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こんにちは。就活真っ最中のfuji-motoと申します。よろしくお願いします。
先日、私が第一志望にしていた企業に落とされました。面接でも落ち着いて思うように返答できたし、内定もらえるー!って思ってルンルン気分だったのですが、落ちてしまいました。ま、誰でも経験しているでしょうがこの精神的ショックと言ったらすごいもので、数日眠れず、何もやる気が起こらず、漠然とした不安に襲われていました。
そこで私は、諦めきれず落ちた翌日に会社に行ったのです。人事の方(若めの方)をお呼びしてもう一度チャンスをいただきたいとの旨を伝えたのですが、きっぱりと「会社のルールというものがありますので」と言われ、玉砕しました。でも諦めきれません。誰よりも強い思いを持っている自信はあります。
そんなこんなでこのサイトを見ていたところ、他の質問に対するレスで、ある企業に最終で落ちた方がいて、その方も諦めきれず、自分の努力と信念を貫き通してその企業となんとかコネを作り、入社したということを知りました。私も努力と信念を貫き通せる自信はあるので、まだ諦めないでいこうと思いました(別に就活は続けますが)。ダメモトっていう心持ちで、恥じらいも捨てて行くつもりです。
このサイトには人事をやられていた方も多くいらっしゃるみたいなのでお聞きしたいのですが、1度断られた私が再度挑戦して、ずばり可能性はあると思いますか?(ないと言われても当たって砕けろで行くつもりです)また、人事の方から観ればこのようなヤツはしつこいと思われるのか、アツくて期待できそうなヤツと思えるのか、どっちなんでしょうかね。コネを作るなんてどうしたらいいかわかりませんが、とりあえずOB訪問したいと思っています。アドバイスもお願いします。

A 回答 (10件)

現役人事のものです。



当社の場合、ですが。

大阪で面接を受けて落ちた子が、(関西の大学だった)
福岡で面接を受けて(福岡出身だった)
受かりました。

面接担当者(つまりそこの事業所長)で採用したい人が違うので、そういう結果になりました。

※採用したい人、というのは、その事業所の既存社員の現状や企業風土、業績、今後の事業展開で変わってきます。

NO4の方も書いていますが、中途を狙うのも一つのテです。
今回の新卒採用で惜しくも不採用になった人がいますが、その子がもし他社で頑張り、その間に磨かれていてれば、中途でも受かる可能性は大。という感じでした。

一度、その会社の同じ職種で中途採用があるかどうかみてみましょう。
基本的にGW明けから6月にかけて、中途採用が第一最盛期に入ります。(つまりナビ上での掲載社数が増えます)
中途の場合は、より仕事内容や求める人材要素・資格などが鮮明ですので、参考にし、自分に何が足りないのかを研究することもお勧めします。

また、今回のことは非常に得るものが大きかったのではないかと推察します。

再度ご自身を見つめなおして就活頑張って下さい。

就活は「縁」

就活に勝つコツ は、その縁を繋げるための自分の
行動力と覚悟です。

頑張って!
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
実は、sadaminaさんの他の方への書き込みを拝見させていただき、まだ諦めずにしがみつけば内定を手にすることができるのかなと思わせてくれたのです。sadaminaさんの知人の教え子の方がどうやってコネを作ったのか、とても知りたいです。「コネ」って、聞こえが悪いと思っていましたが、自分がやりたい仕事に就くためには利用してもいいものなのかもしれないですね。ただ、そう簡単に見つけることはできないでしょうが。中途の件ですが、募集する予定はないとのことでした。私は大学院生で、経済的な事情もあってやはり中途採用を待つのは難しいかなと感じています。
私は、「いまいち意欲が感じられない」ということで最終で落とされたと人事の方に教えていただきました。こんなにも意欲がある自分がいて、大変もどかしい気持ちなのです。ですから、何度も会社に行って頭を下げ、自分の意欲を示そうとすることは意味があることだと思っています。もしかしたら、そののちに最終的に内定をいただけるという「縁」があるのだろうという希望の光を信じています。(縁の意味をわかっていないと言われそう・・)
とにもかくにも、sadaminaさんの書き込みのおかげで、強い信念を持って何が何でも思いを実現させようと思うようになりました。本当にありがとうございます。
今回の就活、笑ったり凹んだり精神状態の変化が激しいです。ですが、得られているものは非常に大きいと思っています。今後も頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2005/04/29 21:23

