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ドル建ての積立保険はダメな保険でしょうか?すぐにでもやめるべきですか?

2年ほど前に明治安田生命の積立ドル建て終身をはじめました。毎月15000円15年積立でやってます。ドルコスト平均法で毎月定額の日本円を支払ってるものです。

全然使わない本来なら銀行に置いておくお金でやってます。なので、年金代わりに長い目で見るつもりでいます。生命保険料控除も使えますし、上がったらいいなという。

でもこのずっと円安の状況、、、いくらドルコスト平均法だからといって不安になってきました。

15年支払いは途中で解約すると勿体ないので、ちゃんと払込、寝かせておいた方が利率も上がるので寝かせておいて、かつ円安の時に引き出せば大損はしないですかね。
NISAもやるつもりですが、保険商品は手数料もあるのでドル建て解約して、NISAにぜんぶ注ぎ込んだほうが賢かったですかね。
知り合いに話をしたらFPの資格もってるとは思えないと言われました。(持ってるとは名ばかりで全然知識を定着させてませんが、、、)

過去の自分頭悪いなとへこみます。。でも解約するのは勿体ないのでこのまま持ち続けた方がいいですよね。
ご意見お願いします。

A 回答 (4件)

為替は昨年11月に150円超/ドルを付けた後は上げ下げはありましたが、今年になってからは下値139円前後/ドル~上値148円前後でほぼ膠着状態です。



今日(9月11日)は日本の10年金利が上昇して先週金曜日よりも為替は2円程度円高になっています。(その結果、銀行の利益改善が見込まれるので今日(9月11日)の銀行株は大きく上昇しています。

米国、FRBの利上げ見通しは9月は見送りで、年内利上げは「後1回0.25%」で来年後半には「利下げに向かうのではないか」と言うのが金融業界関係者の多くの見方です。

一方で日本の金利は物価上昇もあって「YCC(イールドカーブコントロール)」は「廃止される方向」への圧力があります。(多くの経済評論家が「YCCのゆがみが副作用を招く」と言って「悪い円安論」が蔓延ってましたが、
もはや「YCCのゆがみは消えてます。参考まで)

「YCCの廃止」は円高方向の理由になりますから来年には円高方向に向かう可能性が高いと思われます。

米国金利動向と解約手数料が幾ら掛かるのかVSドル円の動向で解約時期を決められたら良いと思います。(円高になったら最悪投下資金よりも元本が割り込む可能性がある。)

出来ればTV東京のモーニングサテライトかワールドビジネスサテライトをご覧になることをお勧めします。(リアルタイムでなくても録画を見ればば為替動向が良く分かります。)
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支払い完了後、寝かせておけば利率も上がるから仮にこの先も円安が進もうが、元本戻るかプラスが出るまで待てばよい事だと思いますよ。


私も子供達の保険をドル建てにしていて、ここ数年は支払額が上がり悩まされてますけどね…

私は2006年~2016年まで10年のドル建てをしており、10年平均が99.5円くらいで、安い時は2012年の76円くらいまで円高が進んでいましたが、その頃は今の140円台なんて夢の夢でしたよ。
この先どうなるかわからんし、今は損しているような感じがするだろうけど、余剰でやっているなら待てば良いと私は思います。
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> ドル建ての積立保険は


投資を含んだ保険なので、損失リスクはやむを得ないでしょう。
まだ2年間と言うならば、円安期間と言えるので、
ドル額面の積み立てはわずかではないでしょうか。

投資は、安い時に買って高い時に売り、その差益を設けることです。
円は最安値の時期なので、将来は円高ドル安の方向しかありません。
あなたの行いは、ドルを高い時に買って、将来安くなってから売る、
という、真逆な損失コースです。
お考え下さい。
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明治安田生命の積立ドル建て終身であれば年率3.5%なので悪くはない


数値だと思いますし保険としての機能があるので確実な方であればいい案件だと思います。
私だったらNISA全世界株に全額投資しますが興味があるのであれば分散投資するのもよいかと思います。
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