出するはずはないということで、政府の言うことを信用するしかないのでしょう。

処理水が、政府が主張しているように安全であれば、飲んで飲めないことはありません。 でも、処理水の大半はもともと海水です。 原子炉の冷却は真水で行いますが、その真水を冷却する装置を冷やすのが海水です。 処理水は、原子炉冷却用の真水とその真水を冷却するために使われた海水です。 よって、飲めないことはなくても、結構飲みにくいでしょうね。
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トリチウム以外の核種を基準値未満に取り除いたものが処理水です。



>処理水って薄めたら飲めるもんなの?

あなたは河川の水をそのまま飲むんですか?
通常は浄水してから飲用にすると思うんですが
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それがアルプス処理水 他の有害な危険物を取り除いた物です。


国際原子力機関(IAEA)が安全とのお墨付き 加盟国は159ヶ国でそれらの国は反対しない。
少し不安も 人災と言われてる東電が検査してる.....張本人がね。

>処理水って薄めたら飲めるもんなの?
それを飲料用に浄水すれば飲めるでしょう、大阪は淀川の水を飲んでる、上流で京都の処理された下水も混ざってるわけです。
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入っていますけれど非常に少ないです。

ちはみにトリチウムもさほど危険なものじゃないです。生物濃縮もほぼされません。
 入っているとはいえ、放出される海にはそもそも冷戦時代の核種がまだ残っています。処理水に含まれている他の核種は少なくともそれを上回る量ではありません。総量ではおそらく数千分の一レベルだと思います。だからトリチウム以外の核種がー!っていうのは「だからなに」というレベル以前のの話です。
 なお処理水は論理的には薄める前でも飲めます。過去に実際に飲んだ役人もいます(生きてます)。ただしあえて飲むものでもないです。
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現在のところはね。


遠い将来に最新の分析をしたら、現在では検知できないまたは未知の「有害」が発見される可能性は否定できません。
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