キャリアアドバイザーをしております。


その立場から、ご回答します。

「チャレンジ精神」は、社会から期待されている代表的な力のひとつです。
熱い自分を客観視できる力も発揮しながらであれば、ご自身の納得できる活動をお続けになってみては、いかがでしょうか。

なお、一度不合格で、次に受験し直して内定を得た方は、実際にいらっしゃいます。企業様によって、採用のルールやそのルールの公開情報が異なりますが、「再受験お断り」が明示されていない場合は、チャレンジしてもよろしいかもしれませんね。

良いご縁があるといいですね。
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人事採用面接経験者です。

恥を捨てて、チャレンジする姿は、立派ですが、採用内定が出るとは思えません。人事は、理由があって不採用という意思決定を下したのです。あなたは、その決定に異議を唱えているのです。いい会社はたくさんあるので、他社への受験をお勧めします。
不採用は、だめな人間という意味ではありません。たまたまご縁がなかっただけです。
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他の内定者が辞退される場合もありますので、可能性は、ゼロではないと思います。

ただ、相談者様の場合、熱意が空回りされているようにも見受けられます。OB訪問されて、会社の実態を聞いてみると外側の会社のイメージとのギャップを知れて、その会社を少し冷静に捉えることが出来そうですね。それから、志望動機を見つめ直されることをお勧めします。
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こんにちは。

私も数年前に同じような経験をしていましたので、お気持ちはよく分かります。

私も第一志望の会社に最後で玉砕しました。どうしてもこの会社で!と思っていたので諦め切れなく、また落ちてしまった自分を責めもしました。

そんな時に、活動中お世話になっていたその会社の方から次のような言葉を頂きました。
「第一志望かどうか、それは今だけのことです。仕事をしたいという意欲をたくさんの会社にぶつけてください。あなたとご縁のある会社はきっと見つかります。この広い社会にはたくさんの可能性が待っています。」

目から鱗が落ちる思いでした。私は「就職活動」をしていたはずが、気持ちはいつの間にか「就社活動」をしていたようです。
結局、第一志望の会社とは縁もゆかりもない業界で働いていますが仕事はとても充実し、この職に就けてよかったと思っています。

1つの会社でも同じ職種でも、実際の仕事内容は人によって違います。また、違う会社、違う職種でも自分にあったものはいくつかあるはずです。

今は辛いでしょうが社会はとても広く、またご質問者様の可能性も1つではないと思います。もっといろいろな可能性を試してみてはいかがでしょうか。

私は第一志望の本社(ターミナル駅の目の前にある)を見ては涙を浮かべていましたが、今はその建物を眺めながら通勤しています。ときどき懐かしく見上げます。

長文になってしまいましたが、ご質問者様が納得できる形で就職活動を終えられるよう、お祈りしております。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。(遅くなってもうしわけありません)
>私は「就職活動」をしていたはずが、気持ちはいつの間にか「就社活動」をしていたようです
私にも痛く突き刺ささりました。。なんか、新卒で入社していってその会社でキャリアアップしたほうが給料がいいのではないかと思ってしまって、中途採用は給料がよくないのではとか思ってしまって、お金ばかりにとらわれていました(恥)。やりたいことが仕事としてできるのならば、みなさん給料なんか二の次ですよね。私はなんてちっさい人間なのかと思ってしまいました。やりたいことをできるように、就職活動を頑張りたいと思います。

お礼日時:2005/05/01 01:26

いわゆる大企業で採用にかかわっていたものです。


会社の規模や人事のポリシーによっても異なると思いますが、わが社の場合では、残念ながら今年の新卒採用の可能性は0(ゼロ)です。

わが社の場合、最終面接で4人に3人が落ちます。
全受験者に同様のチャンスを与え、その中で選考を進めているのに、一人だけ特別扱いをする事ができないと言う形式的な問題もあります。しかしそれよりも問題なのは、少なくともfuji-motoさんよりもわが社に相応しいと考える学生が何百人といることです。

fuji-motoさんの能力、潜在力を否定するわけではありません。それどころか強い熱意と努力を厭わない真面目さがある、素晴らしい学生さんだと思います。でも、たまたまその社が今必要としている人材像と異なるかもしれません。
それが企業との「相性」というものであり、また就職活動が「縁」だと言われる理由です。

最初にも書いたように、会社によって対応は異なりますが、わが社に応募されていたのであれば、時間と労力の無駄なので、他の会社に集中する事をお勧めします。
そして、数年たってもまだ志望が変わらなければ、中途採用で再度わが社を受ける事をお勧めします。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。(遅れて申し訳ありません。)
最終面接で合格率25%はかなり厳しいですね!私の志望している会社は、どのくらいが最終を通ったのか教えてくれませんでした。面接の内容からも、そこまで落とすとは思えないんですけどねー。他の会社に力を向けようかと思ってるんですが、今度の月曜日にもう一回行こうかと思ってます^^;
しかしながら、今回Lone_Starさんを始めとするみなさんのご意見を聞き、新卒の就職先が人生を決めるくらい思っていたのが、もっと軽い気持ちで考えられるようになりました。本当にありがとうございます。
それにしても、Lone_Starさんの書き込みを見ると、実は本当に私が志望している会社の人事の方かな?って気がしちゃいますね!笑

お礼日時:2005/05/01 01:18

中途採用を狙うとか。


中途採用のほうが採用基準がかなりはっきりしてますし。
たとえば経理事務であれば、簿記2級の資格を持っているとか必要条件が出ていますし。

本当にその会社に入りたいのであれば、しっかり学校を卒業して、ほかの会社でスキルをつむのも悪くないと思います。営業で新規顧客開拓していましたというような実績でもあればのどから手が出るほどほしいはずです。

ただお給料の面では覚悟しないといけないかも・・・。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
honnsukiさんと同じような発想がもちろん私にもありましたので、その会社に中途採用があるかどうか聞いてみました。しかしながら、今のところ募集はしていないとおっしゃっていました。あと、やはりお給料は新卒に比べて低いってことなんですね。昇給率(?)ってのもいまいちなんでしょうかね。それを考えると、ぜひとも新卒として入社したいですね。。

お礼日時:2005/04/29 20:54

こんにちわ。

採用側の立場です。文字にすると言葉がきつくなりますが、ご容赦ください。

(1)面接のどこがまずかったのですか?たぶん自分なりに解析していると思いますが、その答えが正しいという自信はありますか。あったとしても、何で正しいと言い切れるのですか?採用側から見れば、本人に自信がありすぎるのもマイナス評価になります。

(2)私自身、本人希望により3度の再チャレンジに付き合った経験があります。結局採用しました。前回の面接の失敗理由を正しく分析し、成長していたからです。でもそれは、私の場合、私が属する現場に採用権があったからです。
人事に採用権があり、現場は人事の決定を待つような会社では、人事が官僚的で面倒な規則破りは相手にしない傾向があるのは否定できません。

落ち込みはわかりますが、大切な時期です。冷静に分析して、次に活かしてください。御健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
落ちた後に人事の方と話をしたとき、なぜ落ちたのかを聞かせていただきました。その方によると「いまいち意欲が感じられなかった」ということらしいです。私は意欲がありすぎて、緊張しすぎて落ち着こう落ち着こうと思いすぎたのかなぁと今になって思っております。そのような理由だからこそ、意欲をもってその会社にぶち当たっていきたいと思っています。

お礼日時:2005/04/29 19:47

どうですかね。



私も、いま自分の部下となる人材を捜しており、たまたま同僚からある方を紹介されたのですが、書類レベルでその方の能力が自分の考えている人材像にマッチしていないと判断し、メールで丁重にお断りをしました。
しかし、後日その同僚を通じて、どうしても入社したいので一度合ってもらえないかとの申し出があったのですが、どのみちご縁がないのなら下手にお会いすることであらぬ期待を持たれるより、ここではっきりと「可能性はない」と申し上げてお断りするしかないということで、「残念ですが…」と直接、お電話を差しあげました。
相手の方(女性です)は、大変はつらつとした印象の方で、他の企業でも問題なくやっていける能力をお持ちだと思いましたが、一つ気になったのは、弊社に対する思い入れが強すぎて、回りがあまり見えていないということでした。

>1度断られた私が再度挑戦して、ずばり可能性はあると思いますか?

ウチの場合は、上記で述べたように可能性はないです。

ただ、
>(ないと言われても当たって砕けろで行くつもりです)

老婆心でのアドバイスですが、就職というのは力任せで何とかなるものではなく、「縁」という部分もあると思います。
落ちてしまったのはたまたま、ご質問者様と志望先企業との「縁」がなかったと割りきって考え、当たって砕ける余裕があるのなら、その分の時間と気合いを他社へと向けた方がいいのではと思いますが。
会社はそこしかないわけではないので、前出の方の場合にも言えることですが、もっと広い視野を持って、様々な会社を検討された方がいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

早急なレスありがとうございます。
厳しく、現実を突きつけられた感じがします。ほんと、つまるところ就職活動って「縁」が一番大きい要素かもしれませんね。しかし、今回は最終まで残していただいて、最終面接でも特に厳しい質問はなかったので、諦めがつかないでいるのです。縁がないのならばいっそのこと最初に落としてほしかったっていうのが正直な気持ちです(涙)。

お礼日時:2005/04/29 18:51

企業で採用人事に携わった経験から申し上げます。



【再挑戦について】
 正直に申し上げて、再挑戦・復活戦を認めるか否かは会社次第です。
 僕の会社では、その年の復活戦は「会社のルールとして」認めていませんが、翌年の採用時には認めています。
 5年前程のことですが、面接落ちした学生が翌年再度応募してきて、「昨年、御社に落とされましたが、どうしても諦めきれず、留年して再度チャレンジしました。」と。その一年間で、学業成績が非常に良く、面接時の志望動機も明確で、更には
(1)入社後に必要となるであろうと(その学生が自分なりに考えて)取得した資格証明書、
(2)前年に内定を受けた会社(ライバル会社)の内定通知、
(3)TOEICの判定通知(記憶ですが750点ぐらいと思われます)
を纏めて提出する、という気の入れ様でした。
 面接官一同が舌を巻いていました。その学生に内定を出したことは言うまでもありません。

 その年に再挑戦する学生もいれば、一年待ってその間に実力を蓄えて面接に再度臨む学生もいます。
 事情は異なりますので一概には比較できませんが、読売ジャイアンツの元木選手や中日ドラゴンズの福留選手など、希望球団に入団したい一心で「浪人」する
人等には、会社も世間も応援したくなるというのが人情ですね。

【備忘】
 繰り返しになりますが、その年の復活戦をするか否かは会社個々によって異なります。また、そこまで熱い思いを持っていながらも、いざ入社後には「なんでこんな会社に入るのに、学生時代にあんなにまで熱くなったんだろう?バカらしい!」という者もいます。

 会社の中身が世間一般からは見えないだけに、イメージが膨らんでしまうのも確かです。学生が熱い思いを抱いてくれる事自体は、その会社にとって嬉しい限りですが、何故その会社でなければならないのか?同業他社では駄目なのか?という点を十分研究してみて、その上で、「やはりこの会社に入りたい!」という志望動機を確認して頂きたいものです。
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この回答へのお礼

早急なレスありがとうございます。
一年待つことも考えたんですけれど、お金の問題もあり、早く両親にお返ししたいという思いがありますので、その場合は諦めることにします。
なんとなくですが、私が志望してる会社はあまり柔軟な感じではなく、ルールルールと型にはまっていそうな気がします。とりあえずOB訪問したいと思います。選考が終わってからの訪問ってのも変な感じですが(笑)。

お礼日時:2005/04/29 18:46

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